18 / 33
13 隣の芝は青く見えるの巻
しおりを挟む
24.01.03修正加筆更新
13 隣のの芝は青く見えるの巻
登場人物
主人公兼語り
江口 希望(えぐち・きぼう)
大神雅子先生(隣のクラスの担任)
今からお話しする事は一年前の高二の終わり頃の僕の失敗談です、僕自信の心整理と他の人に僕と同じ様な過ちをしてもらいたくないので話そうと思います、どうぞお付き合いください、読む方が飽きない様に小説風に語りたいと思います。
*******
僕は隣のクラスの担任の若い女の先生が好きだ!
何故に僕のクラスの担任は
おじいちゃんなんだ!
将棋と孫の話なんかされたってつまらない。
不公平だ!
調べたら3年間基本担任も固定みたいだ。
僕の親はちゃんと税金は納めている、
よって行政サービスに準ずる学校の
サービスも平等で無ければいけないと思う。
昼休みに職員室へ行き直接訴える事にした!職員室には珍しく先生達は1人も居なかった……奥の校長室から気配を感じてドアを開けた瞬間、蕎麦つゆの匂いが漂って来た!
禿げ教頭が来客用のテーブルソファーに腰掛け昼飯中だった、
僕を見るなり
「まぁ座りたまえ」
と言った、僕は対面の長椅子に腰掛けて
思ってる事を伝えた!
ざる蕎麦を啜り(すすり)ながら禿げ教頭は
僕の話を聞いてヤラシクニヤリとした。
「なるほど、君の言う事はもっともだ、
同じ男としても気持ちはわかる!
しかしその~私も君も好きな先生はオッパイは2つあるが、
身体は一つしかない1人で全生徒を見る事は、
キャパオーバーだ、
私と君だけなら左右から吸えば良い。
穴も2つある。
そこは言ってる事は解るよね?」
と、よく解らない変な例えであしらわれて相手にされなかった!
僕はアホは放っといてストーカーになった。
夕方校門の前で先生が帰宅のため出て来るのを待った……
17:40
先生が校舎から出てきた、後を着けた。
とりあえず家を知りたい!
少し距離を開けて尾行する、
先生の家は駅方面では無く山の方角らしく
だんだん建築物が少くなり隠れる所が無くなってきて
尾行が難しくなり
どうして長い距離を
取らなければいけなくなってきた、
日は落ちかけ、草原の一本道は赤く染まり、
夕日の光が目に入り眩しく、
先を歩く先生の姿が見え難くなり、
瞬きした時に先生を見失ってしまった。
残念に感じた時、後ろから肩をポンと軽く叩かれた!
ビックリしで振り向いたら、
先生だった、
「えーと江口君だったかしら、私に何か用?」
「特には……すみません……」
「もう帰りなさい、直ぐ暗くなるわよ」
勇気を出して言った。
「先生のクラスに入りたいです」
「それは私には決める権限はありません、でも生徒にも教師を選ぶ権利はあるとは思います、その事は私から校長先生には話はしておきます、ただ元の先生の所には戻れなくなりますよ、それはわかってるのかな?」
「構いません! お願いします」
先生は頷きニッコリとした。
「後、人を付けてはいけませんよ、怖いからね」
と言う先生の手には丸いコンパクトミラーが……尾行は早い段階でバレていたようだ、何故か理由は聞いてこなかった聞かれても困るけど(好きだから)
=夕方の校長室にて=🌅
「なるほど、自ら狼の巣に入って来てしまった迷える仔羊ちゃんをを先生は欲しいと言う事ですかな」
「あら、狼って校長先生お口が悪い、私のクラスは現在19人、2人で何か組ませる時1人余ってしまうんです、本人の希望もある事ですし」
「まぁ、ワシは構わないが1つ気になるのは今の担任の谷田部先生からあなたのクラスへ移るとなると少し色んな意味で本人が大変だと思うのだが」
「私もそれは考えましたがそれも勉強になるかと、社会に出てから失敗するより学校で経験しておいた方が良いと思いまして、後、社会は思い通りには中々行かないと言う事も……若いから大丈夫でしょう、ふふふ」
