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魔王の援軍
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人間界と魔界の昼夜の時間はほぼ同じだった。
魔界の海に潜り、真新しい門を抜けても、真っ暗な夜の海だった。海中で会話できないので、ついてきた人魚は俺に海面に出ようと手で合図した。人間界の海に浸かっても特に違和感はない。もし、人間界と魔界の海に大きな違いがあったのなら、先に来ている半魚人の王たちが違和感を感じていたはずだ。
だから俺も、人間界の海を自由に泳いで、海面に出た。
海上は穏やかで、特に波はない。
「魔王様、あっちで、皆が追われています」
海から顔を出した人魚がその方角を指差す。普段は他の触手に隠れている目を伸ばしてその方向を見た。暗い海原に明かりが見えた。船の明かりだ。夜の漁をしているみたいに煌々と明かりをともしているのがハッキリ見えた。さすが邪神様がくれた目だ、星明りしかなくてもしっかりと見えた。
追い込み漁の要領で、多数の船で魚群を追い立てるように半魚人の王たちを追い詰めているようだ。
「君は、ここで見ててくれ。行ってくる」
「魔王様・・・」
仲間が心配でついてきたそうな顔を人魚がした。
「君は、少し離れた場所で見ていてくれ、そして、俺の活躍を仲間に伝えてくれ、君たちの魔王の実力を海の者たちに伝えるのが、君の役目だ。分かるな?」
「は、はい・・・」
「じゃ、行ってくる」
俺はざぶんと海面から一気に深く潜った。
深く深く、一気に海中に身を沈める。
海中から近づき、人間たちの船を襲うつもりだった。が、俺はすぐに気づいた。網だ。船から大きな網が海に垂らされて、それがそれぞれの船につながってその網を狭めるように船団が動いていた。たぶん、その船団の中心に半魚人の王たちがいるのだろう。
まずは、その網を俺は触手を伸ばして船から引きちぎろうとした。
堅い。何か特別な素材でできているのか、俺の触手の力でも破れなかった。後で知ったが、魔界にはいない巨大蜘蛛の糸で作られていた。半魚人の王が人間界の海には邪魔になるような魔物がいないと報告していたが、それは、人間界の魔物が人間たちに狩られて尽くしていたからで、海の魔物は狩り尽くしたと油断していた人間たちの元に不意打ちのように半魚人の王が現れたので、再び、海の魔物を駆逐しようと人間たちは船団を出したのだった。
丈夫な網だったが、やぶれないならばと、さらにグイと力を込めて船たちそのものを大きく傾けさせた。
何人かその船から落ちる。
このまま引っ張って網とつながっている船をすべて海に沈めてやるつもりだったが、船団を率いる船長は無能ではなく、斧で網を船に固定している金具を壊させて、網を捨て、船団を守った。
急に手応えがなくなり、俺は海の底に一気に潜った。
網を手繰り寄せて、船から切り離されたと知ると、急上昇して、手近な船に触手で乗り込んだ。いきなり夜の海から這い上がった触手のバケモノに船員たちが怯える。
その驚いた隙を逃さず、俺は触手たちを伸ばして、落とせる船員はすべて海に叩き落とした。
さらに、にょろにょろと触手で移動し、乗り込んだ船の船員を一通り海に落すと、別の船に触手を伸ばして飛び移った。半魚人の王を追い込むため船が寄っていたので、別の船に移るのは簡単だった。
それの繰り返しだ。甲板にいた船員を落とすと次の船に触手を伸ばし、マストを掴んで飛び移った。
最初は楽だったが、次第に、人間たちは落ち着き始めて、船に乗り移ろうとした俺に、風魔法の攻撃があった。勇者の仲間の魔法使いほどの攻撃ではなく、俺の触手を切り裂くほどでもないが、俺の触手も届かない射程だった。
