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1章
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午前6時
♪♪~
朝のようですね
目覚まし時計の音を止めてから起き
窓の外を見ると今日は
雲がなくいい天気でした
パジャマから着替え顔を洗い
朝ご飯を食べてから
歯を磨いて今日の準備をしました
フード付きのパーカーを出し
ウイッグとカラコンをつけて
樹達に準備が出来ましたとラインをしました
ピコン
ライン画面を見ると
樹『俺も準備終わった』
龍『出来た』
聖『もうすぐ出来るから
先にいつもの所に集合しといて』
ラインを見終わって
学園にある誰も寄りつかない場所に来ました
其処には先に樹と龍牙が来ていました
咲「2人ともおはようございます」
樹・龍「おはよう」
2人と聖を待っていると
咲「聖が来たようですね
聖 おはようございます」
聖「おはよう!お待たせ」
龍「遅い」
聖「そんなに待たせていないでしょ?」
龍「15分も待った」
聖「龍牙は煩いね
そんなんだと咲夜に嫌われるよ」
聖がそう言うと龍牙が
パッと私を見てきました
咲「それぐらいで嫌いになりませんよ」
龍「そうか」
龍牙はホッとしたようです
樹「(クスクス)遅くなってしまうから
早く行こうか」
龍「樹 笑うな」
樹「ごめんごめん」
咲「学園を出るといつも通り
色の名前で呼びますよ」
聖「間違えないようにしないとね」
樹「棗さんの所に行こうか」
私達は学園の外に出て
棗さんの喫茶店に来ました
ガチャ カランカラン
咲「棗さんおはようございます」
棗「よく来たな」
私が店内に入ると誰かが抱きついてきました
?「咲夜~久し振り!」
咲「!?」
抱きついてきまのは兄さんでした
咲「兄さん 久し振りですね
元気にしていましたか?」
歩「咲夜に会えなくて
寂しかった」
棗「歩 咲夜の質問の返事になってない」
歩「棗 俺は咲夜と話している
俺達の間に入ろう何て考えないでね」
棗「はいはい お前が咲夜大好きな
ブラコンなのはよく知っているから
そんな心配はしなくていい」
歩「咲夜は俺の物何だ
絶対誰かの嫁になんかさせない」
咲「兄さん 恥ずかしいので離れて下さい」
歩「恥ずかしがらなくてもいいんだよ」
パァン!
兄さんが私にもっと抱きつくと
棗さんが兄さんの頭を叩きました
棗「いい加減にしろ」
歩「棗 ひどいな~
叩くのはやめてくれない」
棗「離れようとしないお前が悪い
お前達は何か用事が
あるんじゃないか?」
樹「はい 最近暴れている
族を潰しに行くんですよ」
歩「あー 彼奴らの事?
一般人とかに手を出している」
聖「そう」
歩「神威に喧嘩を売ったらしいね~
馬鹿だよね~」
咲「行く前に
ここに挨拶をしに来たんですよ」
歩「咲夜 怪我をしないように
気をつけてね」
咲「はい!」
棗「神威の奴らに目をつけられてない
ようにきをつけろよ」
龍「分かっている」
咲「行ってきます」
歩・棗「行ってらっしゃい」
♪♪~
朝のようですね
目覚まし時計の音を止めてから起き
窓の外を見ると今日は
雲がなくいい天気でした
パジャマから着替え顔を洗い
朝ご飯を食べてから
歯を磨いて今日の準備をしました
フード付きのパーカーを出し
ウイッグとカラコンをつけて
樹達に準備が出来ましたとラインをしました
ピコン
ライン画面を見ると
樹『俺も準備終わった』
龍『出来た』
聖『もうすぐ出来るから
先にいつもの所に集合しといて』
ラインを見終わって
学園にある誰も寄りつかない場所に来ました
其処には先に樹と龍牙が来ていました
咲「2人ともおはようございます」
樹・龍「おはよう」
2人と聖を待っていると
咲「聖が来たようですね
聖 おはようございます」
聖「おはよう!お待たせ」
龍「遅い」
聖「そんなに待たせていないでしょ?」
龍「15分も待った」
聖「龍牙は煩いね
そんなんだと咲夜に嫌われるよ」
聖がそう言うと龍牙が
パッと私を見てきました
咲「それぐらいで嫌いになりませんよ」
龍「そうか」
龍牙はホッとしたようです
樹「(クスクス)遅くなってしまうから
早く行こうか」
龍「樹 笑うな」
樹「ごめんごめん」
咲「学園を出るといつも通り
色の名前で呼びますよ」
聖「間違えないようにしないとね」
樹「棗さんの所に行こうか」
私達は学園の外に出て
棗さんの喫茶店に来ました
ガチャ カランカラン
咲「棗さんおはようございます」
棗「よく来たな」
私が店内に入ると誰かが抱きついてきました
?「咲夜~久し振り!」
咲「!?」
抱きついてきまのは兄さんでした
咲「兄さん 久し振りですね
元気にしていましたか?」
歩「咲夜に会えなくて
寂しかった」
棗「歩 咲夜の質問の返事になってない」
歩「棗 俺は咲夜と話している
俺達の間に入ろう何て考えないでね」
棗「はいはい お前が咲夜大好きな
ブラコンなのはよく知っているから
そんな心配はしなくていい」
歩「咲夜は俺の物何だ
絶対誰かの嫁になんかさせない」
咲「兄さん 恥ずかしいので離れて下さい」
歩「恥ずかしがらなくてもいいんだよ」
パァン!
兄さんが私にもっと抱きつくと
棗さんが兄さんの頭を叩きました
棗「いい加減にしろ」
歩「棗 ひどいな~
叩くのはやめてくれない」
棗「離れようとしないお前が悪い
お前達は何か用事が
あるんじゃないか?」
樹「はい 最近暴れている
族を潰しに行くんですよ」
歩「あー 彼奴らの事?
一般人とかに手を出している」
聖「そう」
歩「神威に喧嘩を売ったらしいね~
馬鹿だよね~」
咲「行く前に
ここに挨拶をしに来たんですよ」
歩「咲夜 怪我をしないように
気をつけてね」
咲「はい!」
棗「神威の奴らに目をつけられてない
ようにきをつけろよ」
龍「分かっている」
咲「行ってきます」
歩・棗「行ってらっしゃい」
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