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芹香 様
お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
私が感想欄で呟いた設定まで読んでくださったのですね!
この国王夫妻の婚姻は、私の想像する戦国時代の政略結婚です。
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その同盟のひとつとして結ばれる結婚で、敵国に嫁ぐ姫。
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(好きなんです、日本の歴史小説・笑)
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と、お気づきでしょうが、主人公たちよりこのすれ違い?国王夫妻の方が設定が多かったのでw
国王夫妻に目を向けてくださり本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!
沙夜 様
お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
さらに何度も読んでくださったなんて!嬉しいです。
災いのもと、とも言われる口(言葉)ですが、人を結ぶのも言葉。
アルノルトもここから挽回してほしいものです。
素敵な感想をありがとうございました!
kei-no 様
お読みいただき、感想まで。ありがとうございます。
言葉の受け取り方は人それぞれ。
アルノルトの《消えてくれればいいのに》という言葉は、アリアネルには救いになり、
母の王妃や、政略結婚した妻と歩み寄り良好な関係を築いた友人には許せないものになり、
騎士(独身)の友人には、良くはないが酷い罰を与えられるほどではないくらいのものになった。
そんな感じのお話でした。
素敵なお話と言っていただけて嬉しいです〜涙が!
残念なアルノルトですが、一人救ったのは確か(偶然ですが)
いつか立ち直って欲しいですね
(顔に良いシワを刻んで畑でも耕していて欲しいw)
こちらこそ、ありがとうございました!