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閉じ込めてまうかも※
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バックからダンナを揺さぶる。ダンナのナニからは汁がこぼれ、潜り込んだ奥さんが蕩けた顔でそれを舐める。前立腺を狙えば獣のような声をあげて締めてくる。「何度も出したのに、まだこんなに濃い…」とか言いながらしゃぶりつく奥さん。指はアソコを掻き回しとる。「んあっ、アァっ!どっちもイイ、もっ…ぅあァッ!」これはもうダンナももたんやろ。俺は腰を早め「飲ましたりや。イクでッ」「アァっ、出して!イイっ、出る、出ちゃ…ぃグッ!」奥さんからは潮が吹き出しダンナの顔をぬらした。
「本当にありがとう。夢がかなったよ、リューのおかげだ」「お役に立てたようでなによりや。満足したかいな」「もちろんよ。本当に…すごくよかった」「他の人にヤられてほしい、なんて誰にも言えなかったからね。リューがここに来てくれて、リューになら任せられると思ったんだ」「ヤッといてなんやけど、俺にはでけへんわ」「そりゃそうよ。リューには運命の相手がいるんでしょう?運命の相手を見つけるとね、誰にも会わせたくない、自分だけを見てほしい、って、監禁する人もいるらしいわ」「僕らは運命の相手じゃなくて良かったよ」…独占欲ってやつやろか。ヤバい、俺やってまうかもしれん。アイツの声は俺のもんや。体も、もちろん心も誰にも渡さへん。アカン、閉じ込めてまいそうや。自重せな。
ひと月後、カミナさんとヤリまくって帰宅した俺は待ち構えていた2人に寝室に連れ込まれ…月イチの恒例行事になってしまいました。
「本当にありがとう。夢がかなったよ、リューのおかげだ」「お役に立てたようでなによりや。満足したかいな」「もちろんよ。本当に…すごくよかった」「他の人にヤられてほしい、なんて誰にも言えなかったからね。リューがここに来てくれて、リューになら任せられると思ったんだ」「ヤッといてなんやけど、俺にはでけへんわ」「そりゃそうよ。リューには運命の相手がいるんでしょう?運命の相手を見つけるとね、誰にも会わせたくない、自分だけを見てほしい、って、監禁する人もいるらしいわ」「僕らは運命の相手じゃなくて良かったよ」…独占欲ってやつやろか。ヤバい、俺やってまうかもしれん。アイツの声は俺のもんや。体も、もちろん心も誰にも渡さへん。アカン、閉じ込めてまいそうや。自重せな。
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