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序章【文化祭編】
若月時雨
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時間というのは、一方通行で後戻りはできない
時間というのは、とても残酷である
周りの人はみんなあの頃に戻れたら、と言うが私からすればこれは我がままだ。
何故ならその時に戻れば、自分が望む結果が変わるだろう。しかし周りの記憶はどうなる?
自分だけいい思いをして未来を知らない相手を不幸にするのか?
誰もが過去に戻ることができるのならばきっとこの世界は…
私の名前は若月時雨、16歳、高校1年生
私の通っている学校は鹿桜(かざくら)魔法高等学校
名前は女子校のようだが男女共学の学校だ
そして魔法…この世界には魔法というものがある。一般的に魔法は私達の生活に役立っている。しかしそれはあくまでも表面上の話、実際は戦争や争いの類に使われており、第二次世界大戦が終わった今でも国同士は戦力の拡大を目指している。
実に醜いものだ。
確かにいつでも戦争を行える準備をしておかねば、もし攻められた場合すぐに落とされるだろう。
だがそれを望んでいない高校生に強要されるのは気が引ける。
ここまでで私の性格がわかっただろう、そう私は平和主義そして魔法に興味は無…かった少なくともその時までは。
しかし今、私は魔法に関して興味を持ち始めた。
何故なら私の過去、そして現在も続いているある現象が原因だ。
私だけが時間を遡っている?
子どもの頃、私が小学2年生の時だ、それは起きた。
周りの友達と公園で遊んでいたら気づくと学校の中におり、それは4時間前に自分がいた場所。
最初は自分の身に何が起きたのかわからず怖かった。
そして子供の頃から言われていたある禁忌に自分は触れてしまったのではないのかと。
禁忌の内容は「時間遊泳」「死者蘇生」「精神操作」など言われている。
理由として1つ目はこれらは全て戦争に使われた場合、人の道に大きく反しているからだそうだ。
2つ目はただ単純にこれらのような魔法、魔術、能力はなく、ほぼ不可能に近いからだ。
しかし私は時間が戻ったとき記憶は残っているが、自分の意志で戻ることができなかった。
それに加えて不定期に戻される。
親にも相談してみたがまだ小さかったので信じてもらえず、諦め、そして気づけば16年近く経っていた。
今日は友達と帰る約束をしていないのでさっさと変えるか。
帰り道は人通りの多い道路の横の歩道、私は電車通学なので毎日この道を通る。学校から最寄り駅とはいえ歩いて20分ほどかかる。
せっかくなので今日の夕飯の献立について考える。こうして歩いているの横でもカフェやレストランもあるので高校生の溜まり場のようにもなっている。彼らは何を食べているのか、それを参考にしている。
「あっ、今日は餃子にするか。」
今日は金曜日だし、明日は学校無いから丁度い…
「………ない!みんな離れて下さい!」
「へぇ?」
「邪魔だ!どけガキ!」
グサリ…刺された?どこを…
「だっ誰か救命隊を呼ん……んよをいたいめ」
ーーーーーーーー
「時雨?どったの?なんかすげー気分悪そうだけど」
「え?」
時間が戻った?自分の意志で戻れた?それとも偶然?
