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デュボイズ💘タキオン
魅せられて……(♥)
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「あぁ、あぁぁっ……見えてる……は、恥ずかしい……」
「可愛い蕾だ……物欲しそうにヒクヒクさせて……」
デュボイズは可愛い恋人の不埒な姿を見て、静かに理性を失っていった。
彼は姿見に向かってベッドの横に腰掛け、その上に少年の身体が密着しながら同じ方を向いている。
鏡に映るタキオンは脚を大きく開かされ、普段は見る事が出来ない陰部が露わになっていた。
「ほら、よく見ておけ……私を飲み込む瞬間を……」
「あ、あぁぁ……大きい……ン、ぅんんんぁっっ……」
デュボイズのはち切れんばかりの亀頭が待ち焦がれる蕾と口付けをした。瞬間、そのまま蕾は大きく口を開き、硬く太い陰茎を吸い込む様に呑み込んでいく。
「あぁ……っ、入るぅ……あっ、入ってく……!! あぁぁぁ……」
2人は鏡に映る愛合部を見つめた。
美味しそうに喉を鳴らしながら頬張る孔は、ゆっくり雄根を受け入れる。
タキオンは体内を進む温かい肉棒の感触を感じ取り、男膣を疼かせながら、これから味わう快楽に胸が膨らんでいった。
「あ、あぅん……せんせぇの、太過ぎて中が広がるぅぅ……」
「ゆっくり息を吐くんだ……そう。ゆっくり、時間を掛けて……」
時折喉を詰まらせそうになれば、デュボイズが華奢な身体を少し持ち上げ、再び入れ込んで深くまで愛を刻む。その時、必ず少年の下口は悦び、咥える粘膜がヒクヒクと震えた。
「あぁ、あぁぁんっ……はぁはぁ……あっ、はぁぁぁんんん……」
「ほうら、もうヒダが出来てきたぞ。あぁ……男膣で魔羅にしゃぶり付いてきた。気持ち良いのか?」
「あぁんっ……きもちぃ。はぁはぁ……きもちぃぃよぉぉ……」
「そうか。それならもっと善くしてやるからな……?」
囁いた口元から淫らな息を耳に吹きかけ、怒張する兜が肉壁を舐めずる様に悦ぶ場所を探した。
その卑猥で優しい気持ち善さがタキオンの身体を蕩けさせ、力を無くしてデュボイズに身を委ねていく。
「あぁぁ……いぃ……あぁぁぁん……あ、そこっ……あっ、あっっ」
逞しい兜が結腸の少し手前で擦れ、細い腰が艶めかしく腰をうねらせた。竿の反り返る弧が内壁に埋まるシコリに当たり、兜の張りがその上の臓器や神経を押し潰す。
「っく、あぁぁ……此処だな? お前の好きな所は……っっ」
「あぁぁ! んぁぁっ、そこっ……好きっ……好きぃぃ……っっ!」
デュボイズの兜はゆっくり味わうように、タキオンの悦ぶ壁を上下に揺さぶった。
「あぁぁ……私も気持ちいい。男膣がうねって締め上げて……悦んでいるのが分かるぞ……」
「んぁぁっっ、あぁぁん! ……気もちぃぃッ、あぅんん! ……ダメェ! んもちぃ! もうイクぅ! ……ッイクぅぅんん!」
「んん? もうイクのか? それなら自分がイくところを鏡で見るがいい」
「は、恥ずかしいぃ……!! ぅんんん!! はぁはぁっ!! ……あぁぁんッ! つぼみ、がッ……んやっ、ひくひくしてて……!! あぅんっ! えっちぃ……えっちぃぃ!! あぁぁぁんん!!」
「あぁぁ、咥える口を何度も窄ませては口を開いて……とてもエッチだ……ほら、またヒクヒクした……」
「あぁぁぁ……!! らめぇぇっ、見ないでぇぇ!! あぁん! あっ、あっ、あぁ! あぁぁ! イく……ッッ!! イくぅ!! あぁぁぁぁ!! ぁぁぁあああん!!」
