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パタンと玄関の扉を閉めると、すぐに玄関の扉が開いて真紘が入ってくる。
「依ちゃんただいま~」
「おかえり、真紘」
ただいま、と言われたのでおかえりと返すと抱き締められた。
真紘って人を抱き締めるの好きだなぁ。家にいるときはいつも真紘に抱き締められてる気がする。
「なんか新婚みたいでこのやり取り好き~。俺が帰ってきたときはいつもお帰りって言ってね」
「……真紘」
「なぁに、依ちゃん」
「ゾワゾワした」
「え、ひどい」
だって新婚って。ちょっと気が早いと思う。背筋がぞわぞわした。
真紘は私のことを離すと、靴を脱いで部屋に上がる。
それから今度は私を抱き上げて、リビングに向かった。この移動の仕方って問題あると思うの。
「真紘。私の身体重いからこの移動やだ」
「大丈夫大丈夫。依ちゃん重くないよ」
「恥ずかしいからやだ」
「恥ずかしがり屋の依ちゃんもかわいい」
なにを言っても無駄らしい。というか、今の真紘には何言ってもダメな気がする。なんてたって、付き合ってすぐに結婚なんて言い始める男。
ちょっと時間が空いたら落ち着くよね。落ち着いてほしい。
真紘はそのままベッドの上に腰掛ける。
なんか嫌な予感するから降りたい。テレビ見たい。
真紘はなんか色々と吹っ切れた気がする。
高校のときよりも真紘は断然甘いし、私をかわいがる。あとスキンシップも激しくなった。
「ねぇ、依ちゃん。依ちゃん補給させて?」
「んっ、ぁ」
「もー、同じ敷地にいるのに依ちゃんに近付いちゃダメとかない」
プチン、と真紘が私のブラウスのボタンを外して胸元に吸い付く。唇で胸のあたりを撫でられて、嫌でも身体が反応してしまう。
「ま、ひろっ」
「ね、やっぱり俺の家から通おう? そっちのほうが時間取れるし」
「ゃっ、んっ、も、ペロペロしちゃやぁ……っ!」
真紘の舌がどんどん際どいところまで移動してく。
お腹の奥がきゅんっとなる。
真紘に触られるのが気持ちいいって知ってるから、自然と身体が真紘の手に反応する。
「ね、依ちゃん。俺のマンションはセキュリティ万全だし、他の奴らにバレてないから安心して?」
「ふっ、ぁっ、ちが、だめ、」
「乳首立ってるね、依ちゃん」
真紘が尖った私の乳首をはむはむと唇で優しく噛む。ふるふると首を振りながら、真紘の服を握りしめる。
ダメなのに、頭が溶けてく。
気持ちいいことだけを考えたくなる。
「俺も依ちゃんに挿れたいけど、今はコンドーム持ってないんだ」
「べつに、んっ、ふぁ、エッチしたくな、んんんっ!」
「えー、俺はしたいよ。依ちゃんと一緒に気持ち良くなりたい」
真紘の言葉にお腹の奥も、心臓もきゅぅうんってなる。
さすがに私って簡単だなって思うけど、ときめいちゃうんだもん。
一緒がいい。私も。真紘と一緒がいい。
でも、やっぱりそれはエッチしなくちゃ一緒には気持ち良くなれない。
「ね、んっ、わたしも、だから……今はやめよ……?」
「っ、もー、依ちゃんかわいすぎっ! 愛してるっ!」
「ぁ、やっ、すっちゃ、~~~~~ッ!」
乳首を思いっきり吸われてイッてしまった。
真紘の頭を抱き締めて荒い息を吐く。そんな余韻に浸ってると、またちろちろと真紘が私の肌を舐め始める。
「ぁっ、やぁっ……! へんなおと、ださないでぇっ!」
ちゅばっ、ちゅば、とわざとらしい音を立てながら真紘が私の乳首を舐めてくる。
真紘の頭を離そうとすると、真紘の目と目が合う。
見れてる。私の感じてるところ、真紘に見られてる。
