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御岳くんはずっと無言。私の手を逃さないとでもいうように、握り締めてどこかへと向かう。
怖くて逃げ出したい。いつもの御岳くんじゃない気がする。
「御岳く……」
「……今の俺、なにするかわからないから黙ってくれる? この場で犯すよ」
逃げ出したい。いや、逃げよう。
手を振り払って、逃げて仕舞えばいい。
嫌なことからは目を背ければいい。
試しに御岳くんの掴んでる私の手を引き抜く。
……あれ? ん? あれ? 抜けない。
自由であるもう片手を使って御岳くんの手を自分の手から引き剥がそうとするけど、抜けない。あれ?
「あっそう。わかった」
「ひ、んっ」
「依ちゃん、体調悪いみたいだね。トイレ行こっか~」
グイッと御岳くんが私の身体を引っ張って、バランスが崩れる。拒否の声を出そうとしたら、口を押さえられて、御岳くんがにこやかにそういった。
トイレで犯されたときのことが脳裏によぎる。
ずっと口を押さえて、誰か来るかもしれない恐怖に早く終わってと願う。冷たい便器の上で脚を広げて、みっともないのに自分が感じてしまう恐怖。
もうトイレではやりたくない。
「ゃ、ぁ……」
「だめー。心配でしょ」
ふるふると首を振る。けど、にんまりと笑った御岳くんは嫌がる私を引きずってトイレに向かう。
そこで迷いなく障害者用のトイレに入って鍵を閉めた。
「ご、ごめんなさ、ここではやだぁ……」
「ふ、やらないから安心してよ」
ふんわりと御岳くんが優しく笑う。
その普段とはあまりにも違う笑みに背筋が凍る。
違う、これは違う。御岳くんはすごく、すごく怒ってる。
御岳くんから距離を取るように後ずさる。
「逃げたら犯すよ」
「っ、」
ピタッと動きを止める。
「うん、そう。それでいい」
御岳くんが満足気に笑う。
なにが、いけなかった? どうして普段は怒らない御岳くんがこんなに怒ってる?
お母さんが出張でいないことを言わなかったから? でも、だってそんなこと伝える義理なんてない。
「脱いで」
「……え?」
「パンツ脱げよ」
いつもとは違う御岳くんが怖い。
こんな高圧的な御岳くんは知らない。
恐怖で泣きそうになりながら固まってると、御岳くんが一歩踏み出して私に近付く。
「早く脱がないとこの場で犯すけど」
「っ、」
その言葉に心を決めて、震える手でワンピースの中に手を伸ばしてパンツに手をかける。
いつもと同じ名前入りの綿パンツ。
大声を出すって選択肢はなかった。だって、そしたら御岳くんは捕まっちゃう。それは嫌だから。
パンツを脱ぐと、それを御岳くんに奪われる。
「よくできました」
いつもは撫でてくれる暖かい手が私に触れられることはなかった。
ノーパンでデパートを出る。来た時と同じように電車で帰るのかと思うと、御岳くんはタクシーを捕まえて私の手を繋いだままそれに乗り込む。
ノーパンだったから電車じゃなくて少し安心した。
タクシーに乗って三十分ほどで御岳くんのマンションに着く。
今の御岳くんがなにを考えてるのかわからなくて怖い。
どうしよう。どうしよう。
そんな私の思いなんて知らない御岳くんは運転手さんにカードを差し出して支払いを終えると、私の手を握ってタクシーを降りる。
気がついた時には御岳くんの玄関だった。
「ゃ、やだ、なんか怖いよ、御岳くん」
そのまま御岳くんはいつもの寝室に入ろうとする。
無言のままの御岳くんが怖くて、私は足に体重をかけて寝室の前で立ち止まって御岳くんを見上げた。
「……なんで、だろうねぇ? 俺もさ、わかんないけどすっげえ腹立ってて。なぁ、なんで依ちゃんのパンツ濡れてたの? いつから?」
「っ、そんなの、わかんないよっ」
本当はわかってる。きっと御岳くんに太ももを触られた時には濡れてた。
御岳くんに触れられただけで身体が熱くなってエッチな気分になる。
全部全部御岳くんのせいだから。
「じゃああの眼鏡男誰。依ちゃんのなに」
「めがね……? なんで寿一くんが出て……きゃあっ!」
さっきから御岳くんの質問の意図がわからない。
きょとんと首を傾げると、御岳くんが突然私の腕を掴んでそのままベッドに投げ飛ばすように押し倒された。
わけがわからない。こんな乱暴なこと今までされたことない。初めての時でさえ、もっと優しかった。
服を破くんじゃないかってくらい乱暴に脱がされて、すぐに下着一枚になる。
「ゃ、こわいっ……!」
「なんだよ、そのじゅいちくんって……。依ちゃんは、俺のものでしょ? なのに、なんで……っ」
「やだっ、やだっ! なんかこわいよっ! 今の御岳くんこわ、い──っ!」
ガブッと勢いよく御岳くんが私の肩に噛み付く。噛み切られるんじゃないかって思うくらいに痛くて、瞳から涙が溢れてくる。
それでも私の身体は御岳くんにされたことで濡れ始めて、御岳くんを受け入れる準備を始める。
御岳くんに初めて無理矢理された時でさえなかった強い恐怖から、御岳くんを否定する。
「ゃ、だっ、ねぇっ! やだっ、おまんこにゆびいれないでよぉっ!」
「うるさい。淫乱のくせに。気持ち良くしてくれるなら誰でもいいんでしょ」
「ちが、やぁあうっ!」
普段なら頭が狂うくらいイカせられるのに、それもなく指をただ機械的に入れられて、濡れたのを確認するとすぐに御岳くんのおちんちんが入ってくる。
嫌なのに、こんなの怖いのに、御岳くんのおちんちんが挿れられて快感を感じる身体はこんなのでもイッてしまう。
なんで、なんで? なんでえ?
