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第7章 ふたたびの王都
第164話 ジンとリン
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「ふ~~~ん( ´_ゝ`)
じゃあリンがジンと結婚することになっても、
すぐに王都に行っちゃうなんてことはないんだね?( ´_ゝ`)?」
「すぐになんて無理ですよ!
それにリンさんはテオドアール家の皆さんと離れるなんて辛いと思いますし。。」
ジンは王都に店を出すのが子供の頃からの夢だが、
リンと結婚することができて、
リンがどうしてもテオドアール家から離れたくないと言えば、
その夢さえ諦めても良いと言った。
「いや、リンがジンと結婚することになって、
もし王都に行くことになったら、
また王都に別宅を持ってもいいねってとーさまが言ってたから、
その辺は遠慮しなくていいよ( ´_ゝ`)」
「え!!
そこまで考えてくれてるんですか!!?
なんだかほんとすみません。。
ふふ。
でもほんとテオドアール家の皆さんは仲がいいですよね。
リンさんも皆さんのことが大好きですし。」
「まぁね~~~( ´_ゝ`)
リンはもう両親もいないし( ´_ゝ`)
とーさまが親代わりだからね~~~( ´_ゝ`)
あのさ~、ジンはリンの両親の話聞いてるよね??( ´_ゝ`)??」
「はい。
リンさんと知り合って、
しばらくしてからサーヤ様から聞きました。
俺が後でそれが分かって、
それを理由に断るような男だったら、
リンが傷つくからって言って。」
ジンはもう両親にもリンのことは話しているといった。
じゃあリンがジンと結婚することになっても、
すぐに王都に行っちゃうなんてことはないんだね?( ´_ゝ`)?」
「すぐになんて無理ですよ!
それにリンさんはテオドアール家の皆さんと離れるなんて辛いと思いますし。。」
ジンは王都に店を出すのが子供の頃からの夢だが、
リンと結婚することができて、
リンがどうしてもテオドアール家から離れたくないと言えば、
その夢さえ諦めても良いと言った。
「いや、リンがジンと結婚することになって、
もし王都に行くことになったら、
また王都に別宅を持ってもいいねってとーさまが言ってたから、
その辺は遠慮しなくていいよ( ´_ゝ`)」
「え!!
そこまで考えてくれてるんですか!!?
なんだかほんとすみません。。
ふふ。
でもほんとテオドアール家の皆さんは仲がいいですよね。
リンさんも皆さんのことが大好きですし。」
「まぁね~~~( ´_ゝ`)
リンはもう両親もいないし( ´_ゝ`)
とーさまが親代わりだからね~~~( ´_ゝ`)
あのさ~、ジンはリンの両親の話聞いてるよね??( ´_ゝ`)??」
「はい。
リンさんと知り合って、
しばらくしてからサーヤ様から聞きました。
俺が後でそれが分かって、
それを理由に断るような男だったら、
リンが傷つくからって言って。」
ジンはもう両親にもリンのことは話しているといった。
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