そんなことを考えると身体に熱が集まって、その快感に今度は弓なりになってイッてしまった。
「依ちゃん本当かわいい」
「はぁ……ん、……は」
くったりと真紘の身体に自分の身体を預ける。すごい脱力感で、身体に力が入らない。
ぐったりしてる私のおでこに真紘がキスを落とす。
ふと、お尻に当たるもの。
「まひろは?」
「ん?」
「まひろのおちんちんは、きもちよくならないの?」
真紘の股間に触れると、確かにそこは興奮を主張してる。
そういえば男の人だってオナニーとかするんだよね……。
真紘っていつも私のことを気持ち良くしてくれてたけど、真紘が気持ち良くなってたのってエッチのときだけだ。
それに、考えてみると何度も真紘とエッチしてるのに、真紘のおちんちんってあんまりよく見たことない。
「っ、依ちゃん、その、手を離して?」
そんなことを考えながら真紘の盛り上がった股間を撫でてると、真紘が切なそうな声でそう言った。
………なんだろう。かわいい。
基本的にいつも余裕たっぷりの真紘が私に懇願するってなかったから、ちょっとかわいい気がする。
うずうずっといたずら心が疼く。
「ね、まひろ。まひろのおちんちん見たい」
「えっ」
ちょっと気になるんだもん。
私の言葉に目を丸くしてる真紘をジッと見つめる。
真紘だって私のおまんこ触ったんだから、私も真紘のおちんちん触らなくちゃ不公平だよね。
「それはちょっと心の準備が足りてないっていうか……。ね、依ちゃん、いきなりどうしたの?」
「だって、なんかずるい」
私も真紘を気持ち良くさせてみたい。
「えっ、依ちゃんかわいい。俺のちんこ見たいの?」
「頑張って真紘のオナニー手伝うよ」
「……だよね。そうだよね。手だよね。知ってた……。残念とか思ってない……」
「なに言ってるの?」
私が気持ち良くするのは残念なの?
むっと唇を尖らせると、何故かキスをされた。それもすごく嬉しそうに。
さっきはちょっと複雑そうな顔をしてたのに大違い。
「でも、やっぱり依ちゃんにはまだ早いからまた今度ね」
「そんなことないよ」
「そんなことあるよ~。俺のちんこもちゃんと見たことないでしょ。依ちゃんは俺で気持ち良くなってくれてればそれでいいの」
そう言って真紘が私のまぶたにキスをする。
なんか私のこと子ども者扱いしてるよね、真紘って。というか、初心者? 私だって真紘にいっぱいエッチなことされてるのに。
真紘の手で気持ち良くなるのは好き。だけどやっぱり一緒がいい。
「……だめ?」
「今度ね、今度。依ちゃんかわいい。トイレ借りる~」
「あっ、もー……」
真紘が私を膝から降ろしてお手洗いに向かってしまう。
ひどい。ぼふんとベッドに倒れこむ。
なんか拒否されると、悔しい。いっつも私の触るときはやだって言っても触ってくるくせに。
意地になってくる。
今までだったら絶対真紘のおちんちんを気持ち良くさせたいなんて言わなかった。だって、そんなの私が真紘のこと好きって言ってるようなものだもん。
でも、真紘とせっかく両想いになったんだから、ちゃんと真紘のこと気持ち良くさせてあげたい。
……それに、真紘のことちゃんと気持ち良くさせないと浮気されちゃうかもしれないし。
そんなことしないって信じたいけど、真紘ってほら元ヤリチンだし。私だけじゃ満足できなくなるかもしれない。
……勉強しよう。
確かお兄ちゃんの部屋にAVがあった。恥ずかしくて見れなかったけど、あれを見るべきなのかもしれない。
それに今はスマホもパソコンもあるんだから、調べてみればいいんだよね。