ボロボロと涙が溢れて止まらない。
「やだ、やだっ、こわいよぉ、やだあっ」
「っ、男に会ったからかよ…….ッ」
「ひっ、」
くるんと身体をうつ伏せにされる。
必然的に私の目の前には枕が、御岳くんの顔が見えない。
こんなの今までしたことない。いつも御岳くんの顔が見えてた。いつもは楽しそうで、優しくて、汗を掻きながら蕩けるような笑みを浮かべる御岳くんの顔が。
「ゃ、ぶっ、ふっ、」
「依、依は、俺のものだから、今さら、無理、」
枕を抱き締めながら、それに顔を押し付ける。
こわい。いつもは御岳くんの肩に回す腕の行き場がなくて、枕を抱き締めるけど温かくない。体温を感じない。
やだ、こんなのやだ。御岳くんが見えない。御岳くんがわかんない。
「ひっ、ゃんンッ!」
「依は俺の、だからッ、今さら他の男に股開くとか許さないッ」
「ふっ、ぅうっ、」
普段とは違う。今日は御岳くんのおちんちんが存在を大きく主張して、いつもとは違う場所まで突いてくる。
御岳くんに強く奥を突かれるたびに、頭を真っ白にさせて絶頂してしまう。
だけど、怖くて。声を出さないように枕に顔を埋めてどうにかやり過ごそうとする。
「ッ、ちゃんと、受精しろ……ッ!」
「~~~~~~~ッッ!!」
私のナカで御岳くんのおちんちんが膨らんで、爆ぜる。いつもと同じ。だけどいつもとは違うのは、熱い熱いものが私の奥へと入り込んできたこと。
今さらながらに考える。
御岳くん、コンドーム、つけてた……?
「ひっ、いやいやいやっ! やだあっ! 抜いてッッ!」
「ふ、は……」
「やだぁあああっ! にんしんしちゃ、あかちゃんできちゃうよおっ!」
長い長い射精が続く。私が暴れると、一纏めに両手首を掴まれて頭の上で固定される。御岳くんが私の身体を押し潰すように上に乗ってるせいで逃げられない。
どくどくと私の子宮に入ってくる御岳くんの精液。
私は血の気を失って、御岳くんの行動に拒否の言葉を叫ぶけど、そのくせ身体は絶頂し続ける。
「やだっ、やだよっ、たすけてよおっ!」
射精が終わる。御岳くんのおちんちんが抜けると思って安堵してる私を裏切って、私のナカで御岳くんのおちんちんは硬くなっていく。
うそ、こんなのうそだ。
やだ。やだよ。
「ま、ひろ、まひろ、まひろぉ! こんなのやだあっ!」
「だめ、ぜったい、ゆるさない」
夢を見てるようなぼーっとしたまひろの声が耳元でリフレインする。
なんで、なんでこんな強引なことするの? 最初したときでさえ避妊してくれた。コンドームをつけずにエッチなんてしなかったのに。
なんで、なにが悪かったの?
