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第十六話 ディストピア的ユートピア 中編

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 急いで残りを平らげる。
 サクヤの表情がとろんとしたものに変わり始めたからだった。
 考えてみればサクヤのほうが限界なのかもしれない。俺は四日前にサクヤにしてもらったものの、サクヤからすれば生殺し状態だったわけである。
 ある意味では俺よりも性欲の強いサクヤからすれば、地獄のような日々だったに違いない。
 食器を水につけて、サクヤに声をかける。

「上、行こうか」

「……うん」

 サクヤはぎこちなく立ち上がる。
 動きにくそうな、そんな動きだった。
 手を差し伸べて完全に立ち上がらせる。
 サクヤは下を向いたままだった。

 二階に連れて行こうと、手に力を込める。

「にゃっ!♡」

 サクヤは小さくそんな高い声を上げ、地面にへたり込む。
 そしてそのままぺったりと地面にお尻をつけた。
 手に力が入っていて、震えが伝わってくる。

「だ、大丈夫か?」

「か、軽くイッちゃった……♡」

 顔を上げたサクヤは半泣きで、口元から少しよだれを垂らしていた。
 七分丈の紺色のジーンズの股間部分は真っ黒に染まっていて、床にまでサクヤの出した液体が垂れている。

 ごくり、と生唾を飲み込んでしまう。
 肩で息をしているような、余裕のない表情。
 久しぶりでないとしても劣情を抑えられる気がしない。

「か、体がおかしい、敏感すぎて、腰抜けちゃった……♡」

「おんぶか抱っこして……?」

「可愛い奴だな……」

 拒否できない。できるわけがない。
 俺は背中にサクヤを乗せる。身長こそそれほど変わりないが、サクヤはすごく軽い。
 背中にはサクヤの胸の感触、おそらくはノーブラのそれと、股間から流れる液体が背中に流れる感覚。

「あ、これ、幸せ。ユウ、好き、頼もしい」

 サクヤが首元をぎゅっとするので息が苦しい。
 それでもサクヤの全身は柔らかく、悪い気はしない。

「サクヤ、危ないって! 落ちるぞ!」

 今は階段を上がっている最中であり、非常に危ない。
 ふらふらとしてしまい、壁に肩が当たる。

「あはは! 楽しい、楽しいわ!」

「ちょ、本当に危ないって!」

 サクヤが左右にふらふらと動く。
 そのたびに壁に肩が当たり、少し痛い。

「やっとついた……」

 部屋に到着し、サクヤが俺の上からドアを開ける。
 そしてベッドに下ろし、一息つく。

「サクヤ、ああいうのはやめろよ、本当に危ないぞ──」

 俺が振り向くと、そこにはいつのまにか全裸になっていたサクヤがいた。

「実は今日下着を付けていなかったの。すぐ脱ぐつもりだったから必要ないかと思って」

 何度見ても見惚れてしまう。
 引き締まって均整の取れた体。色白で、細いにもかかわらず膨らんでいるところも多い。
 股間からは透明な液体を流し、足を伝って落ちている。それでも流れきれなかったものが、ぽたぽたと床に落ちる。

「ユウ、抱いて? この二日の間中ずっと、何度も。全部、忘れさせて? ユウのことだけ考えさせて」

 黒田サユリ。きっとサクヤにも引っかかるものがあるのだ。

 服をすべて脱ぎ捨てて、サクヤの隣に立つ。
 そして立ったまま肩を抱き寄せキスをする。
 一週間ぶりだった。舌を絡ませあい、くちゅくちゅとわざとらしい音を立てる。
 お互いに腰に手を回し、全身を密着させる。性器同士が時折接触し、ぞくりとした。

 眼鏡の奥の閉じられた目からは長い睫毛が並び、とても美しいと思う。

 サクヤをベッドに持ち上げるように優しく押し倒し、掛け布団を床に引きずりおろす。
 そしてあらかじめ用意してあったバスタオルを三枚サクヤの腰の下に引き、準備を終える。
 バスタオルを敷かないと、二人の体液でベッドのマットレスまでが汚れてしまうのだった。

