確率は100

７. 初めてのふたり

ふたりがひとつに※

ヒカリの中をほぐしながらモノを咥える。「ヒィっ！イヤぁ…」甘い甘いヒカリ。「…どっちもなんて無理ぃ…やだ、やだシキくん、ンアっ、アァンッ、だめ、もうだめ、出ちゃうからやめてぇ」「出してええよ」前立腺を擦って促してやる。「ィイッ！ﾝァっ！やだ、やだ、俺だけなんて…一緒がいいよぉ…シて、ァんッ！シキくんの全部、俺にして」求められとる、俺がヒカリに欲しがられとる。足を開かせ少しずつ押し込んでいく。入ったとたんにヒカリは弾けた。「はァ…ンヒッ、シキくんイィ、イイっ！出ちゃうぅッ！」俺の腹に放たれる。その反動で締め付けられ「…クッ、出すで！」俺は呆気なく果ててしまった。

俺のはヒカリに挿れたまま。ヒカリにキスを落とし尋ねる。「…どやった？」蕩けた瞳。可愛ええ。俺のものや、と実感する。「…フフフ、シキくんと一緒…」「せやで。ひとつになっとる」「ぉあっ、いま…おっきくなった…」「すまんな。全然足りひん。まだいけるか？」軽く揺さぶれば「あッ、んンッ…シたい…いっぱいシて」腹に当たるヒカリのモノも硬さを取り戻しよった。迷いなくヒカリの中を掻き回す。「あンッ、イイ…だめ、そこイィっ！」「んっ、俺もイクで！」「きて、きて……イっちゃう、またイっちゃうっ！」

気絶してもた。初めてやのに、抜かずの２発はキツかったやろ。正直まだ足りん。なんぼでもできそうや。声があかんねん、股間を直撃する甘い喘ぎ。もっと鳴かせたくなってまう。シャワーは…無理やな。浄化をかけて裸のまま抱きしめて眠りについた。