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マウスに感染するウィルスが拡大 注意呼びかけ

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14世紀、マウスが持つウィルスが原因で多くの民衆が命を落とした。












 ネットセキュリティ大手のスマンテック社は4日、パソコン本体を経由し、マウスに感染するコンピュータウィルスを発見したとして情報を公開した。マウスに感染するウィルスは世界でも初めてのもので、同社ではセキュリティソフトのアップデートやワクチンソフトを早期に適用するよう注意を呼びかけている。

 「Otoshidama(お年玉)」と呼ばれるこのウィルスは、今月1日ごろから米国を中心に感染拡大。その後ヨーロッパや南米方面に広がった後、3日午前には日本でも複数の感染が確認された。同社サイトでは危険度を「低」、感染力を「中」、バカパクを「強」と評価した。

 このウィルスに感染したパソコンは、有線・無線を問わずマウス内の基板情報を書き換え、マウス全体の物理構造をゆるめる。その結果、マウスを操作しようとすると、本体裏に入っているボールが外れて転がってしまうという。

 同社では「レーザーマウスのこのご時勢、いまだにボール入りマウスなんかを使っているのは、10年ほど前のインターネットブームでよく分からないまま高額のパソコンを買わされ、今ではほとんど使わずほこりをかぶるか、ソリティア専用機と化してしまっている中年ユーザーくらいだろうが、それでもウィルスはウィルスなので情報を公開した」と話す。また「そんな人たちがネットのセキュリティ情報を理解できるとも思えないので、どうしてもマウスのボールが外れるのが嫌なら、セロテープでも貼って補強しておけばいい。一応直るし」と、投げやりに突き放した。

 今回のマウス感染について、中世ヨーロッパに詳しく、『銃・病原菌・鉄』のゴーストライターとしても知られる、京都大学歴史学部の坂本義太夫教授(カミュ論)は「14世紀、ヨーロッパ人口の3分の1にあたる2000万人を死に追いやった『黒死病(ペスト)』は、ネズミが媒介したものとしてよく知られている。ウィルスに感染しないためにも、手洗い・うがいの励行(れいこう)を勧める」と、全くの的外れコメントを述べた。
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