タキオンはデュボイズの腿の上で大きく仰け反り、下半身を振って痙攣しながら吐精した。白い愛液は鏡に飛び散り、その隙間から嗚咽する後孔が淫らに映し出されている。
「あぁぁぁん……まだきもちぃ……。せんせぇの入っててきもちぃよぉぉ……」
タキオンの絶頂した体内は、未だに残り香を潜る様にうねり続けていた。
「あぁ……そんなに悦んで可愛いぞタキオン……男膣も外も、私の愛撫から離れられなくさせてやる……」
――そこから1時間以上、デュボイズはベッドの弾みを使ってタキオンを上下に揺さぶり、夢中になって何度も絶頂の高みへ登らせた。
タキオンは鏡を見る余裕も無く天を仰ぎ、力を失った口元から涎を垂らして永遠に痙攣し続けていた。
「ハァハァ……タキオン、ずっとイっているな?」
「あぁぁぁん!! イってるぅぅぅ!! おしり! おしり、きもちぃぃぃ!!」
「お前が何度も男膣を締め付けるから、私もそろそろイきそうだ……」
「あっ、あっ、ちょっ、ちょっと待って!!」
デュボイズが最後の律動を始めた時、タキオンは突然動きを静止した。
意外な言葉にデュボイズが見上げると、タキオンは自身の後孔からズルリと雄根を引き出し、対面に座り直して双丘を突き出す。
「やっぱり最後は、抱き締め合いながら一緒にイきたいです……」
タキオンは細い身体をデュボイズに預け、両手で尻の膨らみを左右に広げた。
鏡にはその谷間がくっきり映し出され、大きな口を開いたままの後孔が、愛する男根を待ってヒクついている。
「タキオン……はぁはぁっ、なんて不埒な姿だ……!」
鏡に映る熟れた淫孔を見せつけられたら、デュボイズの雄性に火が着かないわけがない。
彼は燃え盛る本能に流されながら、少年の小さな双丘を力強く揉みしだいた。そして奥まで見えてしまいそうな華開いた蕾に、はち切れそうな鈴孔を口付けさせる。
それを少年が受け入れれば、滾る亀頭はグリュグリュと男膣を押し広げ、結腸の門まで一気に奥へ突き上げた。
「!? ――――ひぁぁぁぁゃゃゃんんん!!」
タキオンはあまりの気持ち善さに全身がガクガクと震え、男膣の雄根を締め付けた。
絶頂が治まってくると、再び尻を掴むデュボイズの両手が動き、交合する内壁と肌を激しく打ち鳴らす。
「んんぁぁああああ!! ――っはぁぁああああんん!! っあ! っあぁ! っぁあ!! っっぁああんん!!」
「ぁぁあああ……!! 男膣が締まるっっ!!」
「っもうらめぇぇ!! ぁぁああんん!! らめぇぇ! いっでるぅぅ!! ずっといっでるぅぅ!!」
タキオンの視界は真っ白な世界へ誘い、込み上げる絶頂のままに声を枯らして啼き叫んだ。それでも滾った男根は容赦せずに抽送を続け、うねる男膣と奥孔を掻き扱く。
「タキオン……ッ! っぐ……あぁ!! はぁはぁ……そろそろ私もイきそうだ……!!」
その言葉に少年の意識が一瞬現世へ戻り、息も絶え絶えに更なる愛撫を懇願した。
「おくぅぅ!! お、くに……!! ぁああ!! せんせぇの……タネぇぇ!! んぁぁぁ!! ほ、ほしぃぃ!!」
「そうか……はぁはぁ……では、お前の一番奥に……私の種を注ぎ込むぞ?」
「ぁぁぁああああンンンン!! ちょうらいッ!! せんせぇのぉぉぉ!! ――――んぁぁ!! またイくぅぅぅううう!! イくっ! イくぅ!! イっくぅぅぅぅ!」
「さぁ、たくさん私の精液を味わえ……っっ!!」
瞬間、デュボイズは少年の結腸の門を貫き、奥腔にずっぷりと兜の張りを挿れ込んだ。