「ふむ、解った!慎重派で少しアレな教頭にはワシから言っとく。まぁ、やり過ぎず可愛がって上げなさい、先生もストレスは適度に解消しないとな」と校長はニヤリとした。
「ストレス解消って(笑)校長先生たら、生徒全員が私を敵視する事で団結力が発生してイジメ防止になるです、暇だからイジメが初まるんです、その暇を与えない様にあえて厳しくやってるんですよ、愛ですよ愛。くれぐれも誤解なさらない様に、とは言え私の希望を敏速に聞いて頂き有難う御座います。指導の方はお任せ下さい」キラリ✨
「ははは、なるほどでも先生チャームポイントの犬歯がまた光ってますよw怖い怖い、
ところで先生、この後、時間ありますかな?、美味い酒🍶と料理を出す店を最近見つけましてな、これからどうでしょ?」
と校長は女教師のスカートのスリッドの辺リを見つめた……
「校長、何処見てるんですか、ダメですよ」
「はははスマンスマン先生のスカートの隙間から見える足がどうも綺麗でつい年甲斐も無く、私も生徒みたいに罠にハマりそうですな」
「もう!今日はお口が少し過ぎますよ、こ・う・・ちょう」
「はははは、でどうしますかな? 勿論、お詫びも兼ねて奢りますよ、学校の経費で」
「あら、嬉しい♡是非是非」
夕方の校長室は真っ赤に染まり女教師の顔も獲物を仕留めた獣の様に赤く染まり床に写り込んだ影は何か人以外の物の形を成していた……
学校側が願いを聞きてくれたのかは、
ハッキリした事は解らないけど3年になったら
僕だけ適当な理由を建前にクラス替えになり。
担任は憧れの先生になった、イエイ!
3年に成って初日の朝、僕は軽く皆んなに紹介の挨拶した。
先生は
「皆んな仲良くしてあげる様に、じゃ江口君は席に」
と言って僕に微笑んでくれた!
そして今……
噂には聞いていたけど、その想像を超えたハードなツーンとするスパルタンXな授業に気が病んでいる……
時間は少し前に戻る……
学校の方針で半分以上の科目は担任が請け負っている、僕は前の先生との落差が様々な意味で激しい授業に戸惑いながらも不純な理由で何とか食らい付いていたが、ある日、給食時の穏やかなひと時にその連絡は入ってきた!1人の生徒が血相を変えて教室に駆け込んできた!
「た、大変! 皆んなが恐れていた事が遂に現実になった! 今、廊下の掲示板に張り出された!
先生が体育の担任なった!
その報告が木霊し、教室に戦慄が走ったー!
「何!」副委員長の二ノ丸君は声を荒げて立ち上がった!その拍子にスプーンが落ちチャリーンーと寒気がする様に教室に響いた……全員、目元鼻筋に影を作り坊然とし、そして天(天井)を仰いだ……それは鬼に金棒を与えてしまった様な行為その物だった……
それからの体育の授業は遊びから死の調練に変わった、凄惨を極めている!何故か授業の回数も週2から週3に増えた1日置きだ、更に授業時間が最後の時間に変更され通常50分の授業時間が曖昧な陽が落ちるまでの無制限やりたい放題に変わった、部活との時間がぶつかる生徒は抜ける事はできた、何か帰宅部と週末だけの文化部を標的にしたような気もした、ちなみに僕は早く帰ってゲームをやりたかったんで帰宅部だったけど自分から担任変えを申し出た理由もあって文句は言えなかった、それに先生は生徒と同じ授業内容を難無く涼しい顔でこなす、先生とは言え女性だ男が負ける訳にはいかない、そのプレッシャーも僕を含めて全生徒にのしかかった(汗)(ちなみに女生徒達4人は体育の授業は体力的、性的な問題で授業は分かれている)
……総じて先生の指導には何も言えなかった。
先生も従順な志願兵の僕は遠慮無く気兼ね無く
シゴキ上げる事ができるみたいで、
お気に入りのオモチャなのか、
特に優先的に鍛えられちゃってます。
今日もだいぶ痛ぶられちゃいました。(涙)
