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第4章 テオドアール領
第102話 しゃべった!!
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「「「しゃ、しゃべった!!?」」」
エレン以外のノルド達三人が一斉に叫んだ。
レオンはさっきからドードーの声は聞こえなかったが、
エレンとは会話しているようだったので、
ドードーは小声でしゃべっているのだと思っていたので、
ノルド達が一斉に叫んだことにびっくりした。
「お!
ドードーさすが、気が利くね!(°▽°)!
レオン様、ドードーが日保ちする菓子を作るから、
リアナ様に送ったらどうかって。
今リアナ様は王宮にいるから、
美味しいものを沢山食べてるかもしれないけど、
ドードーのお菓子は、
王宮のお菓子に負けないくらい美味しいから、
きっとリアナ様も喜びますよ。
まぁ味覚が変わって食べれなければ、
ディアナおばさまが食べればいいし( ´_ゝ`)」
王宮のお菓子は美味しいが、
クリームを大量に使うものが多いから、
胸焼けするとエレンは言った。
「………………」
「ドードーは日保ちする、
身体に優しい素朴なお菓子を作ってくれるそうですよ( ´_ゝ`)」
「あ、ありがとうございます。
その、きっと姉も喜ぶと思います。」
レオンは姉に手紙を書くつもりなので、
一緒に送りたいと言った。
姉がよく太るのを気にしながらも、
お菓子を食べていたのを思い出して、
レオンは笑顔になった。
エレン以外のノルド達三人が一斉に叫んだ。
レオンはさっきからドードーの声は聞こえなかったが、
エレンとは会話しているようだったので、
ドードーは小声でしゃべっているのだと思っていたので、
ノルド達が一斉に叫んだことにびっくりした。
「お!
ドードーさすが、気が利くね!(°▽°)!
レオン様、ドードーが日保ちする菓子を作るから、
リアナ様に送ったらどうかって。
今リアナ様は王宮にいるから、
美味しいものを沢山食べてるかもしれないけど、
ドードーのお菓子は、
王宮のお菓子に負けないくらい美味しいから、
きっとリアナ様も喜びますよ。
まぁ味覚が変わって食べれなければ、
ディアナおばさまが食べればいいし( ´_ゝ`)」
王宮のお菓子は美味しいが、
クリームを大量に使うものが多いから、
胸焼けするとエレンは言った。
「………………」
「ドードーは日保ちする、
身体に優しい素朴なお菓子を作ってくれるそうですよ( ´_ゝ`)」
「あ、ありがとうございます。
その、きっと姉も喜ぶと思います。」
レオンは姉に手紙を書くつもりなので、
一緒に送りたいと言った。
姉がよく太るのを気にしながらも、
お菓子を食べていたのを思い出して、
レオンは笑顔になった。
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