男膣を抉る愛の衝撃でタキオンは昇天し、逞しい腕の中で全身を激しく痙攣させた。
そして少年の絶頂は髄を貫いた雄根にも響き渡り、青年の陰茎を強く抱き締め震わせる。
デュボイズもタキオンの絶頂を肌で感じて悦び、体内の奥深くまで自身の愛液を吐き出した。
その後も2人の絶頂が相乗効果となって何度も下腹部から込み上げ、幸せと共に幾度となく結腸の奥に子種を注いでやったのだった。
暫く全ての愛を交わした後、タキオンは体力を使い切ってそのまま弧を描くように後ろへ倒れた。
「――おっと!! 大丈夫か!?」
意識を飛ばすタキオンに、咄嗟にデュボイズが抱きかかえてベッドに寝かせる。
「タキオン……そんなに気持ち良かったか……?」
その優しい問い掛けに、タキオンの視線は遠くを見つめたまま、未だ絶頂の余韻に浸っていた。
「あぁぁぁん……せんせぇぇ……まだンもちぃの治んない……はぁはぁ……んっんん……」
少年は毛穴から噴き出した汗で髪が張り付き、濡れた肌が灯りで輝いていた。先程まで大きな口を開いていた後孔からは、白い愛液を垂れ流している。
蕩けた瞳で見つめられれば、自分が淫らな姿にさせたのだと満足感と背徳感で髄が疼き、デュボイズの心に再度愛おしさが募った。
「そんな顔されたら、また可愛がってやりたくなるじゃないか……」
再びデュボイズの熱が上がり、ベッドへ横たわる少年に鍛えられた身体が覆い被さった。
「タキオン……愛してるぞ……お前が欲しがる限り、何度でも悦ばせてやるからな……」
「せんせぇ……ボクも愛してる……心の底から……んんっ……キス、もっとちょうだい……っぅんん……っん……ぅんんんっ」
2人は再度身体を重ね、冷える肌に体温を与えあった。そして熟れた唇を交差し中の温かい舌を絡め合い、この幸福感をいつまでも通わせ続けたのであった。
「可愛い蕾だ……物欲しそうにヒクヒクさせて……」
デュボイズは可愛い恋人の不埒な姿を見て、静かに理性を失っていった。
彼は姿見に向かってベッドの横に腰掛け、その上に少年の身体が密着しながら同じ方を向いている。
鏡に映るタキオンは脚を大きく開かされ、普段は見る事が出来ない陰部が露わになっていた。
「ほら、よく見ておけ……私を飲み込む瞬間を……」
「あ、あぁぁ……大きい……ン、ぅんんんぁっっ……」
デュボイズのはち切れんばかりの亀頭が待ち焦がれる蕾と口付けをした。瞬間、そのまま蕾は大きく口を開き、硬く太い陰茎を吸い込む様に呑み込んでいく。
「あぁ……っ、入るぅ……あっ、入ってく……!! あぁぁぁ……」
2人は鏡に映る愛合部を見つめた。
美味しそうに喉を鳴らしながら頬張る孔は、ゆっくり雄根を受け入れる。
タキオンは体内を進む温かい肉棒の感触を感じ取り、男膣を疼かせながら、これから味わう快楽に胸が膨らんでいった。
「あ、あぅん……せんせぇの、太過ぎて中が広がるぅぅ……」
「ゆっくり息を吐くんだ……そう。ゆっくり、時間を掛けて……」
時折喉を詰まらせそうになれば、デュボイズが華奢な身体を少し持ち上げ、再び入れ込んで深くまで愛を刻む。その時、必ず少年の下口は悦び、咥える粘膜がヒクヒクと震えた。
「あぁ、あぁぁんっ……はぁはぁ……あっ、はぁぁぁんんん……」
「ほうら、もうヒダが出来てきたぞ。あぁ……男膣で魔羅にしゃぶり付いてきた。気持ち良いのか?」
「あぁんっ……きもちぃ。はぁはぁ……きもちぃぃよぉぉ……」
「そうか。それならもっと善くしてやるからな……?」