授業の内容は基礎体力運動をエグくリメイクした物です。たまに原チャリのサイズのタイヤを一つ抱えさせられてズーと授業が終わるまで休み無しで走らされる事もあります、疲れてくると小さいタイヤでも重く感じキツいです、先生になんでタイヤ持つのかを聞いたらニヤリとして教えてくれました、持ちにくいタイヤを持って走ると全身の筋肉が効率良く鍛えられるそうです(集中力も)軍隊が銃を抱えて走るのからヒントを得たそうです(汗)
キツイ&ツマラナイは精神も鍛えられます。
ハッキリ言ってイジメです……
お陰で身体を一月で細マチョに成り親からは顔が最近、精悍になったと言われました(笑)
こうして僕を含めて全員、兵隊の様な体格と顔に変わり、整列したその様は今から前線に行くのかと錯覚まで起こした、先生はそんな僕達を満足そうに眺めていた……(黄昏)
とは言え……
汗で透けた先生のブラジャーを見ることはできたけどそれを差し引いてもキツイ! 辞めたい! こんな事なら緩いおじちゃん先生の方が良かった、
例えるなら緩い渓流で苔を食べてれば良かった物を目の前にあらわれた美味そうな釣り餌にパクつき厳しい地上に上げられてられてしまった魚が僕であります。
緩い渓流と言う素晴らしい環境に気づけずに捨ててしまった。
そもそも先生と僕の間にロマンスなんかある訳ないし現状は唯眺めてるだけであります、唯眺めてるだけなら職員室をたまに覗けばよかったのであります。
わかっております、色に目を眩んだ僕の失敗です。
社会に出たら今回の失敗を生かしたいと思います。
14へ続く。
13 隣のの芝は青く見えるの巻
登場人物
主人公兼語り
江口 希望(えぐち・きぼう)
大神雅子先生(隣のクラスの担任)
今からお話しする事は一年前の高二の終わり頃の僕の失敗談です、僕自信の心整理と他の人に僕と同じ様な過ちをしてもらいたくないので話そうと思います、どうぞお付き合いください、読む方が飽きない様に小説風に語りたいと思います。
*******
僕は隣のクラスの担任の若い女の先生が好きだ!
何故に僕のクラスの担任は
おじいちゃんなんだ!
将棋と孫の話なんかされたってつまらない。
不公平だ!
調べたら3年間基本担任も固定みたいだ。
僕の親はちゃんと税金は納めている、
よって行政サービスに準ずる学校の
サービスも平等で無ければいけないと思う。
昼休みに職員室へ行き直接訴える事にした!職員室には珍しく先生達は1人も居なかった……奥の校長室から気配を感じてドアを開けた瞬間、蕎麦つゆの匂いが漂って来た!
禿げ教頭が来客用のテーブルソファーに腰掛け昼飯中だった、
僕を見るなり
「まぁ座りたまえ」
と言った、僕は対面の長椅子に腰掛けて
思ってる事を伝えた!
ざる蕎麦を啜り(すすり)ながら禿げ教頭は
僕の話を聞いてヤラシクニヤリとした。
「なるほど、君の言う事はもっともだ、
同じ男としても気持ちはわかる!
しかしその~私も君も好きな先生はオッパイは2つあるが、
身体は一つしかない1人で全生徒を見る事は、
キャパオーバーだ、
私と君だけなら左右から吸えば良い。
穴も2つある。
そこは言ってる事は解るよね?」
と、よく解らない変な例えであしらわれて相手にされなかった!
僕はアホは放っといてストーカーになった。
夕方校門の前で先生が帰宅のため出て来るのを待った……
17:40
先生が校舎から出てきた、後を着けた。
とりあえず家を知りたい!
少し距離を開けて尾行する、
先生の家は駅方面では無く山の方角らしく
だんだん建築物が少くなり隠れる所が無くなってきて
尾行が難しくなり
どうして長い距離を
取らなければいけなくなってきた、
日は落ちかけ、草原の一本道は赤く染まり、
夕日の光が目に入り眩しく、
先を歩く先生の姿が見え難くなり、
瞬きした時に先生を見失ってしまった。
残念に感じた時、後ろから肩をポンと軽く叩かれた!
ビックリしで振り向いたら、
先生だった、
「えーと江口君だったかしら、私に何か用?」
「特には……すみません……」
「もう帰りなさい、直ぐ暗くなるわよ」
勇気を出して言った。
「先生のクラスに入りたいです」
「それは私には決める権限はありません、でも生徒にも教師を選ぶ権利はあるとは思います、その事は私から校長先生には話はしておきます、ただ元の先生の所には戻れなくなりますよ、それはわかってるのかな?」
「構いません! お願いします」
先生は頷きニッコリとした。
「後、人を付けてはいけませんよ、怖いからね」
と言う先生の手には丸いコンパクトミラーが……尾行は早い段階でバレていたようだ、何故か理由は聞いてこなかった聞かれても困るけど(好きだから)
=夕方の校長室にて=🌅
「なるほど、自ら狼の巣に入って来てしまった迷える仔羊ちゃんをを先生は欲しいと言う事ですかな」
「あら、狼って校長先生お口が悪い、私のクラスは現在19人、2人で何か組ませる時1人余ってしまうんです、本人の希望もある事ですし」
「まぁ、ワシは構わないが1つ気になるのは今の担任の谷田部先生からあなたのクラスへ移るとなると少し色んな意味で本人が大変だと思うのだが」
「私もそれは考えましたがそれも勉強になるかと、社会に出てから失敗するより学校で経験しておいた方が良いと思いまして、後、社会は思い通りには中々行かないと言う事も……若いから大丈夫でしょう、ふふふ」
「ふむ、解った!慎重派で少しアレな教頭にはワシから言っとく。まぁ、やり過ぎず可愛がって上げなさい、先生もストレスは適度に解消しないとな」と校長はニヤリとした。
「ストレス解消って(笑)校長先生たら、生徒全員が私を敵視する事で団結力が発生してイジメ防止になるです、暇だからイジメが初まるんです、その暇を与えない様にあえて厳しくやってるんですよ、愛ですよ愛。くれぐれも誤解なさらない様に、とは言え私の希望を敏速に聞いて頂き有難う御座います。指導の方はお任せ下さい」キラリ✨
「ははは、なるほどでも先生チャームポイントの犬歯がまた光ってますよw怖い怖い、
ところで先生、この後、時間ありますかな?、美味い酒🍶と料理を出す店を最近見つけましてな、これからどうでしょ?」
と校長は女教師のスカートのスリッドの辺リを見つめた……
「校長、何処見てるんですか、ダメですよ」
「はははスマンスマン先生のスカートの隙間から見える足がどうも綺麗でつい年甲斐も無く、私も生徒みたいに罠にハマりそうですな」
「もう!今日はお口が少し過ぎますよ、こ・う・・ちょう」
「はははは、でどうしますかな? 勿論、お詫びも兼ねて奢りますよ、学校の経費で」
「あら、嬉しい♡是非是非」
夕方の校長室は真っ赤に染まり女教師の顔も獲物を仕留めた獣の様に赤く染まり床に写り込んだ影は何か人以外の物の形を成していた……
学校側が願いを聞きてくれたのかは、
ハッキリした事は解らないけど3年になったら
僕だけ適当な理由を建前にクラス替えになり。
担任は憧れの先生になった、イエイ!
3年に成って初日の朝、僕は軽く皆んなに紹介の挨拶した。
先生は
「皆んな仲良くしてあげる様に、じゃ江口君は席に」
と言って僕に微笑んでくれた!
そして今……
噂には聞いていたけど、その想像を超えたハードなツーンとするスパルタンXな授業に気が病んでいる……
時間は少し前に戻る……
学校の方針で半分以上の科目は担任が請け負っている、僕は前の先生との落差が様々な意味で激しい授業に戸惑いながらも不純な理由で何とか食らい付いていたが、ある日、給食時の穏やかなひと時にその連絡は入ってきた!1人の生徒が血相を変えて教室に駆け込んできた!
「た、大変! 皆んなが恐れていた事が遂に現実になった! 今、廊下の掲示板に張り出された!
先生が体育の担任なった!
その報告が木霊し、教室に戦慄が走ったー!
「何!」副委員長の二ノ丸君は声を荒げて立ち上がった!その拍子にスプーンが落ちチャリーンーと寒気がする様に教室に響いた……全員、目元鼻筋に影を作り坊然とし、そして天(天井)を仰いだ……それは鬼に金棒を与えてしまった様な行為その物だった……
それからの体育の授業は遊びから死の調練に変わった、凄惨を極めている!何故か授業の回数も週2から週3に増えた1日置きだ、更に授業時間が最後の時間に変更され通常50分の授業時間が曖昧な陽が落ちるまでの無制限やりたい放題に変わった、部活との時間がぶつかる生徒は抜ける事はできた、何か帰宅部と週末だけの文化部を標的にしたような気もした、ちなみに僕は早く帰ってゲームをやりたかったんで帰宅部だったけど自分から担任変えを申し出た理由もあって文句は言えなかった、それに先生は生徒と同じ授業内容を難無く涼しい顔でこなす、先生とは言え女性だ男が負ける訳にはいかない、そのプレッシャーも僕を含めて全生徒にのしかかった(汗)(ちなみに女生徒達4人は体育の授業は体力的、性的な問題で授業は分かれている)
