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【勘違いストーカー×彼氏持ち大学生】
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「え...?」
「だから、媚薬だよ。」
ニコっと笑う綾人は俺にとって恐怖そのものでしかない。手のひらに乗せられた薬を飲んでしまえば、俺はどうなる...?
「ほら早く飲みなよ」
急かされるがどうしても飲む気が起こらない。しかし、飲まなければここから解放されることも無い。
俺は、意を決して口の中に放り込み、ゴクリと薬を飲み込んでしまった。
「30分耐えられたら優の勝ちだよ。」
「...それだけで、いいのか?」
「勿論、俺は嘘はつかない」
30分、そう30分耐えるだけ。それだけでここから解放される。それに今の所体に異変は感じない。
「そうだ、全部服脱いでおこうか」
元々半分までずらされていたズボンとパンツは全部剥ぎ取られ、上のシャツはナイフで切られる。
「なにしてッ!」
「んー?どうせ優は負けるから先に脱がしてた方が後々楽だからね」
「まだ勝負は決まってないだろっ」
取られたズボンとパンツを取り返そうとするが、力でねじ伏せられる、俺はうつ伏せで、上から綾人が抑え込む形になる。
「ひぅッ!?」
耳元に息を吹きかけられ、ゾワゾワっと鳥肌が立つ。
「約束、破る気かっ!?」
「別に触らないとも言ってないよ」
綾人の手が俺の胸に触れ、ゆっくり下へ手を滑らせる。それだけの事なのにピクリと少し反応してしまった。
「可愛い、あと少ししたら優は俺のモノになる」
耳元で囁かれる。俺はその事が悔しくて、絶対にコイツに堕ちない、そう決心した...
筈だったのに...
「ひぁっ、あぁ、んぁ...!」
こんなに雄媚びるような声が、俺の口から取り留めもなく出ているなんて思いなくなかった。
あれから20分、必死に理性を保っているがもう崩壊寸前まで来ていた。
「すっごい、奥ヒクヒクしてる」
俺のナカを綾人の指で弄られる。強い力で前立腺を押されたり、指の向きを変えて遊んだりされるせいで達しそうになる。しかし出そうになる度に指を抜かれ、快楽の波が引けばまた同じことの繰り返しで、快楽の渦が身体にずっと溜まって行く一方だった。
「やぁ...、んぁ、はぁッ!」
「イきたい?」
綾人の言葉に必死にコクコクと頷く、そしてまたあの波がやってくるがズルリと指を抜かれた。
「はぁッ、はぁ...」
「じゃあ、俺のモノになる?」
肩で息をしながら綾人の方を見る。時折俺の様子を見ながらこうして同じ言葉を聞いてくる。
そして俺が首を横に振ればまたあの地獄がやってくる。
「いゃぁッ...は、ふぁ」
「ふぅーん、まだ堕ちないか...」
もうイきたい、早く出したい。そう思うのだけれど、ここで堕ちたらあとに引けない。そう自分に言い聞かせて理性を保っている。
「薬足すか」
綾人が何をしようとしているのか、俺には何も考える余裕はない。
「ちょっと冷たいよ」
綾人が手に持っていた小瓶を俺の所へ宛てがう。すると冷たい液体がナカに入ってくるのがわかった。
「あっ、んぁ、あぁっ...」
全部入れ終わったのか小瓶をポイッとそこら辺に捨てたその時だった。
ナカが...痒いっ!!
急にナカが痒いくなる。痒くてお尻に手を伸ばせば綾人に掴まれ拘束される。
「やだっ、痒いッ、かゆいッ!」
必死にもがくが綾人には適わなくベッドボードに繋げられる。
そしてやっとさっきのように指を入れてくれる、そう思ったのに綾人は何もしない。
「なんでっ、なんで...っ」
「どうしたの?」
ふふっと笑う綾人が悪魔に見える。
さっきまで散々ナカを弄ってたくせに。
「ナカっ、痒いっ、あつい...!」
「うん、それで?」
だからっ、早く。何でもいいから入れてほしい。
痒さのあまりに涙が出る。しかし痒さだけではなく、身体のどこか奥で熱も帯びていた。
「助けてっ、おねがい...!」
懇願するように綾人に言えば、口角を上げてまたあの言葉を問いかけてきた。
「俺のモノになる?」
「だから、媚薬だよ。」
ニコっと笑う綾人は俺にとって恐怖そのものでしかない。手のひらに乗せられた薬を飲んでしまえば、俺はどうなる...?