「一週間ぶりに、ユウのおちんちん頂戴……♡」

 オマンコを右手で開き、俺を誘惑する。
 ピンク色をした柔肉が充血して真っ赤になっており、上部では小さなクリトリスがぴくぴくと存在を主張していた。
 その下には愛液の流れ出る小さな穴があり、ひくひくぱくぱくと俺を求めている。

 もう数えきれないほどしているというのに、いつまでたっても余裕ができない。
 いつだってサクヤは違う面を見せてくれるし、どんな心構えをしていてもすぐに崩されてしまう。

「早く、早く♡ おまんこに、オチンポでいい子いい子して? ずっと我慢してたから、して?♡ オナニーもしなかったの、ユウに気持ちよくして欲しくて、ずっと我慢してたの♡」

 サクヤの余裕のなさが俺を興奮させる。好きな人にここまで求められて、嬉しさもこみ上げる。

 俺も四日ぶり、我慢できるような状況ではない。
 でも今入れたらすぐに出てしまう。確信していた。
 奥までたどり着ける自信すらない。先っぽを入れただけで出てしまいそうだった。
 まだ何もしていないというのに、重い金玉が射精寸前のように持ち上がり、触れもしていないのに射精してしまいそうな、そんな状態だった。

「今入れたらすぐ出ちゃいそうなんだ」

「大丈夫、私も、私ももうイキそうなの。何もしてないのに、もう!」

「お願い、お願い、早く入れて、出して!♡ ユウのおちんちんと精液でいっぱいにして!♡ 一緒に気持ちよくなろ? 何回も一緒に気持ちよくなろ?♡」

 ああ、もう。どうやって我慢すればいいと言うんだ。
 チンポが早く入れと催促する。完全に俺の意志とは無関係に動く。

 膣口に亀頭をくっつけると、期待しているかのごとく、サクヤの肉が動き、吸い付いてくる。
 腰が前に出る。侵入を拒んでいるような、キツイ締まり。ようやく亀頭が入るとにゅるにゅるとすべてが入ってしまう。

 ずぶずぶとサクヤの中に入り、行き止まりにたどり着く。
 声を上げてしまいそうなほどキツく、チンポ全体にまとわりついて射精しそうになる。
 こつん、とした衝撃が亀頭に伝わり、それに合わせるようにサクヤは絶頂した。

「あ、あ、あ、イク!♡」

 キューッと中が急激に締まり、いよいよ我慢の限界が近い。
 奥に押し付けたまま、動けなくなる。
 動いていないと、精液を求めるように、小さなヒダがぞりぞりとチンポをこすり上げているのがわかる。
 サクヤのオマンコは最高に気持ちがいい。どれだけしても飽きないと確信できる。
 天国があるとするならそれはサクヤのオマンコの中だと思う。

「締め過ぎ……」

 まだ出したくない。
 もっとくっついていたい。

「ちゅーして、いい子いい子して……♡」

 射精しないよう、何とか腰を固定しながらサクヤに倒れこむ。
 サクヤはすでに汗ばんでいて、体が熱かった。
 唇に吸い付き、頭を撫でてやる。余裕がないためサクヤの眼鏡をずらしてしまう。
 全身でしがみつかれ、動くことができなかった。
 自分の胸におっぱいが押し付けられ、ふにふにとした感触の不意打ちで射精しそうになる。
 サクヤの上唇を自分の唇で挟むように、はむはむとする。
 お互いにそうしながら、体を擦り付けあった。
 自然と腰が動いてしまう。腰がサクヤの足で抑えられているため、大きくは動けない。
 それでもにゅるにゅるとした感覚に射精感が高まる。すでに尿道まで精液が上がっているのがわかった。

