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推しに会えました。
初めての外出。
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心機一転タイトル変更しました!
----------------------------------
「うわぁ~。明るい!!!
そして人がたくさん・・・!!!」
思った事がそのまま口からでてしまい、私は慌てて口を紡ぐ。
これじゃ田舎者感丸出しじゃないか!!
まぁでも、初めてラピスラズリからでたからしょうがないよね!
「・・・にしても明るいなぁ」
一日中薄暗いラピスラズリで生活しているせいか眩しすぎる(今日の天気が快晴なのもあるかもしれない)
裏都市ラピスラズリ以外は、
天気や気候も前世で住んでた世界と変わらないようだ。
まぁ、場所によって多少の変化はあるのかもしれないが。
それは追々知っていけばいっか。
私はフードを深く被ると歩きだした。
_______________________________
出発前。
「いいか!ナル!外の世界は本当に怖い所なんだぞ!」
これで何100回目だろう。
ラピスの話をハイハイと聞きつつ、
準備をしていると、
「ラッ♪ラッ♪」と私の側を
頭に青い花を咲かせた妖精が
飛び回っている。
「らーちゃん!今日はよろしくね~」
私は、ラーズの葉をらーちゃんに渡すと頭を撫でた。
らーちゃんは、いつの日かラピスが私を見守る(監視する)ために作っていた小人妖精で、2年前位に動き回れるようになり、今では私の周りをふよふよ飛び回っている。
なんか鳴き声?が
「ラッ、ラッ」って言ってるから
らーちゃんて名前にしたんだけど、
軽い物や小さい物なら持ってきて~と言えば持ってきてくれるし、なんかあったらちゃんとジェスチャーで教えてくれて凄いお利口さんなの!
(そして凄い可愛い)
オパールに行くのに
らーちゃんも着いてきてもらうつもりだ。
「らー、ナルになんかあったらすぐ知らせるんだぞ!」
らーちゃんは「ラッ!」とラピスに
敬礼している(可愛い)
「ゆーて、2日いないだけだし、
必要最低限の護身術とか魔法とか色々覚えたし、クォーツさんにも合流する予定だし、お店ちょっとみて学園見学して
ジルさんにラーズの葉渡すだけだし
!」
らーちゃんもついてるし!
「心配なんだよぉ~!!」
ラピスは部屋の中をウロウロしだした。
本当に過保護な精霊主だな~~
「ラピスそんなんで来年から3年間、ナルがいない間大丈夫なの?!もう来年なんだよ!」
私が腰に手を当て言うとラピスは
狼狽えながら、
「うっ・・・」と言葉に詰まっている。
「心配してくれるのは嬉しいけどね!ナルを少しは信じてよ!」
私はドンっ!と成長中の胸を張る。
「人の子の成長は早い・・・早すぎる・・・・嬉しいような、悲しいような・・・」
ラピスが何かボソボソ言っている。
「よし、準備おっけー!
そろそろいくね!」
私はラピスにもらった魔法のポシェットを
肩からかけると玄関に向かう。
「あ、ナルこれ!!耳に付けといて!
御守りだから。」
ラピスはポッケから箱を取り出すとナルに渡す。
「え~!凄い綺麗!!これってラピスラズリに生えてる魔法石??
」
「そうそう。ちょっと知り合いに頼んで加工して魔道具にしてもらったんだ。ナルが危険な目にあった時とか、一回だけ身代わりになってくれるよ」
なんだそのアイテムは!
「そんな物騒な目に遭いたくないけど・・・・ありがとう!!!」
「うゔっ・・・気をつけてね」
「うん!行ってきまーす!!」
そうして私はGPSと魔道具を
携え防御力上げ上げで出発したのだった。
_______________________________
「~~~~にしても、
どこがどこだかわからない!!」
早速迷子になる私(オイ)
一応地図は持ってるけど、
なにせ色々初めてなので。
(前世で見てた僕の手は学園の中だけだったし)
「とりあえず誰か優しそうな人に聞いてみようかな・・・」
いつも限られた人としか喋ってないけど、
きっと大丈夫だと信じたい!!!
ジルさんにラーズの葉も渡さないとだし!
