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第7章 ふたたびの王都
第176話 魔王の野望
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「これが魔力を込めた紙よ。
これにあなたの思いを書いて。
書き終わったら私が文字に魔力をこめるわ。」
「はい!わかりました!」
ルナルナに紙を渡されたジンは、
うんうんうなりながら、
文章を考え始めた。
「エレンちゃん、結構時間がかかりそうだけど、
その間あなたはどうするの?」
「う~~ん(°▽°)
ルナルナさん、
ちょっと聞きたいことあるんだけど。
ちょっとこちらに(°▽°)」
エレンはうんうんうなっているジンから離れて、
ルナルナを引っ張って店の奥に連れていった。
ジンは真剣に恋文に取り組んでいたので、
エレンが離れたことに気づかなかった。
「あら?何か内緒の話かしら?」
店の奥に引っ張られて連れてこられたルナルナは、
フフフと笑ってエレンに聞いた。
「ちょっとね~(°▽°)
あのさ~、
おばばから王宮関係の仕事を引き継いだのってルナルナさんでしょ?(°▽°)?」
「あら!!
そんなことまであなたに話してるなんて!!
あなたはよっぽど幻惑の魔女に気に入られてるのね!!」
おばばは王都に住んでいるとき、
王宮からも依頼を受けていた。
王都から深淵の森に引っ越すときに、
王宮関係の仕事をルナルナに引き継いだのだった。
「まぁ気に入られているかはわからないけど、
おばばとは腐った魚みたいな茶を飲む仲というか。
エレンは老人会の特別顧問もしてるしね(°▽°)
ところでそんなルナルナさんに、
ちょっと聞きたいことあるんだけど(°▽°)」
「何かしら?私にわかることだといいんだけど。」
「あのさ、王宮に合法的に侵入する方法知らない?(°▽°)?」
魔王はまだ野望を諦めていなかった。
これにあなたの思いを書いて。
書き終わったら私が文字に魔力をこめるわ。」
「はい!わかりました!」
ルナルナに紙を渡されたジンは、
うんうんうなりながら、
文章を考え始めた。
「エレンちゃん、結構時間がかかりそうだけど、
その間あなたはどうするの?」
「う~~ん(°▽°)
ルナルナさん、
ちょっと聞きたいことあるんだけど。
ちょっとこちらに(°▽°)」
エレンはうんうんうなっているジンから離れて、
ルナルナを引っ張って店の奥に連れていった。
ジンは真剣に恋文に取り組んでいたので、
エレンが離れたことに気づかなかった。
「あら?何か内緒の話かしら?」
店の奥に引っ張られて連れてこられたルナルナは、
フフフと笑ってエレンに聞いた。
「ちょっとね~(°▽°)
あのさ~、
おばばから王宮関係の仕事を引き継いだのってルナルナさんでしょ?(°▽°)?」
「あら!!
そんなことまであなたに話してるなんて!!
あなたはよっぽど幻惑の魔女に気に入られてるのね!!」
おばばは王都に住んでいるとき、
王宮からも依頼を受けていた。
王都から深淵の森に引っ越すときに、
王宮関係の仕事をルナルナに引き継いだのだった。
「まぁ気に入られているかはわからないけど、
おばばとは腐った魚みたいな茶を飲む仲というか。
エレンは老人会の特別顧問もしてるしね(°▽°)
ところでそんなルナルナさんに、
ちょっと聞きたいことあるんだけど(°▽°)」
「何かしら?私にわかることだといいんだけど。」
「あのさ、王宮に合法的に侵入する方法知らない?(°▽°)?」
魔王はまだ野望を諦めていなかった。
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