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昨日まで
やめられない止まらない、を起こす
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小説だったり、エッセイだったりを読む手が止まらないという感覚はたまにある。早いこと次が読みたいという感覚。それに一度はまれば多分完読してしまう。どういう要因で、それは発生するのだろうか。
個人差がある内容ではあると思う。文章には好き嫌いもあるし、文の内容ではなく表現でつっかかる人もいるかもしれない。技術うんぬんよりかはセンスの問題だったら、後天的に得ることは難しいものだったりしたら憂き目を見る。なにせ僕個人は小学校の頃から「作文に難がある」と評定されてきたような人物だ。そういった人間がものを書きたいとして、読む側に大量の障害物を置くのは書き手の意思ではない。
そういえば、と思い返すとあまりまじまじと自分の文章を読み返すことはない。なんといえばいいか、自分の恥ずかしい部分を自分で見つめているかのような感覚に陥り「このまま出して良いだろうか」と堂々巡りすることがかつてあったためである。書いたら即提出をメインとしてきたが、文章の再構成などを長編では流石に考えた方が良さそうだろうか。
最近のアニメ事情にもなるが、エロマンガ先生はなかなか書き手の心に訴えるものがあったりする。そうそう100枚さらっとは書けないけどそこは書く苦悩を描く作品じゃないし。やっぱり読み手に楽しいとおもって貰いたいのだ。
個人差がある内容ではあると思う。文章には好き嫌いもあるし、文の内容ではなく表現でつっかかる人もいるかもしれない。技術うんぬんよりかはセンスの問題だったら、後天的に得ることは難しいものだったりしたら憂き目を見る。なにせ僕個人は小学校の頃から「作文に難がある」と評定されてきたような人物だ。そういった人間がものを書きたいとして、読む側に大量の障害物を置くのは書き手の意思ではない。
そういえば、と思い返すとあまりまじまじと自分の文章を読み返すことはない。なんといえばいいか、自分の恥ずかしい部分を自分で見つめているかのような感覚に陥り「このまま出して良いだろうか」と堂々巡りすることがかつてあったためである。書いたら即提出をメインとしてきたが、文章の再構成などを長編では流石に考えた方が良さそうだろうか。
最近のアニメ事情にもなるが、エロマンガ先生はなかなか書き手の心に訴えるものがあったりする。そうそう100枚さらっとは書けないけどそこは書く苦悩を描く作品じゃないし。やっぱり読み手に楽しいとおもって貰いたいのだ。
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