「ほら早く飲みなよ」
急かされるがどうしても飲む気が起こらない。しかし、飲まなければここから解放されることも無い。
俺は、意を決して口の中に放り込み、ゴクリと薬を飲み込んでしまった。
「30分耐えられたら優の勝ちだよ。」
「...それだけで、いいのか?」
「勿論、俺は嘘はつかない」
30分、そう30分耐えるだけ。それだけでここから解放される。それに今の所体に異変は感じない。
「そうだ、全部服脱いでおこうか」
元々半分までずらされていたズボンとパンツは全部剥ぎ取られ、上のシャツはナイフで切られる。
「なにしてッ!」
「んー?どうせ優は負けるから先に脱がしてた方が後々楽だからね」
「まだ勝負は決まってないだろっ」
取られたズボンとパンツを取り返そうとするが、力でねじ伏せられる、俺はうつ伏せで、上から綾人が抑え込む形になる。
「ひぅッ!?」
耳元に息を吹きかけられ、ゾワゾワっと鳥肌が立つ。
「約束、破る気かっ!?」
「別に触らないとも言ってないよ」
綾人の手が俺の胸に触れ、ゆっくり下へ手を滑らせる。それだけの事なのにピクリと少し反応してしまった。
「可愛い、あと少ししたら優は俺のモノになる」
耳元で囁かれる。俺はその事が悔しくて、絶対にコイツに堕ちない、そう決心した...
筈だったのに...
「ひぁっ、あぁ、んぁ...!」
こんなに雄媚びるような声が、俺の口から取り留めもなく出ているなんて思いなくなかった。
あれから20分、必死に理性を保っているがもう崩壊寸前まで来ていた。
「すっごい、奥ヒクヒクしてる」
俺のナカを綾人の指で弄られる。強い力で前立腺を押されたり、指の向きを変えて遊んだりされるせいで達しそうになる。しかし出そうになる度に指を抜かれ、快楽の波が引けばまた同じことの繰り返しで、快楽の渦が身体にずっと溜まって行く一方だった。
「やぁ...、んぁ、はぁッ!」
「イきたい?」
綾人の言葉に必死にコクコクと頷く、そしてまたあの波がやってくるがズルリと指を抜かれた。
「はぁッ、はぁ...」
「じゃあ、俺のモノになる?」
肩で息をしながら綾人の方を見る。時折俺の様子を見ながらこうして同じ言葉を聞いてくる。
そして俺が首を横に振ればまたあの地獄がやってくる。
「いゃぁッ...は、ふぁ」
「ふぅーん、まだ堕ちないか...」
もうイきたい、早く出したい。そう思うのだけれど、ここで堕ちたらあとに引けない。そう自分に言い聞かせて理性を保っている。
「薬足すか」
綾人が何をしようとしているのか、俺には何も考える余裕はない。
「ちょっと冷たいよ」
綾人が手に持っていた小瓶を俺の所へ宛てがう。すると冷たい液体がナカに入ってくるのがわかった。
「あっ、んぁ、あぁっ...」
全部入れ終わったのか小瓶をポイッとそこら辺に捨てたその時だった。
ナカが...痒いっ!!
急にナカが痒いくなる。痒くてお尻に手を伸ばせば綾人に掴まれ拘束される。
「やだっ、痒いッ、かゆいッ!」
必死にもがくが綾人には適わなくベッドボードに繋げられる。
そしてやっとさっきのように指を入れてくれる、そう思ったのに綾人は何もしない。
「なんでっ、なんで...っ」
「どうしたの?」
ふふっと笑う綾人が悪魔に見える。
さっきまで散々ナカを弄ってたくせに。
「ナカっ、痒いっ、あつい...!」
「うん、それで?」
だからっ、早く。何でもいいから入れてほしい。
痒さのあまりに涙が出る。しかし痒さだけではなく、身体のどこか奥で熱も帯びていた。
「助けてっ、おねがい...!」
懇願するように綾人に言えば、口角を上げてまたあの言葉を問いかけてきた。
「俺のモノになる?」
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