232 / 280
第8章 継母と継子
第232話 ゆかいなゆうかい
しおりを挟む
「皆のもの~(°▽°)
エレン様のお戻りじゃ( ´_ゝ`)キリッ」
「エレン!!
アンジュは、アンジュは大丈夫か!!?」
応接間に戻ってきたエレンにベンジャミンはつかみかかりながら聞いた。
「ゲフ( ´_ゝ`)
離せベンジャミン!!( ´_ゝ`)!!
アンジュが生きてきて今まで元気溌剌だったことがあったか!!( ´_ゝ`)!!
アンジュはいつもどおり元気じゃないけど大丈夫だよ!!( ´_ゝ`)!!」
「そ、そうか。
はぁ、エレン、ウィル、騒がして悪かったな。
まさかアンジュまでここに来てしまうとは思わなかった。
リアナ様ともっと話したかったが、そろそろ失礼するよ。
エレン、アンジュを呼んできてくれないか?」
「慎んでお断り申し上げる!!( ´_ゝ`)!!」
「ん?
エレン?
アンジュがどうかしたのか?
あ!
まさかさっき窓から上がったときにケガでもしたのか!!?」
「アンジュは怪我なんかしてないよ(°▽°)
でもアンジュを呼んでくるのはお断りー(°▽°)
さてさてここで皆さんに大切なお知らせがあります!!( ´_ゝ`)!!」
「「「?????」」」
「本日エレン・テオドアールはアンジュ・グランデル王女を誘拐することにしましたー\(・o・)/」
「「「…………はぁ~~~~~~~~~!!!??」」」
やっぱりエレンの『いいこと』はろくなことではなかった。
エレン様のお戻りじゃ( ´_ゝ`)キリッ」
「エレン!!
アンジュは、アンジュは大丈夫か!!?」
応接間に戻ってきたエレンにベンジャミンはつかみかかりながら聞いた。
「ゲフ( ´_ゝ`)
離せベンジャミン!!( ´_ゝ`)!!
アンジュが生きてきて今まで元気溌剌だったことがあったか!!( ´_ゝ`)!!
アンジュはいつもどおり元気じゃないけど大丈夫だよ!!( ´_ゝ`)!!」
「そ、そうか。
はぁ、エレン、ウィル、騒がして悪かったな。
まさかアンジュまでここに来てしまうとは思わなかった。
リアナ様ともっと話したかったが、そろそろ失礼するよ。
エレン、アンジュを呼んできてくれないか?」
「慎んでお断り申し上げる!!( ´_ゝ`)!!」
「ん?
エレン?
アンジュがどうかしたのか?
あ!
まさかさっき窓から上がったときにケガでもしたのか!!?」
「アンジュは怪我なんかしてないよ(°▽°)
でもアンジュを呼んでくるのはお断りー(°▽°)
さてさてここで皆さんに大切なお知らせがあります!!( ´_ゝ`)!!」
「「「?????」」」
「本日エレン・テオドアールはアンジュ・グランデル王女を誘拐することにしましたー\(・o・)/」
「「「…………はぁ~~~~~~~~~!!!??」」」
やっぱりエレンの『いいこと』はろくなことではなかった。
応援ありがとうございます!
10
お気に入りに追加
7,291
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる