そして、身代わりの令嬢は……
「そちらのエミリア嬢を新たな婚約者にいただきたい」
婚約者、侯爵家の令嬢《エミリア》の身代わりに養女エミリアを欲しいと言った王太子。
「エミリアは私の婚約者です!」と叫んだ子息のジェイデン。
真っ向から反対する侯爵夫人。黙り込む侯爵。
それぞれに事情がありますが。
そして、身代わりの令嬢は……。
生まれてからずっと誰かの身代わりだったエミリアのお話です。
※ヒロインはエミリア。同じ名前の義姉は《エミリア》と書いてます。
一話ごと視点を変えての短編。
多分全四話くらい(予定)←2/12すみません。のびます。
もう少し長くお付き合いくださいませ。
※ヒロインが暴力を受けた表現を含む話があります。
話のタイトルに記載してあります。
嫌な方は読み飛ばして下さい。
それでも大丈夫なはず……です。
※2/21 最初にプロローグ追加しました。
※感想欄は開けております。
様々なご意見、真摯に受け止めさせていただきたいと思います。
ただ、皆様に楽しんでいただける場であって欲しいと思いますので、
いただいた感想をを非承認とさせていただく場合がございます。
申し訳ありませんが、どうかご了承くださいませ。
もちろん、私は全て読ませていただきます。
※この作品は小説家になろうさんでも公開しています。
婚約者、侯爵家の令嬢《エミリア》の身代わりに養女エミリアを欲しいと言った王太子。
「エミリアは私の婚約者です!」と叫んだ子息のジェイデン。
真っ向から反対する侯爵夫人。黙り込む侯爵。
それぞれに事情がありますが。
そして、身代わりの令嬢は……。
生まれてからずっと誰かの身代わりだったエミリアのお話です。
※ヒロインはエミリア。同じ名前の義姉は《エミリア》と書いてます。
一話ごと視点を変えての短編。
多分全四話くらい(予定)←2/12すみません。のびます。
もう少し長くお付き合いくださいませ。
※ヒロインが暴力を受けた表現を含む話があります。
話のタイトルに記載してあります。
嫌な方は読み飛ばして下さい。
それでも大丈夫なはず……です。
※2/21 最初にプロローグ追加しました。
※感想欄は開けております。
様々なご意見、真摯に受け止めさせていただきたいと思います。
ただ、皆様に楽しんでいただける場であって欲しいと思いますので、
いただいた感想をを非承認とさせていただく場合がございます。
申し訳ありませんが、どうかご了承くださいませ。
もちろん、私は全て読ませていただきます。
※この作品は小説家になろうさんでも公開しています。
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史実などに基づいたものではない事をご理解ください。
※作者都合のご都合主義、創作の話です。至って真面目に書いています。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
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真島吾朗 様
お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
面白かったといっていただき嬉しいです。
家令カーソン。洋画にこういう人、よく出てるよね?と思ったら書いてみたくなった人物ですw
現実にいてほしくないですが、書くのはちょっと楽しかったw
そしてご指摘の名前――エミリオ、ですが。
ああ〜。そういえば!
シスターが最後に口にした名前『エミリオ』はお察しの通り亡くなったシスターの彼の名前です。
シスターは(彼の名に似た)『エミー』という名の子に興味をひかれエミリアと出会う……とつながります。
しかしそれとは関係のないところ――父ミゲルと母エレノーラが子につけるつもりだった名前が「男の子だったらエミリオ(不採用)、女の子ならエミリア(採用)」でしたので、同じエミリオという名が出てきてましたね。
私の見落としです〜。
私、カタカナの名を覚えるのがどうも苦手で、登場人物に名前をつけないことも多いのですが、
このお話は変に名前にこだわった結果、同じ名前が出てきて混乱させてしまいました。
すみません。別の名前にしておけば良かった……思いつかないけどw
m(_ _;)m
ねこまんま 様
お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
筆力??ああ、このポンコツに何と嬉しいお言葉!ありがとうございます〜(涙)
何日でも読み直してにへにへさせていただきます〜。
煌 様
お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
サイコパス(兼ストーカー)。
いなそうですぐそこにいそうな人物として出してみましたw
朴訥で素直な侍女。カティですかね?
