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【勘違いストーカー×彼氏持ち大学生】
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「優、よそ見しちゃダメだよ」
ギィっとベッドの軋む音が俺の不安を煽る。奴は少しずつ距離を詰めて来る。俺は焦って後退りをすればベッドボードに背中が当たる。
「うわッ...!?」
「こら、逃げちゃダメだ」
右足の鎖を引っ張られ、強制的にベッド中へ戻され仰向けにさせられる。
「両手の拘束は解いてあげるね」
どこにしまっていたのか、ナイフを取り出して後ろに縛られている両手の縄を切る。
解放された両手は肩が少し痛むものの、なんの問題もなかった。そして俺は奴に殴りかかろうとするが、両手を絡み取られた。
「こら、いけない子だね。お仕置きが必要?」
「...っぁ、やめ」
顔が近付いてきて、俺は咄嗟に顔を背ける。
「優は俺を怒らせたい訳?いいの?アイツがどうなっても」
ナイフをチラチラと見せつけてくる、逆らったら拓海がそのナイフでどうなるか。考えただけでゾッとする。
「ん、いい子。ほら口開けて」
「ふぁ、んっぁ...そ、こは...だめッ!」
奴の脚が俺の両足の中を割って入り、脚で俺の敏感な場所を刺激をしてくる。
「なんでっ、殴るとか...そういうんじゃ、ないのかよっ!」
「...殴る?俺が?優を?」
一瞬フリーズしたかのように止まったと思えば、急に声を出して笑いだした。
「な、なんだよ」
「俺が優を殴る訳ないよ、こんな可愛い子殴れるわけない」
ほんと可愛い、そう耳で囁かれゾワリと栗立つ。
拓海には殴ったり、蹴ったりしたくせにこいつ...っ!
遂には俺のズボンのベルトを外し、ズボンとパンツをずらしてくる。
「やぁ、ッ...だめ、そこは...やだッ!」
「ヤダヤダ言ってちゃダメだよ?これはゲームなんだから」
そうだ、俺がこのゲームに勝てばいい話。しかし、そんな事言っていられないくらい俺は必死だった。こいつの考えが読めないからである。
「何がしたいんだよお前っ、こんな嫌がらせ...!!」
涙が出てくる、情けないとは思うがこんな好きでもない奴相手にこんな事されるのは誰でも嫌なはずだ。
「ねえ、誘ってる?誘ってるの?ほんと可愛いっ!」
「ふざけ...っひィ!?」
俺の尻の間を奴の指が割って入ってくる。
昨日拓海のモノを受け入れたばっかりで、まだナカは柔らかくすんなりと奴の指も受け入れた。
「まだナカ柔らかいね、昨日アイツとヤってたんでしょ?」
「そんなのっ、お前に関係ねぇーだろ!早く抜け、気持ちわりぃッ!」
キッと睨み付けた。その瞬間ナイフが俺の頭を横切った。ビックっと身体を揺らし、横目で見ればベッドにナイフが刺さっている。
「立場わきまえてる?俺はあいつをいつでも殺せるんだよ」
俺の心臓がバクバクとうるさい。
「あと口の利き方も気を付けないと、嫌だ、やめては禁止。あとお前じゃなくて俺の名前は綾人、ほら呼んで」
「あ、やと...」
いい子と言われ頭を撫でられる。ただただこいつが怖くてたまらない。
「優のナカ、挿れたら気持ちよさそう。でもまだ馴らさないとね」
その言葉にゾッとする。こいつ挿れるつもりなのか?