「大丈夫ですか?もし体調が良ろしくないのでしたらやっぱり私と一緒に帰りませんか?」
「いやいや大丈夫、一人で平気だよ。ほら約束どおりに明日私の家で使う道具、放課後リコと買うんでしょ」
最初に心配してくれた人は同じクラスの友達の藤原 里琴(ふじわら りこと)
りこと、最初は男の子が産まれてくると思った家族が陸斗(りくと)と名付けていたが、女の子だと知り家族は急いで作った名前が里琴らしい。まぁ少し男勝りな場面もあるのであながち間違いではなかったのかも。
その次に心配してくれた人はクラスは違うが同級生で友達の舞蜂 鐘(まえばち べる)
この子は、かわいい、美しい、オーラが周りに観える。
つまり容姿端麗、完璧美少女なのだ。
そして彼女はこの世で五百人に一人位に与えられる能力者である。
能力者とはその人のみが使える魔法、魔術の様なものだ。彼女の能力は【昆虫操作】あまり実用的ではないし、昆虫というのが残念と思いきや彼女は能力で昆虫と会話ができ、それによって様々な事が出来るらしい。最近は昆虫以外の虫とも会話ができるように練習しているのだとか
ちなみに私は能力は持っていない、と思う。もしあったとしても勝手に時間が戻るのでどうなんだか。
それより時間が戻る前のこと、通り魔について考えなきゃ
「なーやっぱり体調悪いんやないと?うちが送ってやるよ。父さん今日仕事休みらしいし」
「うん、やっぱそうする」
「じゃあ私は部活があるのでお先に、お大事に」
「おう部活頑張れよ。時雨、父さん送ってくれるって」
「ありがとう、でも道具はどうするの?」
「あぁ別にベル一人でも買えるだろう。そろそろ学校出よう」
本当にリコには助けてばっかだな、そういえばあの時も確か
「あっ来た来た」
「時雨ちゃん大丈夫かい?」
「ご心配かけてすみません。よろしくお願いします」
「いいって、うちの李琴とも長い付き合いなんだしね、ささっ乗って乗って」
ーーーーーーーー
すごい速いなこの車、科学だけではなく魔法とかも使われているのかな
そもそも科学は魔法などが使えない人達が生み出したもので、ある意味誰でも使える素晴らしいものなのだと思う
「そういえば時雨ちゃんは進路とかもう決めちゃった?」
「いえ、特には。でも気になるものはありました」
「そうかい、もし進学じゃなかったらうちに来てもいいし、何なら学費稼ぎにアルバイトに来なよ。推薦してあげるから」
「お父さんの仕事ってアルバイト雇っているんですか?」
「そうだよ、定職者とほぼ同じ位いるね。まぁそのくらい簡単だけど人手があまりにも足りないんだよ」
「人手が足りないんだったらゴーレムとか使わないんですか?」
「ゴーレムか。それでもいいんだが社長がな…」
「父さん、うちの時雨と仲良く話すのは良いけど運転に集中してよね」
「あははは、そうだね。李琴は嫉妬しているのかなー」
本当にいい家族って感じだな、とても羨ましいな
「なっ、違うけどそうかも………!パパ横!」
ガンッ!………横から信号を無視した車が一台突っ込んできた。そして、私達が乗っていた車は後ろ半分が崩壊していた。私の座っていた場所だ
「時雨!時雨!しぐ、れ……………ぐし!れ」
意識が遠のいていく、せっかく時間が戻ったのに私また死んで、
ーーーーーーーー
「時雨?どったの?なんかすげー気分悪そうだけど」
「あっあれ?」
どういうこと?また時間が
「どうしたのですか?ご気分が悪いのでしたら何か薬でも私持ってきますよ」
「いっいや、大丈夫。うん、大丈夫。ただ少しクラってしただけだから」
「それでも、」
「父さんに送ってもらおうか?確か今日休みらしいし」
やっぱりそうだ、時間が戻ってる。私が死ぬ直前にまた?
そうだ、ここは断らないと
「いや、良いよ。せっかくの休みなんだし、休ませてあげたら?」
「うーん、それもそうか。じゃああたしと帰るか?」
「ちょっと保健室行って、仮眠とってから帰るから先行っといて」
「では私は部活行って来ますね」
「おう部活頑張れよ。時雨、せめて保健室までは送ってやるよ」
「ありがとう」
これでリコとリコのお父さんは事故にあわずに済むはず
「ありがとうリコ、じゃあまた明日」
「じゃあなー」
はぁあんな言い訳したけど少し遠回りして今日は帰るか。
保健室の中は誰もいなかった。何故鍵が開いていたのだろうか?私は2回死んだ、一日でこんなに死ぬなんて誰かが私を殺そうとして。
「駄目だここから出ないと」
保健室から出るため振り返るとこの時期には暑すぎるはずな黒いコートを着た男?が立っていた。
嫌な予感がする。もう恐怖で蛇に睨まれた蛙のようになっていた
すると、男は近づいてきて固まった私に言葉をかけてきた
「お前は何故違う行動をするんだ?聞かせてくれないか」
時間というのは、とても残酷である
周りの人はみんなあの頃に戻れたら、と言うが私からすればこれは我がままだ。
何故ならその時に戻れば、自分が望む結果が変わるだろう。しかし周りの記憶はどうなる?