 はむ、ちゅる、じゅる、くちゃ。

 キスをしたまま、腰を擦り付ける。
 奥をこつ、こつ、と優しく突く。

「ん、ん、ん♡」

 奥に当たるたびにサクヤは俺の口の中で喘ぐ。
 唇の振動が可愛い。

「はぁ、う、ぐ、サ、サクヤ……」

 口を離し、声が出てしまう。
 激しく動いているわけでないのに、息が荒れる。
 多分、俺の顔はひどくゆがんでいると思った。気持ちよすぎて真顔ではいられなかった。

「ん、ユウ、きもちぃ?♡ 私のおまんこきもちぃ?♡ ん、ん!♡ ユウのおちんちんはすごく気持ちぃよ?♡ またイッちゃいそう、ん、んん!♡ ごめんね、おまんこ弱いの、お仕置きして?♡ あ、ん、イ、イキそう!♡ 奥に出して? ユウの精液、びゅーびゅーして?♡」

「あ、ぐ、ふうっ!」

 耳でイカされる。
 耳から脳みそに電気が走り、射精の指示が出る。
 ぼびゅっ、と大量の精液が一息に出たのがわかる。
 尿道が二倍くらいのサイズまで膨らんでいるような、そんな感覚。
 どっくんどっくん、とチンポが跳ね上がり、サクヤの中を汚していく。
 頭が真っ白になる。視界が消え、チンポ以外の感覚が消える。

「ひ、ひぃ!♡ イク、イク!♡ すごい出てる、出てる!♡ びゅーびゅーって、精液いっぱい!♡ びくびくしてる! 嬉しい、嬉しい!♡ きもちぃ、きもちよすぎる!♡ あー、イクッ!♡」

「ひ、あああっ!♡ ユウ、ユウ、好き好き好き、大好き、大好きぃ!♡」

「ん、ぐ、サ、サク、サクヤぁ」

 お互いにしがみ付き、びくびくと痙攣する。
 一分くらいそのままの体勢でいた。

「きもちぃ、ひさしぶりのえっちきもちぃよぉ♡」

「孕ませて、このままずっと、孕ませてぇ♡」

 サクヤがうわごとのように耳元でつぶやくせいで、いつまでも興奮が収まらない。
 俺は四日、サクヤは一週間、その間の快感がすべてまとまっているような、そんな気持ちだった。

 その後も二回、正常位のままサクヤの中に射精する。

「サクヤ、喉乾いた……」

 いくら秋口と言っても、ずっとくっついたまま動いていたので、汗がすごかった。

「お風呂入ろ?」

 サクヤも汗まみれで、髪が顔に張り付いていた。
 控えめに言っても今日のセックスは最高で、サクヤの乱れっぷりも異常なほどだった。
 何回射精しても萎える気がしない。
 三回射精した後だというのに、何の違和感もなく、俺のチンポは上を向いたままだ。

 風呂を入れ、その間にもう一回、リビングのソファの上でする。
 サクヤが俺の上に乗り、対面座位で腰を振る。
 ぱちゅぱちゅと言ういやらしい音を立て、サクヤが俺の上で上下する。

「この体勢きもちぃ♡ ユウとくっついてられて、嬉しい♡」

 背中を背骨に沿わせて手を滑らせながら、サクヤの首元にむしゃぶりつく。汗のしょっぱさをおいしく感じる。まるで吸血鬼のような構図だった。

「いっ、あっ、恥ずかしい、ユウ、だめっ」

 サクヤの長い髪が顔にこすれて、こそばゆい。
 汗をかいていてもサクヤからは甘い良い匂いが漂い、サクヤの中に入ったままのチンポがもっと固くなる。
 柔らかいお尻を掴み、自分の腰に押し付けるように、突き上げる。
 四回目だというのに、もう射精しそうだった。