ルイとジルさんによってオパールで流通してもらったラーズティーは物珍しさからか 貴族の方達の中で結構噂になったらしく、
売れ行きは好調みたい。
なので、この6年の間、私は魔法や護身術、必要最低限の勉強をする傍ら、
せっせとラーズの葉を乾燥させ、小金を稼ぎ続けた。
どんどん溜まっていくお金を見て、
自分で稼ぐ素晴らしさを思い出した私。
(前世でバイトしてた時もこんな気持ちだったなぁ~~)
その結果、最初はすぐにでもオパールに行きたかった気持ちが、忙しくも充実した日々を過ごした事により、
あれ?ちょっとラピスラズリから
出るの面倒になってきたな???と
変わっていき、
それに気づいたラピスが
「ナル~次はこれね~、次はこれもしよう~お腹すいた~」など特訓の妨害をしだし、気づいたら6年もの月日が経っていたのだ。
なので、ラピスのせいですね(オイ)
あんなにソウに会いたかったのに・・・
どうしちゃったのよナル・・・・
さすがにこの世界に転生して12年も経つと転生した当初よりも推しへの気持ちが下降気味な気がする。
・・・・そもそも未だに推しなのかな??
ソウやサン、ラアラの顔も記憶から薄れてきちゃったし・・・
(なんで、前世で読んだ転生とかざまぁ系の漫画の主人公達は過去の事をずっと覚えていれるんだろう。。。主人公ならではのチート能力なのかなぁ?)
モブの私には不思議でしょうがない。
あ。ルイだけは、
あれから何故かラピスラズリに視察で何回も来るようになったのでそれなりに仲良くなったため顔見知りだ。
(今だに王族とは言われてないけど、知ってしまったら面倒な事になりかねないのでその件に関してはスルーしている。)
「にしても、ジルさんが指定してきたこのお店は、カフェ?なのかな??」
よく分からないけど。
うーん、うーんと唸ってると
「ラッ!ラッ!」
大人しく私の周りを飛んでいたらーちゃんが、何かを見つけたみたいだ。
「どうしたの??らーちゃん」
私は小声で喋りかけると
らーちゃんが見ている方に目をやる。
目線の先には、
誰かに話しかけたそうに
しては、話しかけずウロウロしている
1人の女の子がいた。
何か困っているみたい・・・
私と同じく迷子かな???
気持ち凄い分かるよ!!と思いながら
私はその子に話しかける事にした。
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「うわぁ~。明るい!!!
そして人がたくさん・・・!!!」
思った事がそのまま口からでてしまい、私は慌てて口を紡ぐ。
これじゃ田舎者感丸出しじゃないか!!
まぁでも、初めてラピスラズリからでたからしょうがないよね!
「・・・にしても明るいなぁ」
一日中薄暗いラピスラズリで生活しているせいか眩しすぎる(今日の天気が快晴なのもあるかもしれない)
裏都市ラピスラズリ以外は、
天気や気候も前世で住んでた世界と変わらないようだ。
まぁ、場所によって多少の変化はあるのかもしれないが。
それは追々知っていけばいっか。
私はフードを深く被ると歩きだした。
_______________________________
出発前。
「いいか!ナル!外の世界は本当に怖い所なんだぞ!」
これで何100回目だろう。
ラピスの話をハイハイと聞きつつ、
準備をしていると、
「ラッ♪ラッ♪」と私の側を
頭に青い花を咲かせた妖精が
飛び回っている。
「らーちゃん!今日はよろしくね~」
私は、ラーズの葉をらーちゃんに渡すと頭を撫でた。
らーちゃんは、いつの日かラピスが私を見守る(監視する)ために作っていた小人妖精で、2年前位に動き回れるようになり、今では私の周りをふよふよ飛び回っている。
なんか鳴き声?が
「ラッ、ラッ」って言ってるから
らーちゃんて名前にしたんだけど、
軽い物や小さい物なら持ってきて~と言えば持ってきてくれるし、なんかあったらちゃんとジェスチャーで教えてくれて凄いお利口さんなの!
(そして凄い可愛い)
オパールに行くのに
らーちゃんも着いてきてもらうつもりだ。
「らー、ナルになんかあったらすぐ知らせるんだぞ!」
らーちゃんは「ラッ!」とラピスに
敬礼している(可愛い)
「ゆーて、2日いないだけだし、
必要最低限の護身術とか魔法とか色々覚えたし、クォーツさんにも合流する予定だし、お店ちょっとみて学園見学して
ジルさんにラーズの葉渡すだけだし
!」
らーちゃんもついてるし!