自分だけいい思いをして未来を知らない相手を不幸にするのか?
誰もが過去に戻ることができるのならばきっとこの世界は…
私の名前は若月時雨、16歳、高校1年生
私の通っている学校は鹿桜(かざくら)魔法高等学校
名前は女子校のようだが男女共学の学校だ
そして魔法…この世界には魔法というものがある。一般的に魔法は私達の生活に役立っている。しかしそれはあくまでも表面上の話、実際は戦争や争いの類に使われており、第二次世界大戦が終わった今でも国同士は戦力の拡大を目指している。
実に醜いものだ。
確かにいつでも戦争を行える準備をしておかねば、もし攻められた場合すぐに落とされるだろう。
だがそれを望んでいない高校生に強要されるのは気が引ける。
ここまでで私の性格がわかっただろう、そう私は平和主義そして魔法に興味は無…かった少なくともその時までは。
しかし今、私は魔法に関して興味を持ち始めた。
何故なら私の過去、そして現在も続いているある現象が原因だ。
私だけが時間を遡っている?
子どもの頃、私が小学2年生の時だ、それは起きた。
周りの友達と公園で遊んでいたら気づくと学校の中におり、それは4時間前に自分がいた場所。
最初は自分の身に何が起きたのかわからず怖かった。
そして子供の頃から言われていたある禁忌に自分は触れてしまったのではないのかと。
禁忌の内容は「時間遊泳」「死者蘇生」「精神操作」など言われている。
理由として1つ目はこれらは全て戦争に使われた場合、人の道に大きく反しているからだそうだ。
2つ目はただ単純にこれらのような魔法、魔術、能力はなく、ほぼ不可能に近いからだ。
しかし私は時間が戻ったとき記憶は残っているが、自分の意志で戻ることができなかった。
それに加えて不定期に戻される。
親にも相談してみたがまだ小さかったので信じてもらえず、諦め、そして気づけば16年近く経っていた。
今日は友達と帰る約束をしていないのでさっさと変えるか。
帰り道は人通りの多い道路の横の歩道、私は電車通学なので毎日この道を通る。学校から最寄り駅とはいえ歩いて20分ほどかかる。
せっかくなので今日の夕飯の献立について考える。こうして歩いているの横でもカフェやレストランもあるので高校生の溜まり場のようにもなっている。彼らは何を食べているのか、それを参考にしている。
「あっ、今日は餃子にするか。」
今日は金曜日だし、明日は学校無いから丁度い…
「………ない!みんな離れて下さい!」
「へぇ?」
「邪魔だ!どけガキ!」
グサリ…刺された?どこを…
「だっ誰か救命隊を呼ん……んよをいたいめ」
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「時雨?どったの?なんかすげー気分悪そうだけど」
「え?」
時間が戻った?自分の意志で戻れた?それとも偶然?
