うつ病WEBライターの徒然なる日記

ラモン

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2024年

2月19日 結局不安になるんだなぁ……

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 今日は大きな病院でお尻の状態を診察して貰ってきました。
 朝早かったのと不安とで、昨日は日記を書けませんでした。

 しっかりと診察して貰った結果、現状治っているようなので問題ないとのこと。
 私がなってしまったのは肛門周囲膿瘍という、肛門付近にある粘液を出す細い管から、便などが入って腫れてしまう病気でした。
 これが悪化すると、膿の通り道がトンネルのようできてしまい、痔ろうという状態になるそうです。

 私自身は見れなかったので詳しくはわかりませんが、機械などでしっかりと中を見て貰ったところ、トンネルができている様子もなく、腫れも治ってきているため大丈夫と言われました。
 ただ、この肛門周囲膿瘍は体質によって再発しやすい人もいるので、何かあったらまた来てください、とも言われましたけど。

 安心したといえば安心したんですが、体質によっては再発しやすいと言われたことがずっと不安です。
 治ったからもう大丈夫と思えず、また何かあって再発したらどうしよう……とばかり考えてしまいます。
 そういうストレスが、精神的にも肉体的にもダメなんだよなと思いつつ、どうにもやめられません。

 抗不安剤を服用しても、どうしても悪い方に悪い方に考えてしまいます。
 こればっかりは、とりあえず暫くはどうしようもないんでしょうね。
 とりあえず、心配をしつつも座りっぱなしにならず、小まめに立って動き回るなど対策をしてごまかそうと思います。

 見て貰ったら、軽度の小さいいぼ痔もできているそうなので……。
 肛門の内側にできている内痔核というのは、便秘にならないようにしたり、生活習慣を変えることで悪化を防げるらしいので、まずはそこから始めていこうと思います。

 皆さんも、座りっぱなしや便秘気味の方は、小まめに立って軽い運動をしたり便秘改善を気にかけてみてください。
 経験者の私だから言えますが、肛門周りの診察はやはり恥ずかしいですし、トイレのたびに血を見るととても不安になるので……ならないようにするのが一番です。
 それでももし違和感を感じてしまった時は、早めに肛門科を受診して対処してください。
 手遅れになると手術が必要になったり、最悪命に関わる場合もあるので、放置は絶対しないでくださいね。


 それにしても、大きな病院だったのもあってか、非常に待ち時間が長く疲れました。
 10時に予約して貰っていたんですが、実際に診察して貰ったのは11時過ぎ、その後会計まで終わる頃には12時を過ぎていました。
 家も早めに出たので、実質3時間半くらい病院にいたことになります。

 月曜日だったのもあってか、すごく混んでました。
 そんな中でも、丁寧に診察してくれた先生には感謝するばかりです。

 明日、最初にお世話になった病院に電話して、診察が終わったことの報告とお礼を言おうと思います。
 今日は仕事の発注もなかったため、ゆっくり休んで体をいたわります。

 そんな感じの、今日の日記でした。
 それでは。




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