囁いた口元から淫らな息を耳に吹きかけ、怒張する兜が肉壁を舐めずる様に悦ぶ場所を探した。
その卑猥で優しい気持ち善さがタキオンの身体を蕩けさせ、力を無くしてデュボイズに身を委ねていく。
「あぁぁ……いぃ……あぁぁぁん……あ、そこっ……あっ、あっっ」
逞しい兜が結腸の少し手前で擦れ、細い腰が艶めかしく腰をうねらせた。竿の反り返る弧が内壁に埋まるシコリに当たり、兜の張りがその上の臓器や神経を押し潰す。
「っく、あぁぁ……此処だな? お前の好きな所は……っっ」
「あぁぁ! んぁぁっ、そこっ……好きっ……好きぃぃ……っっ!」
デュボイズの兜はゆっくり味わうように、タキオンの悦ぶ壁を上下に揺さぶった。
「あぁぁ……私も気持ちいい。男膣がうねって締め上げて……悦んでいるのが分かるぞ……」
「んぁぁっっ、あぁぁん! ……気もちぃぃッ、あぅんん! ……ダメェ! んもちぃ! もうイクぅ! ……ッイクぅぅんん!」
「んん? もうイクのか? それなら自分がイくところを鏡で見るがいい」
「は、恥ずかしいぃ……!! ぅんんん!! はぁはぁっ!! ……あぁぁんッ! つぼみ、がッ……んやっ、ひくひくしてて……!! あぅんっ! えっちぃ……えっちぃぃ!! あぁぁぁんん!!」
「あぁぁ、咥える口を何度も窄ませては口を開いて……とてもエッチだ……ほら、またヒクヒクした……」
「あぁぁぁ……!! らめぇぇっ、見ないでぇぇ!! あぁん! あっ、あっ、あぁ! あぁぁ! イく……ッッ!! イくぅ!! あぁぁぁぁ!! ぁぁぁあああん!!」
タキオンはデュボイズの腿の上で大きく仰け反り、下半身を振って痙攣しながら吐精した。白い愛液は鏡に飛び散り、その隙間から嗚咽する後孔が淫らに映し出されている。
「あぁぁぁん……まだきもちぃ……。せんせぇの入っててきもちぃよぉぉ……」
タキオンの絶頂した体内は、未だに残り香を潜る様にうねり続けていた。
「あぁ……そんなに悦んで可愛いぞタキオン……男膣も外も、私の愛撫から離れられなくさせてやる……」
――そこから1時間以上、デュボイズはベッドの弾みを使ってタキオンを上下に揺さぶり、夢中になって何度も絶頂の高みへ登らせた。
タキオンは鏡を見る余裕も無く天を仰ぎ、力を失った口元から涎を垂らして永遠に痙攣し続けていた。
「ハァハァ……タキオン、ずっとイっているな?」
「あぁぁぁん!! イってるぅぅぅ!! おしり! おしり、きもちぃぃぃ!!」
「お前が何度も男膣を締め付けるから、私もそろそろイきそうだ……」
「あっ、あっ、ちょっ、ちょっと待って!!」
デュボイズが最後の律動を始めた時、タキオンは突然動きを静止した。
意外な言葉にデュボイズが見上げると、タキオンは自身の後孔からズルリと雄根を引き出し、対面に座り直して双丘を突き出す。
「やっぱり最後は、抱き締め合いながら一緒にイきたいです……」
タキオンは細い身体をデュボイズに預け、両手で尻の膨らみを左右に広げた。
鏡にはその谷間がくっきり映し出され、大きな口を開いたままの後孔が、愛する男根を待ってヒクついている。
「タキオン……はぁはぁっ、なんて不埒な姿だ……!」
鏡に映る熟れた淫孔を見せつけられたら、デュボイズの雄性に火が着かないわけがない。
彼は燃え盛る本能に流されながら、少年の小さな双丘を力強く揉みしだいた。そして奥まで見えてしまいそうな華開いた蕾に、はち切れそうな鈴孔を口付けさせる。
それを少年が受け入れれば、滾る亀頭はグリュグリュと男膣を押し広げ、結腸の門まで一気に奥へ突き上げた。