うざいな。触手が届かないのが、もどかしい。船員たちも弓を手に、俺と距離を取り始めた。しかも、俺が制圧した船に向って火矢を放ち始めた。どうやら、船ごと俺を燃やそうということらしい。
船を燃やされたら俺は海に落ちるしかない。網を切り離したり、船を自分たちの手で燃やそうとするとは思い切りがいい。
さらに俺が海に落した人間たちが海の中で、半魚人の王たちに襲われているようだ。
海上で俺が暴れているのに気づいて、彼らも反撃の好機と動いているようだ。
俺も一気に残りの船の攻略するため、燃える船から別の船に飛び移ろうとした。
当然、人間たちはそれを妨害しようと俺に火矢や風魔法をぶつけてきたが、それを無数の触手で、すべて叩き落として新しい船に移った。
そして、一方的な殺戮が始まった。
俺は直接人間を殺さず、ただ船から落とすだけにしていたのだが、追い込まれていた半魚人たちはその憂さを晴らすように海に落ちた人間を殺していた。
俺は、その殺戮を止めなかった。
人間が魔物を嫌悪する分、魔物にも人間への恨みつらみがあるということは、魔王になってから、充分に理解していた。人間は自分たちと似て非なる魔族を許さない、言葉が通じるのに、獣の耳や尻尾がある亜人を差別する。気持ちの悪い外見の魔物を平気で殺すのが人間だった。
魚を追い詰めるように半魚人の王たちを追い詰めているのを見れば、魔族をまともな交渉ができる相手と認識していないと分かる。
俺は、次々と容赦なく人間を海に落した。風魔法を使った魔法使いの少女は、まだ若いように見えたので、気絶させて、海には落とさなかった。そして、船団を指揮していたらしい帝国の甲冑を着た男と、なにやらもめている男たちを見つけた。
「こ、降伏しよう」
「いや、ダメだ。降伏なぞ、許さん」
帝国の甲冑を着た男が、詰め寄る男たちに反論している。
「おい、そこのお前、降伏しろ」
俺は、その帝国の男を触手でつかんで吊り上げた。
「降伏しなければ、海に落すぞ」
海面には、人間が落ちて来ないか待ち構えている半魚人たちがいた。
「ひ、や、やめろ」
「降伏しなければ海に落すぞ」
「わ、わかった」
俺は、まず、そいつを船の甲板に下し、次に海の中で半魚人に追われている人間たちを触手で素早く引き上げた。
すると半魚人の王が海面に顔をだした。
「おい、魔王よ、人間をすべて海に落せ、皆殺しにしてくれる!」
船であばれていたのが俺だと、バレたらしい。
「いや、ダメだ。こいつらは降参した。これ以上人間を殺すなら、俺が相手をするぞ」
無数の触手をうねうねと半魚人の王に見えるように動かした。
それを見て、海の王は苦笑した。
「分かった。しかし、我らを助けに来るなんて聞いてないぞ」
「なに、人間界の海がどんなところか見てみたくて来ただけだ。助けたのはついでだよ」
触手で苦笑したような仕草をした。
「とにかく、人間は降参した。それでいいだろ」
「なら、積み荷のお宝は、我々の物でいいよな」
「ああ、文句はないな」
俺は帝国の男に降伏を詰め寄っていた男たちに尋ねた。
「積み荷を渡したら、我らを絶対に逃がしてくれるか」
「ああ、おい、積み荷を受取ったら、この人間たちを解放してもいいよな」
「ああ、かまわん」
半魚人の王は即答した。
人間たちは、船に積んでいた金目の物をすべて海に落すと、無事だった船を連れて自分たちの国の北方へ舵を向けた。
「まったく、助けてくれっていってないぞ」
半魚人の王が愚痴る。
「ああ、だから、人間界の海の様子を見ておきたかったついでだよ。ついで」
それ以上、半魚人の王は俺に突っ込まなかった。俺が現れなければ、船の網に追われて、全滅していたと俺には文句は言えないと冷静に理解できているようだ。気位が高く、乱暴そうでも、さすが王を名乗るだけはある。