「ふぁぁぁっ!♡ 奥、奥こつこつって、イッちゃう、また一人でイク!♡ やだやだやだ!♡ 一緒がいい、一緒にきもちよくなりたい!♡ ユウときもちよくなりたい!♡」

「だ、大丈夫、俺ももうイク……!」

 びゅぴゅぴゅ! と奥に押し付け、子宮目掛け射精する。
 お尻を握りしめて、力いっぱい押し付けた。

「イ、イク、イク!♡ びゅーびゅーきたぁ!♡ おまんこの中精液でいっぱい!♡ 孕んでる!♡ ユウの赤ちゃんできてる!♡ 子作りきもちぃ、きもちぃよぉ!♡」

 サクヤの中に射精した精液がこぼれて、自分の尻の辺りに水たまりを作っているのがわかる。
 暖かくドロッとした液体。ソファの掃除をしなければならないが、今はそれどころではなかった。

「ユウ、本当に孕ませて? この二日で絶対孕ませて? 私もう我慢できないの、私の子宮も中も、ユウの精液で全部真っ白にして? 赤ちゃん作ろ? いっぱい子作りして、孕ませて」

 はぁはぁと荒い息を吐きながら、俺の顔を両手でつかみ、サクヤはとろけながらも真剣な顔で言う。
 俺はどう応えればいいか、わからない。
 薬はサクヤの中でどうなっているのだろうか。


 風呂が沸き、二人で入る。

「すごいいっぱい……♡」

 サクヤのオマンコからはだらだらと精液が流れ出ていた。
 我ながらすごい量だと思う。
 塊のような精液が、ぼたぼたと重みを感じさせながら、サクヤの足元に落ちていく。

「ああ、流れちゃう、せっかく出してもらったのに……」

「大丈夫だよ。また出すから」

「うん……♡」

 俺の前にサクヤが座る形で湯船に入る。

「ユウ、さっきはごめんなさい。薬があるんですものね、孕むことはできないわ。気持ちが高ぶってしまって」

「薬は使わせてもらうけど、それでも孕ませるつもりでしてたよ、俺は」

「ずっと奥に押し付けてたものね。気持ちよかったわ」

「そういわれると恥ずかしい」

「私のほうがよっぽど恥ずかしいわ。すごい、乱れちゃった……」

「最高に可愛かったよ」

 実際、あれのせいで興奮が収まらないのだ。

「それでなのだけれど、私はドMなの。今日はいろいろしてもらおうと思って。引かないでね? お尻を叩いてほしいの。後ろからえっちしてる時に」

「スパンキングってやつ?」

 やっぱり変態だ……
 サクヤはこくん、と頷く。後頭部しか見えないため、表情はわからない。
 それでも顔を真っ赤にしていることだけはわかる。

「本当は言いたくなかったの。流石に嫌われそうな気がしたから」

「いや、ちょっと興味ある。ただソフトなやつだよな?」

「ユウに本気で叩かれたら、多分泣くわ。痛みもあるけど精神的に」

「ちなみにどれくらいを想定してるんだ? ちょっと俺の腕でやってみてよ」

 腕を差し出す。
 サクヤはそれに手を乗せただけだった。

「触るだけ?」

 それならいつもしているじゃないか。

「いえ、ユウに暴力を振るえないだけよ」

「別に大丈夫だよ。やってみなよ」

 うーん、と歯切れ悪く答え、パチンっと思ったよりも強い力で叩かれる。

「痛っ! 思ったより強いけどいいのか!?」

「痛くしてほしいのよ。あと言葉攻めとかもしてくれたら嬉しいわ。私も好きなの、ユウに好かれたい気持ちはあるのだけど、ユウに雑にも扱ってほしいというか」

「嫌いにならないでよ、してもいいけど」

「なるわけないじゃない。ユウにだけは私の本性を知ってもらいたいの。変態だけど、一生大事にしてくれると嬉しい。今言っておかないと将来幻滅されそうだったから」

「それでユウ、お尻に当たっているんだけれど。もうしたくなっちゃった?」

 俺のチンポがいつの間にか立ち上がっていた。
 この後に期待してしまっている。

「俺も変態かもしれない……」
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