つぶやきボックス

昨日まで

長期戦

　なかなか次の一品が書けておりません。
理由は二つ。１つは単に家に帰ったらグータラしてること。ちょい前までは資格だ何だと、比較的正当化できる理由があったものの。現状は帰ってゲームして寝てる。非生産的って怒られてしまう。（物書きが生産的かは知らぬ）だいたい昔の作品も、バス移動やらK○MEDAやらの疑似閉鎖空間でサボれる要因を減らしてたからこそ書けてたわけで、外出しにくい現状だと部屋でサボるだけに。自制心が無いとも言う。

二つ目。単純に書くのが難しい。多分キャラ同士の会話とかは比較的トントンと進むのだが、キャラや風景の描写だったり、本当に気をつけたい会話部分に手を加えようとすると途端に悩んでしまう。

というよりは、純粋に表現が苦手なのかも知らぬ。変な例え話だが、「有名な22世紀の猫型ロボット」を「固有名詞無し」で書くとなると悩みこむ。「起き上がりこぼし」が由来でその形状に似ている、と言っても「起き上がりこぼし」が伝わるのか、駄目ならどんな言葉なら伝わるんだ、と似たような状態に陥る。

そういう意味では、絵を描ける人には憧れがある。視覚をもって伝えるのは、少なくとも文章よりは認識のズレが少ない。うまく文を書ける人は絵も（練習すれば）上手くなるのだろうか。

自分は少なくとも絵は無理。（過去の図画工作をフラッシュバック）
「君の絵は人を笑顔にする」と言ってくれた人もいますが、その時見せたのは自画像です。そんなに面白い顔してる覚えないです。