魔界の海に潜り、真新しい門を抜けても、真っ暗な夜の海だった。海中で会話できないので、ついてきた人魚は俺に海面に出ようと手で合図した。人間界の海に浸かっても特に違和感はない。もし、人間界と魔界の海に大きな違いがあったのなら、先に来ている半魚人の王たちが違和感を感じていたはずだ。
だから俺も、人間界の海を自由に泳いで、海面に出た。
海上は穏やかで、特に波はない。
「魔王様、あっちで、皆が追われています」
海から顔を出した人魚がその方角を指差す。普段は他の触手に隠れている目を伸ばしてその方向を見た。暗い海原に明かりが見えた。船の明かりだ。夜の漁をしているみたいに煌々と明かりをともしているのがハッキリ見えた。さすが邪神様がくれた目だ、星明りしかなくてもしっかりと見えた。
追い込み漁の要領で、多数の船で魚群を追い立てるように半魚人の王たちを追い詰めているようだ。
「君は、ここで見ててくれ。行ってくる」
「魔王様・・・」
仲間が心配でついてきたそうな顔を人魚がした。
「君は、少し離れた場所で見ていてくれ、そして、俺の活躍を仲間に伝えてくれ、君たちの魔王の実力を海の者たちに伝えるのが、君の役目だ。分かるな?」
「は、はい・・・」
「じゃ、行ってくる」
俺はざぶんと海面から一気に深く潜った。
深く深く、一気に海中に身を沈める。
海中から近づき、人間たちの船を襲うつもりだった。が、俺はすぐに気づいた。網だ。船から大きな網が海に垂らされて、それがそれぞれの船につながってその網を狭めるように船団が動いていた。たぶん、その船団の中心に半魚人の王たちがいるのだろう。
まずは、その網を俺は触手を伸ばして船から引きちぎろうとした。
堅い。何か特別な素材でできているのか、俺の触手の力でも破れなかった。後で知ったが、魔界にはいない巨大蜘蛛の糸で作られていた。半魚人の王が人間界の海には邪魔になるような魔物がいないと報告していたが、それは、人間界の魔物が人間たちに狩られて尽くしていたからで、海の魔物は狩り尽くしたと油断していた人間たちの元に不意打ちのように半魚人の王が現れたので、再び、海の魔物を駆逐しようと人間たちは船団を出したのだった。
丈夫な網だったが、やぶれないならばと、さらにグイと力を込めて船たちそのものを大きく傾けさせた。
何人かその船から落ちる。
このまま引っ張って網とつながっている船をすべて海に沈めてやるつもりだったが、船団を率いる船長は無能ではなく、斧で網を船に固定している金具を壊させて、網を捨て、船団を守った。
急に手応えがなくなり、俺は海の底に一気に潜った。
網を手繰り寄せて、船から切り離されたと知ると、急上昇して、手近な船に触手で乗り込んだ。いきなり夜の海から這い上がった触手のバケモノに船員たちが怯える。
その驚いた隙を逃さず、俺は触手たちを伸ばして、落とせる船員はすべて海に叩き落とした。
さらに、にょろにょろと触手で移動し、乗り込んだ船の船員を一通り海に落すと、別の船に触手を伸ばして飛び移った。半魚人の王を追い込むため船が寄っていたので、別の船に移るのは簡単だった。
それの繰り返しだ。甲板にいた船員を落とすと次の船に触手を伸ばし、マストを掴んで飛び移った。
最初は楽だったが、次第に、人間たちは落ち着き始めて、船に乗り移ろうとした俺に、風魔法の攻撃があった。勇者の仲間の魔法使いほどの攻撃ではなく、俺の触手を切り裂くほどでもないが、俺の触手も届かない射程だった。
うざいな。触手が届かないのが、もどかしい。船員たちも弓を手に、俺と距離を取り始めた。しかも、俺が制圧した船に向って火矢を放ち始めた。どうやら、船ごと俺を燃やそうということらしい。