「心配なんだよぉ~!!」
ラピスは部屋の中をウロウロしだした。
本当に過保護な精霊主だな~~
「ラピスそんなんで来年から3年間、ナルがいない間大丈夫なの?!もう来年なんだよ!」
私が腰に手を当て言うとラピスは
狼狽えながら、
「うっ・・・」と言葉に詰まっている。
「心配してくれるのは嬉しいけどね!ナルを少しは信じてよ!」
私はドンっ!と成長中の胸を張る。
「人の子の成長は早い・・・早すぎる・・・・嬉しいような、悲しいような・・・」
ラピスが何かボソボソ言っている。
「よし、準備おっけー!
そろそろいくね!」
私はラピスにもらった魔法のポシェットを
肩からかけると玄関に向かう。
「あ、ナルこれ!!耳に付けといて!
御守りだから。」
ラピスはポッケから箱を取り出すとナルに渡す。
「え~!凄い綺麗!!これってラピスラズリに生えてる魔法石??
」
「そうそう。ちょっと知り合いに頼んで加工して魔道具にしてもらったんだ。ナルが危険な目にあった時とか、一回だけ身代わりになってくれるよ」
なんだそのアイテムは!
「そんな物騒な目に遭いたくないけど・・・・ありがとう!!!」
「うゔっ・・・気をつけてね」
「うん!行ってきまーす!!」
そうして私はGPSと魔道具を
携え防御力上げ上げで出発したのだった。
_______________________________
「~~~~にしても、
どこがどこだかわからない!!」
早速迷子になる私(オイ)
一応地図は持ってるけど、
なにせ色々初めてなので。
(前世で見てた僕の手は学園の中だけだったし)
「とりあえず誰か優しそうな人に聞いてみようかな・・・」
いつも限られた人としか喋ってないけど、
きっと大丈夫だと信じたい!!!
ジルさんにラーズの葉も渡さないとだし!
ルイとジルさんによってオパールで流通してもらったラーズティーは物珍しさからか 貴族の方達の中で結構噂になったらしく、
売れ行きは好調みたい。
なので、この6年の間、私は魔法や護身術、必要最低限の勉強をする傍ら、
せっせとラーズの葉を乾燥させ、小金を稼ぎ続けた。
どんどん溜まっていくお金を見て、
自分で稼ぐ素晴らしさを思い出した私。
(前世でバイトしてた時もこんな気持ちだったなぁ~~)
その結果、最初はすぐにでもオパールに行きたかった気持ちが、忙しくも充実した日々を過ごした事により、
あれ?ちょっとラピスラズリから
出るの面倒になってきたな???と
変わっていき、
それに気づいたラピスが
「ナル~次はこれね~、次はこれもしよう~お腹すいた~」など特訓の妨害をしだし、気づいたら6年もの月日が経っていたのだ。
なので、ラピスのせいですね(オイ)
あんなにソウに会いたかったのに・・・
どうしちゃったのよナル・・・・
さすがにこの世界に転生して12年も経つと転生した当初よりも推しへの気持ちが下降気味な気がする。
・・・・そもそも未だに推しなのかな??
ソウやサン、ラアラの顔も記憶から薄れてきちゃったし・・・
(なんで、前世で読んだ転生とかざまぁ系の漫画の主人公達は過去の事をずっと覚えていれるんだろう。。。主人公ならではのチート能力なのかなぁ?)
モブの私には不思議でしょうがない。
あ。ルイだけは、
あれから何故かラピスラズリに視察で何回も来るようになったのでそれなりに仲良くなったため顔見知りだ。
(今だに王族とは言われてないけど、知ってしまったら面倒な事になりかねないのでその件に関してはスルーしている。)
「にしても、ジルさんが指定してきたこのお店は、カフェ?なのかな??」
よく分からないけど。
うーん、うーんと唸ってると
「ラッ!ラッ!」
大人しく私の周りを飛んでいたらーちゃんが、何かを見つけたみたいだ。
「どうしたの??らーちゃん」
私は小声で喋りかけると
らーちゃんが見ている方に目をやる。
目線の先には、
誰かに話しかけたそうに
しては、話しかけずウロウロしている
1人の女の子がいた。
何か困っているみたい・・・
私と同じく迷子かな???
気持ち凄い分かるよ!!と思いながら
私はその子に話しかける事にした。
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