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「コガネクワガタカブトムシ」も作れる 人工昆虫キットが人気

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3本角のコガネクワガタカブトムシ



 科学玩具メーカーのパラケルが7月に発売した人工昆虫製造キット「ぴゅうぱ」が人気だ。価格は5万9800円(税別)と高価だが、既に初期出荷分の2千セットは完売。夏休みが終わるのを前に、宿題提出に追われる小学生が昆虫採集や観察日記用に買い求めているようだ。

 チョウやカブトムシなど成虫に変態する一部の昆虫は、さなぎの中で溶けたタンパク質のスープのようになっていることが知られている。4年前、成虫のもとになるスープの人工合成に成功した同社はぴゅうぱを開発。液状の「カブトムシのもと」や「クワガタムシのもと」をさなぎに似た専用のパックに注いで土の中に埋めると、数日で成虫が羽化する仕組みだ。

 「カブトムシのもと」を10袋入れて10倍大きいカブトムシを作ったり、数種類の「もと」を混ぜ合わせてオリジナルの昆虫を合成したりすることもできる。カブトムシとクワガタムシとコガネムシのもとを混ぜて羽化させれば、金属光沢に覆われた3本角の甲虫「コガネクワガタカブトムシ」のように、小学生が安直に考えた「最強の甲虫」を作ることもできる。

 ヒットの理由について、パラケル社広報は「最近、同じ種類の虫をたくさん捕まえると『ダブっていらない虫は合成して強くしたい』と話す子どもが増えています。スマートフォン向けカードゲームの影響だと思いますが、ゲーム感覚で本物の虫を合成・強化できる『命をもてあそぶ快感』が子どもの好奇心を刺激したのではないでしょうか」と分析する。

 昨秋に発売した、ウマオイムシの羽部分を取り外して、鈴虫、コオロギ、キリギリスなどの羽に換えることでさまざまな虫の鳴き声を奏でるモジュール式ウマオイムシ「Switchon(スイッチョン)」も品薄状態が続いていることから、同社の好業績は当分続きそうだ。
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