船を燃やされたら俺は海に落ちるしかない。網を切り離したり、船を自分たちの手で燃やそうとするとは思い切りがいい。
さらに俺が海に落した人間たちが海の中で、半魚人の王たちに襲われているようだ。
海上で俺が暴れているのに気づいて、彼らも反撃の好機と動いているようだ。
俺も一気に残りの船の攻略するため、燃える船から別の船に飛び移ろうとした。
当然、人間たちはそれを妨害しようと俺に火矢や風魔法をぶつけてきたが、それを無数の触手で、すべて叩き落として新しい船に移った。
そして、一方的な殺戮が始まった。
俺は直接人間を殺さず、ただ船から落とすだけにしていたのだが、追い込まれていた半魚人たちはその憂さを晴らすように海に落ちた人間を殺していた。
俺は、その殺戮を止めなかった。
人間が魔物を嫌悪する分、魔物にも人間への恨みつらみがあるということは、魔王になってから、充分に理解していた。人間は自分たちと似て非なる魔族を許さない、言葉が通じるのに、獣の耳や尻尾がある亜人を差別する。気持ちの悪い外見の魔物を平気で殺すのが人間だった。
魚を追い詰めるように半魚人の王たちを追い詰めているのを見れば、魔族をまともな交渉ができる相手と認識していないと分かる。
俺は、次々と容赦なく人間を海に落した。風魔法を使った魔法使いの少女は、まだ若いように見えたので、気絶させて、海には落とさなかった。そして、船団を指揮していたらしい帝国の甲冑を着た男と、なにやらもめている男たちを見つけた。
「こ、降伏しよう」
「いや、ダメだ。降伏なぞ、許さん」
帝国の甲冑を着た男が、詰め寄る男たちに反論している。
「おい、そこのお前、降伏しろ」
俺は、その帝国の男を触手でつかんで吊り上げた。
「降伏しなければ、海に落すぞ」
海面には、人間が落ちて来ないか待ち構えている半魚人たちがいた。
「ひ、や、やめろ」
「降伏しなければ海に落すぞ」
「わ、わかった」
俺は、まず、そいつを船の甲板に下し、次に海の中で半魚人に追われている人間たちを触手で素早く引き上げた。
すると半魚人の王が海面に顔をだした。
「おい、魔王よ、人間をすべて海に落せ、皆殺しにしてくれる!」
船であばれていたのが俺だと、バレたらしい。
「いや、ダメだ。こいつらは降参した。これ以上人間を殺すなら、俺が相手をするぞ」
無数の触手をうねうねと半魚人の王に見えるように動かした。
それを見て、海の王は苦笑した。
「分かった。しかし、我らを助けに来るなんて聞いてないぞ」
「なに、人間界の海がどんなところか見てみたくて来ただけだ。助けたのはついでだよ」
触手で苦笑したような仕草をした。
「とにかく、人間は降参した。それでいいだろ」
「なら、積み荷のお宝は、我々の物でいいよな」
「ああ、文句はないな」
俺は帝国の男に降伏を詰め寄っていた男たちに尋ねた。
「積み荷を渡したら、我らを絶対に逃がしてくれるか」
「ああ、おい、積み荷を受取ったら、この人間たちを解放してもいいよな」
「ああ、かまわん」
半魚人の王は即答した。
人間たちは、船に積んでいた金目の物をすべて海に落すと、無事だった船を連れて自分たちの国の北方へ舵を向けた。
「まったく、助けてくれっていってないぞ」
半魚人の王が愚痴る。
「ああ、だから、人間界の海の様子を見ておきたかったついでだよ。ついで」
それ以上、半魚人の王は俺に突っ込まなかった。俺が現れなければ、船の網に追われて、全滅していたと俺には文句は言えないと冷静に理解できているようだ。気位が高く、乱暴そうでも、さすが王を名乗るだけはある。
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