うつ病WEBライターの徒然なる日記

ラモン

文字の大きさ
上 下
189 / 392
2024年

3月25日 病院に行ってきました

しおりを挟む
 昨日の日記で書いた通り、今日は病院に行ってきました。
 結果としては、別日にMRIをして、その結果でどうするか決めるという感じらしいです。
 なんでも、細いトンネルができてしまっているそうで。
 一応、痔ろうになっている? っぽいんですよね。

 それを確かめるためにMRIで撮影をする、ということみたいです。
 先生が言うには、トンネルができているけど浅いので、自然に治ってくれるかも……ということでしたが。
 穴が開いてしまっているところから器具を入れて調べたんですが、かなり痛かったです。

 私は今の年齢になるまで、MRIみたいな大きな機器を使った検査をしたり、これだけ一つの症状に長く悩まされることが無かったのもあり、かなり精神的にダメージがあります。
 しかも、もし痔ろうになっていた場合は最悪入院して、手術をすることになる可能性もあるので、余計にがっくりきています。


 しかも、何が嫌って自分では患部を見れないってところです。
 患部が見えていれば、なんとなく「あー治りかけてきてるな」とか「これ膿んでるなー」とかがわかりますよね。
 でもまったく見えないから、どうなっているか現状がわからないのでかなり不安になります。
 そういった色々が重なって、今現在かなり辛い感じです。

 ただ、ちょっと嬉しいというか、びっくりしたこともありました。
 診察代、前回は3000円くらいだったので、今回も器具を使って検査したし同じくらいだろうと思っていました。
 しかし、何と220円とかなり安かったんです。

 え、じゃあ前回の金額は何だったん? と思ってしまいました。
 初診料を上乗せするにしても、さすがにいろいろとかかりすぎでは……なんて。


 今月はいろいろとあって気持ちが落ち込んでいるので、気分転換にと新しいゲームを買いました。
 新作だったので高かったですが、たまにはいいだろうと思ったんです。
 でも、今になって「本当に買って良かったのか?」と不安になってます。

 MRI検査って1万円くらいかかるらしいんですよね。
 なのにゲームで無駄遣いをして良かったのか? まだ貯金に余裕があるとはいえ軽率だったんじゃないか?
 そんな感じのネガティブな感情ばかりが浮かんでいます。


 せっかく楽しむためにゲームを買ったのに、まだ手を付けられていません。
 やり始めたら楽しめるとは思うんですが、やっぱり不安の方が勝っています。
 こういう時に、割り切ってしまえないのがダメなんでしょうね。

 MRI検査は来週で、次の診察は3週間後ということになっています。
 願わくば、それまでに治ってくれるか、せめて手術しなくてもいいという状態になって欲しいところです。


 そんな感じの、今日の日記でした。
 それでは。




しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

アイドルグループの裏の顔 新人アイドルの洗礼

甲乙夫
恋愛
清純な新人アイドルが、先輩アイドルから、強引に性的な責めを受ける話です。

だんだんおかしくなった姉の話

暗黒神ゼブラ
ホラー
弟が死んだことでおかしくなった姉の話

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

【画像あり】八重山諸島の犬猫の話

BIRD
エッセイ・ノンフィクション
八重山の島々の動物たちの話。 主に石垣島での出来事を書いています。 各話読み切りです。 2020年に、人生初のミルクボランティアをしました。 扉画像は、筆者が育て上げた乳飲み子です。 石垣島には、年間100頭前後の猫が棄てられ続ける緑地公園がある。 八重山保健所には、首輪がついているのに飼い主が名乗り出ない犬たちが収容される。 筆者が関わった保護猫や地域猫、保健所の犬猫のエピソードを綴ります。 ※第7回ほっこり・じんわり大賞にエントリーしました。

将棋部の眼鏡美少女を抱いた

junk
青春
将棋部の青春恋愛ストーリーです

処理中です...