なにかがおかしい

都市伝説
都市化の進んだ現代において口承されている話。出所が明確でなく、多くの人に広まっている噂話。

怪談
1.化け物・幽霊などの出てくる気味の悪い話。
2.真相が定かでなく、納得のいかない出来事。
(webli〇辞書引用)

そう都市伝説、怪談とは正体が定かでなく、恐ろしく、怖いもの。
そのはずだ。
なら、私がいま、目の前に遭遇しているものは・・・。



この物語はホラー、スプラッタが苦手で怪談が恐い怖い主人公「中禅寺 太郎」の体験談である。

24h.ポイント 0pt
0
小説 193,819 位 / 193,819件 キャラ文芸 4,412 位 / 4,412件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

婚約破棄とか言って早々に私の荷物をまとめて実家に送りつけているけど、その中にあなたが明日国王に謁見する時に必要な書類も混じっているのですが

マリー
恋愛
寝食を忘れるほど研究にのめり込む婚約者に惹かれてかいがいしく食事の準備や仕事の手伝いをしていたのに、ある日帰ったら「母親みたいに世話を焼いてくるお前にはうんざりだ!荷物をまとめておいてやったから明日の朝一番で出て行け!」ですって? まあ、癇癪を起こすのはいいですけれど(よくはない)あなたがまとめてうちの実家に郵送したっていうその荷物の中、送っちゃいけないもの入ってましたよ? ※またも小説の練習で書いてみました。よろしくお願いします。 ※すみません、婚約破棄タグを使っていましたが、書いてるうちに内容にそぐわないことに気づいたのでちょっと変えました。果たして婚約破棄するのかしないのか?を楽しんでいただく話になりそうです。正当派の婚約破棄ものにはならないと思います。期待して読んでくださった方申し訳ございません。

マトリックズ:ルピシエ市警察署 特殊魔薬取締班のクズ達

衣更月 浅葱
キャラ文芸
人に悪魔の力を授ける特殊指定薬物。 それらに対抗するべく設立された魔薬取締班もまた、この薬物を使用した"服用者"であった。 自己中なボスのナターシャと、ボスに心酔する部下のアレンと、それから…? * その日、雲を掴んだ様な心持ちであると署長は述べた。 ルピシエ市警察はその会見でとうとう、"特殊指定薬物"の存在を認めたのだ。 特殊指定薬物、それは未知の科学が使われた不思議な薬。 不可能を可能とする魔法の薬。 服用するだけで超人的パワーを授けるこの悪魔の薬、この薬が使われた犯罪のむごさは、人の想像を遥かに超えていた。 この事態に終止符を打つべく、警察は秩序を守る為に新たな対特殊薬物の組織を新設する事を決定する。 それが生活安全課所属 特殊魔薬取締班。 通称、『マトリ』である。

春花国の式神姫

石田空
キャラ文芸
春花国の藤花姫は、幼少期に呪われたことがきっかけで、成人と同時に出家が決まっていた。 ところが出家当日に突然体から魂が抜かれてしまい、式神に魂を移されてしまう。 「愛しておりますよ、姫様」 「人を拉致監禁したどの口でそれを言ってますか!?」 春花国で起こっている不可解な事象解決のため、急遽春花国の凄腕陰陽師の晦の式神として傍付きにされてしまった。 藤花姫の呪いの真相は? この国で起こっている事象とは? そしてこの変人陰陽師と出家決定姫に果たして恋が生まれるのか? 和風ファンタジー。 ・サイトより転載になります。

配信者:辻都はおこ

有箱
キャラ文芸
冬になると現れる、秘密の多い美少女配信者、辻都はおこ。 そいつは我が校にいると噂され、目星も付けられている。だが、未だ正体不明のままだ。 俺は知っている。そんな辻都はおこの真実――いや、秘密を。

【完結】お父様に愛されなかった私を叔父様が連れ出してくれました。~お母様からお父様への最後のラブレター~

山葵
恋愛
「エリミヤ。私の所に来るかい?」 母の弟であるバンス子爵の言葉に私は泣きながら頷いた。 愛人宅に住み屋敷に帰らない父。 生前母は、そんな父と結婚出来て幸せだったと言った。 私には母の言葉が理解出来なかった。

金沢ひがし茶屋街 雨天様のお茶屋敷

河野美姫
キャラ文芸
古都・金沢、加賀百万石の城下町のお茶屋街で巡り会う、不思議なご縁。 雨の神様がもてなす甘味処。 祖母を亡くしたばかりの大学生のひかりは、ひとりで金沢にある祖母の家を訪れ、祖母と何度も足を運んだひがし茶屋街で銀髪の青年と出会う。 彼は、このひがし茶屋街に棲む神様で、自身が守る屋敷にやって来た者たちの傷ついた心を癒やしているのだと言う。 心の拠り所を失くしたばかりのひかりは、意図せずにその屋敷で過ごすことになってしまいーー? 神様と双子の狐の神使、そしてひとりの女子大生が紡ぐ、ひと夏の優しい物語。 アルファポリス 2021/12/22~2022/1/21 ※こちらの作品はノベマ!様・エブリスタ様でも公開中(完結済)です。 (2019年に書いた作品をブラッシュアップしています)

後宮の右筆妃

つくも茄子
キャラ文芸
異母姉の入内に伴って「侍女」として後宮入りした杏樹。巽家の三女に生まれた杏樹は炎永国において珍しい赤い髪と翡翠の目を持っていた。杏樹が姉についてきた理由は婚約者をもう一人の異母姉に寝取られたためであった。皇帝には既に数多の妃と大勢に子供がいるが、何故か皇后と皇太子がいない。そのため後宮では日夜女達の争いが勃発していた。しかも女官の変死が相次いでいるという物騒な状況。ある日、書庫で褐色の肌に瑠璃色の目をした失礼な少年と出会った。少年と交友関係を築いていくうちに後宮の事件に巻き込まれていく。杏樹の身を守る措置として彼女には「才人」の位が与えられた。遥か昔に廃止された位を皇帝はわざわざ復活させたのだ。妃でもあり、女官でもある地位。なのに四夫人の次の位に位置付けられ「正二品」となった。杏樹は夜伽をすることが無かったが、周囲から寵妃と思われていた。皇帝は杏樹に多大な権利を与えてゆく中、朝廷と後宮はめまぐるしく動くいていく。