「大丈夫ですか?もし体調が良ろしくないのでしたらやっぱり私と一緒に帰りませんか?」
「いやいや大丈夫、一人で平気だよ。ほら約束どおりに明日私の家で使う道具、放課後リコと買うんでしょ」
最初に心配してくれた人は同じクラスの友達の藤原 里琴(ふじわら りこと)
りこと、最初は男の子が産まれてくると思った家族が陸斗(りくと)と名付けていたが、女の子だと知り家族は急いで作った名前が里琴らしい。まぁ少し男勝りな場面もあるのであながち間違いではなかったのかも。
その次に心配してくれた人はクラスは違うが同級生で友達の舞蜂 鐘(まえばち べる)
この子は、かわいい、美しい、オーラが周りに観える。
つまり容姿端麗、完璧美少女なのだ。
そして彼女はこの世で五百人に一人位に与えられる能力者である。
能力者とはその人のみが使える魔法、魔術の様なものだ。彼女の能力は【昆虫操作】あまり実用的ではないし、昆虫というのが残念と思いきや彼女は能力で昆虫と会話ができ、それによって様々な事が出来るらしい。最近は昆虫以外の虫とも会話ができるように練習しているのだとか
ちなみに私は能力は持っていない、と思う。もしあったとしても勝手に時間が戻るのでどうなんだか。
それより時間が戻る前のこと、通り魔について考えなきゃ
「なーやっぱり体調悪いんやないと?うちが送ってやるよ。父さん今日仕事休みらしいし」
「うん、やっぱそうする」
「じゃあ私は部活があるのでお先に、お大事に」
「おう部活頑張れよ。時雨、父さん送ってくれるって」
「ありがとう、でも道具はどうするの?」
「あぁ別にベル一人でも買えるだろう。そろそろ学校出よう」
本当にリコには助けてばっかだな、そういえばあの時も確か
「あっ来た来た」
「時雨ちゃん大丈夫かい?」
「ご心配かけてすみません。よろしくお願いします」
「いいって、うちの李琴とも長い付き合いなんだしね、ささっ乗って乗って」
ーーーーーーーー
すごい速いなこの車、科学だけではなく魔法とかも使われているのかな
そもそも科学は魔法などが使えない人達が生み出したもので、ある意味誰でも使える素晴らしいものなのだと思う
「そういえば時雨ちゃんは進路とかもう決めちゃった?」
「いえ、特には。でも気になるものはありました」
「そうかい、もし進学じゃなかったらうちに来てもいいし、何なら学費稼ぎにアルバイトに来なよ。推薦してあげるから」
「お父さんの仕事ってアルバイト雇っているんですか?」
「そうだよ、定職者とほぼ同じ位いるね。まぁそのくらい簡単だけど人手があまりにも足りないんだよ」
「人手が足りないんだったらゴーレムとか使わないんですか?」
「ゴーレムか。それでもいいんだが社長がな…」
「父さん、うちの時雨と仲良く話すのは良いけど運転に集中してよね」
「あははは、そうだね。李琴は嫉妬しているのかなー」
本当にいい家族って感じだな、とても羨ましいな
「なっ、違うけどそうかも………!パパ横!」
ガンッ!………横から信号を無視した車が一台突っ込んできた。そして、私達が乗っていた車は後ろ半分が崩壊していた。私の座っていた場所だ
「時雨!時雨!しぐ、れ……………ぐし!れ」
意識が遠のいていく、せっかく時間が戻ったのに私また死んで、
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「時雨?どったの?なんかすげー気分悪そうだけど」
「あっあれ?」
どういうこと?また時間が
「どうしたのですか?ご気分が悪いのでしたら何か薬でも私持ってきますよ」
「いっいや、大丈夫。うん、大丈夫。ただ少しクラってしただけだから」
「それでも、」
「父さんに送ってもらおうか?確か今日休みらしいし」
やっぱりそうだ、時間が戻ってる。私が死ぬ直前にまた?
そうだ、ここは断らないと
「いや、良いよ。せっかくの休みなんだし、休ませてあげたら?」
「うーん、それもそうか。じゃああたしと帰るか?」
「ちょっと保健室行って、仮眠とってから帰るから先行っといて」
「では私は部活行って来ますね」
「おう部活頑張れよ。時雨、せめて保健室までは送ってやるよ」
「ありがとう」
これでリコとリコのお父さんは事故にあわずに済むはず
「ありがとうリコ、じゃあまた明日」
「じゃあなー」
はぁあんな言い訳したけど少し遠回りして今日は帰るか。
保健室の中は誰もいなかった。何故鍵が開いていたのだろうか?私は2回死んだ、一日でこんなに死ぬなんて誰かが私を殺そうとして。
「駄目だここから出ないと」
保健室から出るため振り返るとこの時期には暑すぎるはずな黒いコートを着た男?が立っていた。
嫌な予感がする。もう恐怖で蛇に睨まれた蛙のようになっていた
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