「ま、待って、挿れるつもりなの...?」
「勿論、もしかして待ちきれない?」
綾人は当たり前でしょ?と言いたげな顔で、また俺のナカを弄り始める。
「お、俺の立場はわかってる。けど、挿れるのはやめて...ほしいっ」
そこに触れていいのは拓海だけだったのに、挿れるとなれば俺はもう拓海の恋人として居られなくなる。
「立場分かってんなら黙って喘いどけ、それとも辛い別のゲームがいいの?」
辛い別のゲーム...?それだ、俺は咄嗟にそう思った。
今の状況より辛い事なんて俺にはない、こんなことに比べれば痛い方がマシだ。
「別のゲームがいいっ...」
「ふぅーん、わかったいいよ」
綾人はベッドの横にあった棚から何かを取り出す。そしてそれを俺に渡してきた。
「ほら、飲んで」
「何これ...」
渡してきた物は、カプセル錠のクスリで見るからに怪しい。
「何って?素直になれて、気持ちよくなるお薬だよ」
ギィっとベッドの軋む音が俺の不安を煽る。奴は少しずつ距離を詰めて来る。俺は焦って後退りをすればベッドボードに背中が当たる。
「うわッ...!?」
「こら、逃げちゃダメだ」
右足の鎖を引っ張られ、強制的にベッド中へ戻され仰向けにさせられる。
「両手の拘束は解いてあげるね」
どこにしまっていたのか、ナイフを取り出して後ろに縛られている両手の縄を切る。
解放された両手は肩が少し痛むものの、なんの問題もなかった。そして俺は奴に殴りかかろうとするが、両手を絡み取られた。
「こら、いけない子だね。お仕置きが必要?」
「...っぁ、やめ」
顔が近付いてきて、俺は咄嗟に顔を背ける。
「優は俺を怒らせたい訳?いいの?アイツがどうなっても」
ナイフをチラチラと見せつけてくる、逆らったら拓海がそのナイフでどうなるか。考えただけでゾッとする。
「ん、いい子。ほら口開けて」
「ふぁ、んっぁ...そ、こは...だめッ!」
奴の脚が俺の両足の中を割って入り、脚で俺の敏感な場所を刺激をしてくる。
「なんでっ、殴るとか...そういうんじゃ、ないのかよっ!」
「...殴る?俺が?優を?」
一瞬フリーズしたかのように止まったと思えば、急に声を出して笑いだした。
「な、なんだよ」
「俺が優を殴る訳ないよ、こんな可愛い子殴れるわけない」
ほんと可愛い、そう耳で囁かれゾワリと栗立つ。
拓海には殴ったり、蹴ったりしたくせにこいつ...っ!
遂には俺のズボンのベルトを外し、ズボンとパンツをずらしてくる。
「やぁ、ッ...だめ、そこは...やだッ!」
「ヤダヤダ言ってちゃダメだよ?これはゲームなんだから」
そうだ、俺がこのゲームに勝てばいい話。しかし、そんな事言っていられないくらい俺は必死だった。こいつの考えが読めないからである。
「何がしたいんだよお前っ、こんな嫌がらせ...!!」
涙が出てくる、情けないとは思うがこんな好きでもない奴相手にこんな事されるのは誰でも嫌なはずだ。
「ねえ、誘ってる?誘ってるの?ほんと可愛いっ!」
「ふざけ...っひィ!?」
俺の尻の間を奴の指が割って入ってくる。
昨日拓海のモノを受け入れたばっかりで、まだナカは柔らかくすんなりと奴の指も受け入れた。
「まだナカ柔らかいね、昨日アイツとヤってたんでしょ?」
「そんなのっ、お前に関係ねぇーだろ!早く抜け、気持ちわりぃッ!」
キッと睨み付けた。その瞬間ナイフが俺の頭を横切った。ビックっと身体を揺らし、横目で見ればベッドにナイフが刺さっている。
「立場わきまえてる?俺はあいつをいつでも殺せるんだよ」
俺の心臓がバクバクとうるさい。
「あと口の利き方も気を付けないと、嫌だ、やめては禁止。あとお前じゃなくて俺の名前は綾人、ほら呼んで」
「あ、やと...」
いい子と言われ頭を撫でられる。ただただこいつが怖くてたまらない。
「優のナカ、挿れたら気持ちよさそう。でもまだ馴らさないとね」
その言葉にゾッとする。こいつ挿れるつもりなのか?
「ま、待って、挿れるつもりなの...?」
「勿論、もしかして待ちきれない?」
綾人は当たり前でしょ?と言いたげな顔で、また俺のナカを弄り始める。
「お、俺の立場はわかってる。けど、挿れるのはやめて...ほしいっ」
そこに触れていいのは拓海だけだったのに、挿れるとなれば俺はもう拓海の恋人として居られなくなる。
「立場分かってんなら黙って喘いどけ、それとも辛い別のゲームがいいの?」
辛い別のゲーム...?それだ、俺は咄嗟にそう思った。
今の状況より辛い事なんて俺にはない、こんなことに比べれば痛い方がマシだ。
「別のゲームがいいっ...」
「ふぅーん、わかったいいよ」
綾人はベッドの横にあった棚から何かを取り出す。そしてそれを俺に渡してきた。
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