「ごめんなさ、あやまるからやだあっ、あかちゃん、やだよおっ! もうイキたくにゃいぃいっ!」
ボロボロと泣きながらまひろに奥を突かれて絶頂する。
ゴポッとまひろが出した精液がまひろのおちんちんで掻き出されて変な音が聞こえる。
まひろ、まひろまひろ。見えない。顔が見えない。あったかくない。冷たいの。寒いよ。
「も、たすけて、まひろぉ……ッ!」
抱き締めて。あっためて。
お願いだから顔を見せてよ。
怖くて逃げ出したい。いつもの御岳くんじゃない気がする。
「御岳く……」
「……今の俺、なにするかわからないから黙ってくれる? この場で犯すよ」
逃げ出したい。いや、逃げよう。
手を振り払って、逃げて仕舞えばいい。
嫌なことからは目を背ければいい。
試しに御岳くんの掴んでる私の手を引き抜く。
……あれ? ん? あれ? 抜けない。
自由であるもう片手を使って御岳くんの手を自分の手から引き剥がそうとするけど、抜けない。あれ?
「あっそう。わかった」
「ひ、んっ」
「依ちゃん、体調悪いみたいだね。トイレ行こっか~」
グイッと御岳くんが私の身体を引っ張って、バランスが崩れる。拒否の声を出そうとしたら、口を押さえられて、御岳くんがにこやかにそういった。
トイレで犯されたときのことが脳裏によぎる。
ずっと口を押さえて、誰か来るかもしれない恐怖に早く終わってと願う。冷たい便器の上で脚を広げて、みっともないのに自分が感じてしまう恐怖。
もうトイレではやりたくない。
「ゃ、ぁ……」
「だめー。心配でしょ」
ふるふると首を振る。けど、にんまりと笑った御岳くんは嫌がる私を引きずってトイレに向かう。
そこで迷いなく障害者用のトイレに入って鍵を閉めた。
「ご、ごめんなさ、ここではやだぁ……」
「ふ、やらないから安心してよ」
ふんわりと御岳くんが優しく笑う。
その普段とはあまりにも違う笑みに背筋が凍る。
違う、これは違う。御岳くんはすごく、すごく怒ってる。
御岳くんから距離を取るように後ずさる。
「逃げたら犯すよ」
「っ、」
ピタッと動きを止める。
「うん、そう。それでいい」
御岳くんが満足気に笑う。
なにが、いけなかった? どうして普段は怒らない御岳くんがこんなに怒ってる?
お母さんが出張でいないことを言わなかったから? でも、だってそんなこと伝える義理なんてない。
「脱いで」
「……え?」
「パンツ脱げよ」
いつもとは違う御岳くんが怖い。
こんな高圧的な御岳くんは知らない。
恐怖で泣きそうになりながら固まってると、御岳くんが一歩踏み出して私に近付く。
「早く脱がないとこの場で犯すけど」
「っ、」
その言葉に心を決めて、震える手でワンピースの中に手を伸ばしてパンツに手をかける。
いつもと同じ名前入りの綿パンツ。
大声を出すって選択肢はなかった。だって、そしたら御岳くんは捕まっちゃう。それは嫌だから。
パンツを脱ぐと、それを御岳くんに奪われる。
「よくできました」
いつもは撫でてくれる暖かい手が私に触れられることはなかった。
ノーパンでデパートを出る。来た時と同じように電車で帰るのかと思うと、御岳くんはタクシーを捕まえて私の手を繋いだままそれに乗り込む。
ノーパンだったから電車じゃなくて少し安心した。
タクシーに乗って三十分ほどで御岳くんのマンションに着く。
今の御岳くんがなにを考えてるのかわからなくて怖い。
どうしよう。どうしよう。
そんな私の思いなんて知らない御岳くんは運転手さんにカードを差し出して支払いを終えると、私の手を握ってタクシーを降りる。
気がついた時には御岳くんの玄関だった。
「ゃ、やだ、なんか怖いよ、御岳くん」
そのまま御岳くんはいつもの寝室に入ろうとする。
無言のままの御岳くんが怖くて、私は足に体重をかけて寝室の前で立ち止まって御岳くんを見上げた。
「……なんで、だろうねぇ? 俺もさ、わかんないけどすっげえ腹立ってて。なぁ、なんで依ちゃんのパンツ濡れてたの? いつから?」
「っ、そんなの、わかんないよっ」
本当はわかってる。きっと御岳くんに太ももを触られた時には濡れてた。
御岳くんに触れられただけで身体が熱くなってエッチな気分になる。
全部全部御岳くんのせいだから。
「じゃああの眼鏡男誰。依ちゃんのなに」
「めがね……? なんで寿一くんが出て……きゃあっ!」
さっきから御岳くんの質問の意図がわからない。
きょとんと首を傾げると、御岳くんが突然私の腕を掴んでそのままベッドに投げ飛ばすように押し倒された。
わけがわからない。こんな乱暴なこと今までされたことない。初めての時でさえ、もっと優しかった。
服を破くんじゃないかってくらい乱暴に脱がされて、すぐに下着一枚になる。
「ゃ、こわいっ……!」
「なんだよ、そのじゅいちくんって……。依ちゃんは、俺のものでしょ? なのに、なんで……っ」
「やだっ、やだっ! なんかこわいよっ! 今の御岳くんこわ、い──っ!」
ガブッと勢いよく御岳くんが私の肩に噛み付く。噛み切られるんじゃないかって思うくらいに痛くて、瞳から涙が溢れてくる。
それでも私の身体は御岳くんにされたことで濡れ始めて、御岳くんを受け入れる準備を始める。
御岳くんに初めて無理矢理された時でさえなかった強い恐怖から、御岳くんを否定する。
「ゃ、だっ、ねぇっ! やだっ、おまんこにゆびいれないでよぉっ!」
「うるさい。淫乱のくせに。気持ち良くしてくれるなら誰でもいいんでしょ」
「ちが、やぁあうっ!」
普段なら頭が狂うくらいイカせられるのに、それもなく指をただ機械的に入れられて、濡れたのを確認するとすぐに御岳くんのおちんちんが入ってくる。
嫌なのに、こんなの怖いのに、御岳くんのおちんちんが挿れられて快感を感じる身体はこんなのでもイッてしまう。
なんで、なんで? なんでえ?