「!? ――――ひぁぁぁぁゃゃゃんんん!!」
タキオンはあまりの気持ち善さに全身がガクガクと震え、男膣の雄根を締め付けた。
絶頂が治まってくると、再び尻を掴むデュボイズの両手が動き、交合する内壁と肌を激しく打ち鳴らす。
「んんぁぁああああ!! ――っはぁぁああああんん!! っあ! っあぁ! っぁあ!! っっぁああんん!!」
「ぁぁあああ……!! 男膣が締まるっっ!!」
「っもうらめぇぇ!! ぁぁああんん!! らめぇぇ! いっでるぅぅ!! ずっといっでるぅぅ!!」
タキオンの視界は真っ白な世界へ誘い、込み上げる絶頂のままに声を枯らして啼き叫んだ。それでも滾った男根は容赦せずに抽送を続け、うねる男膣と奥孔を掻き扱く。
「タキオン……ッ! っぐ……あぁ!! はぁはぁ……そろそろ私もイきそうだ……!!」
その言葉に少年の意識が一瞬現世へ戻り、息も絶え絶えに更なる愛撫を懇願した。
「おくぅぅ!! お、くに……!! ぁああ!! せんせぇの……タネぇぇ!! んぁぁぁ!! ほ、ほしぃぃ!!」
「そうか……はぁはぁ……では、お前の一番奥に……私の種を注ぎ込むぞ?」
「ぁぁぁああああンンンン!! ちょうらいッ!! せんせぇのぉぉぉ!! ――――んぁぁ!! またイくぅぅぅううう!! イくっ! イくぅ!! イっくぅぅぅぅ!」
「さぁ、たくさん私の精液を味わえ……っっ!!」
瞬間、デュボイズは少年の結腸の門を貫き、奥腔にずっぷりと兜の張りを挿れ込んだ。
男膣を抉る愛の衝撃でタキオンは昇天し、逞しい腕の中で全身を激しく痙攣させた。
そして少年の絶頂は髄を貫いた雄根にも響き渡り、青年の陰茎を強く抱き締め震わせる。
デュボイズもタキオンの絶頂を肌で感じて悦び、体内の奥深くまで自身の愛液を吐き出した。
その後も2人の絶頂が相乗効果となって何度も下腹部から込み上げ、幸せと共に幾度となく結腸の奥に子種を注いでやったのだった。
暫く全ての愛を交わした後、タキオンは体力を使い切ってそのまま弧を描くように後ろへ倒れた。
「――おっと!! 大丈夫か!?」
意識を飛ばすタキオンに、咄嗟にデュボイズが抱きかかえてベッドに寝かせる。
「タキオン……そんなに気持ち良かったか……?」
その優しい問い掛けに、タキオンの視線は遠くを見つめたまま、未だ絶頂の余韻に浸っていた。
「あぁぁぁん……せんせぇぇ……まだンもちぃの治んない……はぁはぁ……んっんん……」
少年は毛穴から噴き出した汗で髪が張り付き、濡れた肌が灯りで輝いていた。先程まで大きな口を開いていた後孔からは、白い愛液を垂れ流している。
蕩けた瞳で見つめられれば、自分が淫らな姿にさせたのだと満足感と背徳感で髄が疼き、デュボイズの心に再度愛おしさが募った。
「そんな顔されたら、また可愛がってやりたくなるじゃないか……」
再びデュボイズの熱が上がり、ベッドへ横たわる少年に鍛えられた身体が覆い被さった。
「タキオン……愛してるぞ……お前が欲しがる限り、何度でも悦ばせてやるからな……」
「せんせぇ……ボクも愛してる……心の底から……んんっ……キス、もっとちょうだい……っぅんん……っん……ぅんんんっ」
2人は再度身体を重ね、冷える肌に体温を与えあった。そして熟れた唇を交差し中の温かい舌を絡め合い、この幸福感をいつまでも通わせ続けたのであった。
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