勉強して、調べて、真紘を驚かせてみたい。
よし、頑張ろう。
「依ちゃんただいま~」
「おかえり、真紘」
ただいま、と言われたのでおかえりと返すと抱き締められた。
真紘って人を抱き締めるの好きだなぁ。家にいるときはいつも真紘に抱き締められてる気がする。
「なんか新婚みたいでこのやり取り好き~。俺が帰ってきたときはいつもお帰りって言ってね」
「……真紘」
「なぁに、依ちゃん」
「ゾワゾワした」
「え、ひどい」
だって新婚って。ちょっと気が早いと思う。背筋がぞわぞわした。
真紘は私のことを離すと、靴を脱いで部屋に上がる。
それから今度は私を抱き上げて、リビングに向かった。この移動の仕方って問題あると思うの。
「真紘。私の身体重いからこの移動やだ」
「大丈夫大丈夫。依ちゃん重くないよ」
「恥ずかしいからやだ」
「恥ずかしがり屋の依ちゃんもかわいい」
なにを言っても無駄らしい。というか、今の真紘には何言ってもダメな気がする。なんてたって、付き合ってすぐに結婚なんて言い始める男。
ちょっと時間が空いたら落ち着くよね。落ち着いてほしい。
真紘はそのままベッドの上に腰掛ける。
なんか嫌な予感するから降りたい。テレビ見たい。
真紘はなんか色々と吹っ切れた気がする。
高校のときよりも真紘は断然甘いし、私をかわいがる。あとスキンシップも激しくなった。
「ねぇ、依ちゃん。依ちゃん補給させて?」
「んっ、ぁ」
「もー、同じ敷地にいるのに依ちゃんに近付いちゃダメとかない」
プチン、と真紘が私のブラウスのボタンを外して胸元に吸い付く。唇で胸のあたりを撫でられて、嫌でも身体が反応してしまう。
「ま、ひろっ」
「ね、やっぱり俺の家から通おう? そっちのほうが時間取れるし」
「ゃっ、んっ、も、ペロペロしちゃやぁ……っ!」
真紘の舌がどんどん際どいところまで移動してく。
お腹の奥がきゅんっとなる。
真紘に触られるのが気持ちいいって知ってるから、自然と身体が真紘の手に反応する。
「ね、依ちゃん。俺のマンションはセキュリティ万全だし、他の奴らにバレてないから安心して?」
「ふっ、ぁっ、ちが、だめ、」
「乳首立ってるね、依ちゃん」
真紘が尖った私の乳首をはむはむと唇で優しく噛む。ふるふると首を振りながら、真紘の服を握りしめる。
ダメなのに、頭が溶けてく。
気持ちいいことだけを考えたくなる。
「俺も依ちゃんに挿れたいけど、今はコンドーム持ってないんだ」
「べつに、んっ、ふぁ、エッチしたくな、んんんっ!」
「えー、俺はしたいよ。依ちゃんと一緒に気持ち良くなりたい」
真紘の言葉にお腹の奥も、心臓もきゅぅうんってなる。
さすがに私って簡単だなって思うけど、ときめいちゃうんだもん。
一緒がいい。私も。真紘と一緒がいい。
でも、やっぱりそれはエッチしなくちゃ一緒には気持ち良くなれない。
「ね、んっ、わたしも、だから……今はやめよ……?」
「っ、もー、依ちゃんかわいすぎっ! 愛してるっ!」
「ぁ、やっ、すっちゃ、~~~~~ッ!」
乳首を思いっきり吸われてイッてしまった。
真紘の頭を抱き締めて荒い息を吐く。そんな余韻に浸ってると、またちろちろと真紘が私の肌を舐め始める。
「ぁっ、やぁっ……! へんなおと、ださないでぇっ!」
ちゅばっ、ちゅば、とわざとらしい音を立てながら真紘が私の乳首を舐めてくる。
真紘の頭を離そうとすると、真紘の目と目が合う。
見れてる。私の感じてるところ、真紘に見られてる。
そんなことを考えると身体に熱が集まって、その快感に今度は弓なりになってイッてしまった。
「依ちゃん本当かわいい」
「はぁ……ん、……は」
くったりと真紘の身体に自分の身体を預ける。すごい脱力感で、身体に力が入らない。
ぐったりしてる私のおでこに真紘がキスを落とす。
ふと、お尻に当たるもの。
「まひろは?」
「ん?」
「まひろのおちんちんは、きもちよくならないの?」
真紘の股間に触れると、確かにそこは興奮を主張してる。
そういえば男の人だってオナニーとかするんだよね……。
真紘っていつも私のことを気持ち良くしてくれてたけど、真紘が気持ち良くなってたのってエッチのときだけだ。
それに、考えてみると何度も真紘とエッチしてるのに、真紘のおちんちんってあんまりよく見たことない。
「っ、依ちゃん、その、手を離して?」
そんなことを考えながら真紘の盛り上がった股間を撫でてると、真紘が切なそうな声でそう言った。
………なんだろう。かわいい。
基本的にいつも余裕たっぷりの真紘が私に懇願するってなかったから、ちょっとかわいい気がする。
うずうずっといたずら心が疼く。
「ね、まひろ。まひろのおちんちん見たい」
「えっ」
ちょっと気になるんだもん。
私の言葉に目を丸くしてる真紘をジッと見つめる。
真紘だって私のおまんこ触ったんだから、私も真紘のおちんちん触らなくちゃ不公平だよね。
「それはちょっと心の準備が足りてないっていうか……。ね、依ちゃん、いきなりどうしたの?」
「だって、なんかずるい」
私も真紘を気持ち良くさせてみたい。
「えっ、依ちゃんかわいい。俺のちんこ見たいの?」
「頑張って真紘のオナニー手伝うよ」
「……だよね。そうだよね。手だよね。知ってた……。残念とか思ってない……」
「なに言ってるの?」
私が気持ち良くするのは残念なの?
むっと唇を尖らせると、何故かキスをされた。それもすごく嬉しそうに。
さっきはちょっと複雑そうな顔をしてたのに大違い。
「でも、やっぱり依ちゃんにはまだ早いからまた今度ね」
「そんなことないよ」
「そんなことあるよ~。俺のちんこもちゃんと見たことないでしょ。依ちゃんは俺で気持ち良くなってくれてればそれでいいの」
そう言って真紘が私のまぶたにキスをする。
なんか私のこと子ども者扱いしてるよね、真紘って。というか、初心者? 私だって真紘にいっぱいエッチなことされてるのに。
真紘の手で気持ち良くなるのは好き。だけどやっぱり一緒がいい。
「……だめ?」
「今度ね、今度。依ちゃんかわいい。トイレ借りる~」
「あっ、もー……」
真紘が私を膝から降ろしてお手洗いに向かってしまう。
ひどい。ぼふんとベッドに倒れこむ。
なんか拒否されると、悔しい。いっつも私の触るときはやだって言っても触ってくるくせに。
意地になってくる。
今までだったら絶対真紘のおちんちんを気持ち良くさせたいなんて言わなかった。だって、そんなの私が真紘のこと好きって言ってるようなものだもん。
でも、真紘とせっかく両想いになったんだから、ちゃんと真紘のこと気持ち良くさせてあげたい。
……それに、真紘のことちゃんと気持ち良くさせないと浮気されちゃうかもしれないし。
そんなことしないって信じたいけど、真紘ってほら元ヤリチンだし。私だけじゃ満足できなくなるかもしれない。
……勉強しよう。
確かお兄ちゃんの部屋にAVがあった。恥ずかしくて見れなかったけど、あれを見るべきなのかもしれない。
それに今はスマホもパソコンもあるんだから、調べてみればいいんだよね。
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