ボロボロと涙が溢れて止まらない。
「やだ、やだっ、こわいよぉ、やだあっ」
「っ、男に会ったからかよ…….ッ」
「ひっ、」
くるんと身体をうつ伏せにされる。
必然的に私の目の前には枕が、御岳くんの顔が見えない。
こんなの今までしたことない。いつも御岳くんの顔が見えてた。いつもは楽しそうで、優しくて、汗を掻きながら蕩けるような笑みを浮かべる御岳くんの顔が。
「ゃ、ぶっ、ふっ、」
「依、依は、俺のものだから、今さら、無理、」
枕を抱き締めながら、それに顔を押し付ける。
こわい。いつもは御岳くんの肩に回す腕の行き場がなくて、枕を抱き締めるけど温かくない。体温を感じない。
やだ、こんなのやだ。御岳くんが見えない。御岳くんがわかんない。
「ひっ、ゃんンッ!」
「依は俺の、だからッ、今さら他の男に股開くとか許さないッ」
「ふっ、ぅうっ、」
普段とは違う。今日は御岳くんのおちんちんが存在を大きく主張して、いつもとは違う場所まで突いてくる。
御岳くんに強く奥を突かれるたびに、頭を真っ白にさせて絶頂してしまう。
だけど、怖くて。声を出さないように枕に顔を埋めてどうにかやり過ごそうとする。
「ッ、ちゃんと、受精しろ……ッ!」
「~~~~~~~ッッ!!」
私のナカで御岳くんのおちんちんが膨らんで、爆ぜる。いつもと同じ。だけどいつもとは違うのは、熱い熱いものが私の奥へと入り込んできたこと。
今さらながらに考える。
御岳くん、コンドーム、つけてた……?
「ひっ、いやいやいやっ! やだあっ! 抜いてッッ!」
「ふ、は……」
「やだぁあああっ! にんしんしちゃ、あかちゃんできちゃうよおっ!」
長い長い射精が続く。私が暴れると、一纏めに両手首を掴まれて頭の上で固定される。御岳くんが私の身体を押し潰すように上に乗ってるせいで逃げられない。
どくどくと私の子宮に入ってくる御岳くんの精液。
私は血の気を失って、御岳くんの行動に拒否の言葉を叫ぶけど、そのくせ身体は絶頂し続ける。
「やだっ、やだよっ、たすけてよおっ!」
射精が終わる。御岳くんのおちんちんが抜けると思って安堵してる私を裏切って、私のナカで御岳くんのおちんちんは硬くなっていく。
うそ、こんなのうそだ。
やだ。やだよ。
「ま、ひろ、まひろ、まひろぉ! こんなのやだあっ!」
「だめ、ぜったい、ゆるさない」
夢を見てるようなぼーっとしたまひろの声が耳元でリフレインする。
なんで、なんでこんな強引なことするの? 最初したときでさえ避妊してくれた。コンドームをつけずにエッチなんてしなかったのに。
なんで、なにが悪かったの?
「ごめんなさ、あやまるからやだあっ、あかちゃん、やだよおっ! もうイキたくにゃいぃいっ!」
ボロボロと泣きながらまひろに奥を突かれて絶頂する。
ゴポッとまひろが出した精液がまひろのおちんちんで掻き出されて変な音が聞こえる。
まひろ、まひろまひろ。見えない。顔が見えない。あったかくない。冷たいの。寒いよ。
「も、たすけて、まひろぉ……ッ!」
抱き締めて。あっためて。
お願いだから顔を見せてよ。
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