14 / 195
3. 旅の準備
最後の準備は性教育
しおりを挟む
今日は魔法の師匠、伯父上に出立の挨拶。「リュー、よくがんばった。これからも励めよ」「お世話になりました。ありがとうございました」「…さて、これをやろう」なんや?小さな瓶。中にはトロッとしたもんが入っとる。もしかしてこれ、「…リュー、先日話したな。魔力の回復には性行為が適していると。教えておこう」は?!俺ヤラれちゃう?!伯父さんに?!「来年から入学するはずだった学園の教師を呼んである。大事なことたから、ちゃんと授業に組み込まれておるのだ。授業を受けているつもりでしっかり見て聞いておきなさい」…よかった。ヤラれんですんだわ。俺はネコやないねん!
部屋を出た伯父さんと入れ替わりに2人の男が入ってきた。「リュー君、今日は見学だよ。ちゃんとヤリ方を覚えて実践にいかしてね」3人でゲストルームの寝室に向かう。「リューくんはここで見てて」ベッドサイドのイスに座らされて「恥ずかしくないよ。みんな受ける授業だ。勃ってしまっても出してしまってもかまわない。学園のみんなもそうだからね」…おぅ、人がヤッてるとこなんかなかなか見れへん。こんなんが正規の授業とはな…。アカンやろ、アイツもこんな授業受けるってことかい。ヤラれてまうやろ!ホンマ、はよ見つけな!!
部屋を出た伯父さんと入れ替わりに2人の男が入ってきた。「リュー君、今日は見学だよ。ちゃんとヤリ方を覚えて実践にいかしてね」3人でゲストルームの寝室に向かう。「リューくんはここで見てて」ベッドサイドのイスに座らされて「恥ずかしくないよ。みんな受ける授業だ。勃ってしまっても出してしまってもかまわない。学園のみんなもそうだからね」…おぅ、人がヤッてるとこなんかなかなか見れへん。こんなんが正規の授業とはな…。アカンやろ、アイツもこんな授業受けるってことかい。ヤラれてまうやろ!ホンマ、はよ見つけな!!
18
お気に入りに追加
49
あなたにおすすめの小説
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
兄が届けてくれたのは
くすのき伶
BL
海の見える宿にやってきたハル(29)。そこでタカ(31)という男と出会います。タカは、ある目的があってこの地にやってきました。
話が進むにつれ分かってくるハルとタカの意外な共通点、そしてハルの兄が届けてくれたもの。それは、決して良いものだけではありませんでした。
ハルの過去や兄の過去、複雑な人間関係や感情が良くも悪くも絡み合います。
ハルのいまの苦しみに影響を与えていること、そしてハルの兄が遺したものとタカに見せたもの。
ハルは知らなかった真実を次々と知り、そしてハルとタカは互いに苦しみもがきます。己の複雑な感情に押しつぶされそうにもなります。
でも、そこには確かな愛がちゃんと存在しています。
-----------
シリアスで重めの人間ドラマですが、霊能など不思議な要素も含まれます。メインの2人はともに社会人です。
BLとしていますが、前半はラブ要素ゼロです。この先も現時点ではキスや抱擁はあっても過激な描写を描く予定はありません。家族や女性(元カノ)も登場します。
人間の複雑な関係や心情を書きたいと思ってます。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!
蒼穹の裏方
Flight_kj
SF
日本海軍のエンジンを中心とする航空技術開発のやり直し
未来の知識を有する主人公が、海軍機の開発のメッカ、空技廠でエンジンを中心として、武装や防弾にも口出しして航空機の開発をやり直す。性能の良いエンジンができれば、必然的に航空機も優れた機体となる。加えて、日本が遅れていた電子機器も知識を生かして開発を加速してゆく。それらを利用して如何に海軍は戦ってゆくのか?未来の知識を基にして、どのような戦いが可能になるのか?航空機に関連する開発を中心とした物語。カクヨムにも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる