声を取り戻した金糸雀は空の青を知る
「大切なご令嬢なので、心して接するように」
7年ぶりに王宮へ呼ばれ、近衛隊長からそう耳打ちされた私、エスファニア。
国王陛下が自ら王宮に招いたご令嬢リュエンシーナ様との日々が始まりました。
ですが、それは私に思ってもみなかった変化を起こすのです。
こちらのお話には同じ主人公の作品
「恋だの愛だのそんなものは幻だよ〜やさぐれ女騎士の結婚※一話追加」があります。
(本作より数年前のお話になります)
もちろん両方お読みいただければ嬉しいですが、話はそれぞれ完結しておりますので、
本作のみでもお読みいただけます。
※この小説は小説家になろうさんでも公開中です。
初投稿です。拙い作品ですが、空よりも広い心でお読みいただけると幸いです。
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お話の続きがとても気になります〜✨
敢えて続きが無い方が色々と妄想出来ていいのかもしれませんが🙂💓
おこ 様
お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
実はこのお話は私のファンタジー作品「この幸せが――」のifサイドストーリー的なもの?
なのでここまでです。
完全なサイドストーリーにしなかったのはちょっと訳ありで……ごにょごにょ。
みんな幸せに暮らしていると想像していただけると嬉しいです。
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