出番は少なかったですがお気に入りです。
ジェイデン、逃すなよ!w
irisitejp 様
お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
「ごめんね」で許せるものではないですよね。
しかし夫人は一生嫌われると覚悟していたのに侯爵が笑いかけてくれるようになって許されたと思ったんでしょうね。
侯爵の方は使用人、他貴族、両親と外堀埋められて夫人をちょっとは見直した?感じかと。
夫人は勿論ですが、エレノーラも侯爵も書いててどーなのよ、こいつら。となってました。
メカ音痴 様
お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
感想たくさん!嬉しいです。
双子は大変そうですよね。
まあ年の違う兄弟にもそれはそれで悩ましいところがありそうですが。(お兄ちゃんなんだから!なんてね)
結局は隣の芝生はよく見える、なのかなあと思います。
あ、「謝ったでしょ!」は妹は「(ドレス同じのにしようよなんてのほほん発言を)謝らなかった」とこにかけてます。わかりにくいですが。
やったこと違いすぎるし、謝ったって許せるはずもないよね、うん。
憎む気持ちが抑えられなかった人たちと、憎む気持ちはあっても囚われない(囚われたくない)と前を向く主人公が書きたくて書いてみた作品ですが、一旦間違えても気持ち次第でどこからでもやり直せるんだよ、とも書きたかったので。姉の子ども二人はあんなラストになっております。やり直してくれるだろうか……。
祐 様
お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
はい、遅効性です。
楽しんで書いた話でしたが。
睡眠導入剤?の中にそっくりな毒一錠を混ぜていつ飲むか見ていたのか。
全ての睡眠導入剤?の中に少量ずつ毒が含まれていたのか。
どっちにしよう?と考えてどっちとも採用せずに終わりました。
実は2話分くらい毒云々の話を楽しく書いていたのですがw
どら 様
感想ありがとうございます。
ジェイデン(と、《エミリア》)が母が薬を使って無理矢理父の妻になった
ことを知っているか知らないかですが。
悩みました。
でも書くと(ヒロインエミリアを置いといて)長くなりそうだったのと、
知っても結局この二人だと母に味方しそう……としか私、考えられなくて。
割愛しました。
読者様には消化不良ですね。すみません。
姉妹話はあるあるだと思うんですよね。
親からしたら注ぐ愛情は姉妹同じでも、子の性格などなどで
どうしたって接し方に違いが出てしまうものかと。
姉で跡取りとして厳しくされた。
レオノーラの場合、そこまでなら同情できるという方もいらっしゃるかと。
でもあとは……どら様のおっしゃる通りもう少しやり方がありましたよね。
しみじみ……。
沙紗苺 様
感想ありがとうございます。
ですよねーーー!!w
気づいてる。きっと本人も気づいてる。
でもこういうタイプって絶対認めないんだろうな……
で、こうなりましたーーーw
はなこ 様
お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
ラストに納得していただけるといいな、と思いながら最終書き上げ中です。
本筋は書き上げてあり、今は肉付けしてます。ぺたぺたと。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
更新 楽しみに読んでます♪
王太子様
貴方の気持ちがよく解る!
すごーく期待してていいかな?
しかし…エミリアの血の繋がりが
王太子の婚姻には優良高位貴族の家柄が必要だから微妙だ。
汚い屑男だ
猛毒3人を美談に持っていった💥
悪の元の元はノーラだよー
でも…この屑侯爵に関わったのが双子姉妹の最大の不幸⤵
どら 様
感想ありがとうございます。
余談ですが【ネタバレ含む】ボタン押し損ないました。
でも大丈夫でしょう!w
あと数話お待ちください!w
どら 様
お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
次回ちょこっと変化があります。
そこからもちょこちょこ変化でラストを迎える……はず。
お付き合いいただけると嬉しいです。
沙紗苺 様
お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
書いているうちにドロッドロになってしまいました……。
ここまでにする気はなかったのですが。
オバハン。気がつくような女だったら寝取ってなさそうな……と。
むかむかと胸焼けがしますでしょうが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
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