……総じて先生の指導には何も言えなかった。
先生も従順な志願兵の僕は遠慮無く気兼ね無く
シゴキ上げる事ができるみたいで、
お気に入りのオモチャなのか、
特に優先的に鍛えられちゃってます。
今日もだいぶ痛ぶられちゃいました。(涙)
授業の内容は基礎体力運動をエグくリメイクした物です。たまに原チャリのサイズのタイヤを一つ抱えさせられてズーと授業が終わるまで休み無しで走らされる事もあります、疲れてくると小さいタイヤでも重く感じキツいです、先生になんでタイヤ持つのかを聞いたらニヤリとして教えてくれました、持ちにくいタイヤを持って走ると全身の筋肉が効率良く鍛えられるそうです(集中力も)軍隊が銃を抱えて走るのからヒントを得たそうです(汗)
キツイ&ツマラナイは精神も鍛えられます。
ハッキリ言ってイジメです……
お陰で身体を一月で細マチョに成り親からは顔が最近、精悍になったと言われました(笑)
こうして僕を含めて全員、兵隊の様な体格と顔に変わり、整列したその様は今から前線に行くのかと錯覚まで起こした、先生はそんな僕達を満足そうに眺めていた……(黄昏)
とは言え……
汗で透けた先生のブラジャーを見ることはできたけどそれを差し引いてもキツイ! 辞めたい! こんな事なら緩いおじちゃん先生の方が良かった、
例えるなら緩い渓流で苔を食べてれば良かった物を目の前にあらわれた美味そうな釣り餌にパクつき厳しい地上に上げられてられてしまった魚が僕であります。
緩い渓流と言う素晴らしい環境に気づけずに捨ててしまった。
そもそも先生と僕の間にロマンスなんかある訳ないし現状は唯眺めてるだけであります、唯眺めてるだけなら職員室をたまに覗けばよかったのであります。
わかっております、色に目を眩んだ僕の失敗です。
社会に出たら今回の失敗を生かしたいと思います。
14へ続く。
0
お気に入りに追加
9
あなたにおすすめの小説
フラレたばかりのダメヒロインを応援したら修羅場が発生してしまった件
遊馬友仁
青春
校内ぼっちの立花宗重は、クラス委員の上坂部葉月が幼馴染にフラれる場面を目撃してしまう。さらに、葉月の恋敵である転校生・名和リッカの思惑を知った宗重は、葉月に想いを諦めるな、と助言し、叔母のワカ姉やクラスメートの大島睦月たちの協力を得ながら、葉月と幼馴染との仲を取りもつべく行動しはじめる。
一方、宗重と葉月の行動に気付いたリッカは、「私から彼を奪えるもの奪ってみれば?」と、挑発してきた!
宗重の前では、態度を豹変させる転校生の真意は、はたして―――!?
※本作は、2024年に投稿した『負けヒロインに花束を』を大幅にリニューアルした作品です。
セーラー服美人女子高生 ライバル同士の一騎討ち
ヒロワークス
ライト文芸
女子高の2年生まで校内一の美女でスポーツも万能だった立花美帆。しかし、3年生になってすぐ、同じ学年に、美帆と並ぶほどの美女でスポーツも万能な逢沢真凛が転校してきた。
クラスは、隣りだったが、春のスポーツ大会と夏の水泳大会でライバル関係が芽生える。
それに加えて、美帆と真凛は、隣りの男子校の俊介に恋をし、どちらが俊介と付き合えるかを競う恋敵でもあった。
そして、秋の体育祭では、美帆と真凛が走り高跳びや100メートル走、騎馬戦で対決!
その結果、放課後の体育館で一騎討ちをすることに。
乙男女じぇねれーしょん
ムラハチ
青春
見知らぬ街でセーラー服を着るはめになったほぼニートのおじさんが、『乙男女《おつとめ》じぇねれーしょん』というアイドルグループに加入し、神戸を舞台に事件に巻き込まれながらトップアイドルを目指す青春群像劇! 怪しいおじさん達の周りで巻き起こる少女誘拐事件、そして消えた3億円の行方は……。
小説家になろうは現在休止中。

切り札の男
古野ジョン
青春
野球への未練から、毎日のようにバッティングセンターに通う高校一年生の久保雄大。
ある日、野球部のマネージャーだという滝川まなに野球部に入るよう頼まれる。
理由を聞くと、「三年の兄をプロ野球選手にするため、少しでも大会で勝ち上がりたい」のだという。
そんな簡単にプロ野球に入れるわけがない。そう思った久保は、つい彼女と口論してしまう。
その結果、「兄の球を打ってみろ」とけしかけられてしまった。
彼はその挑発に乗ってしまうが……
小説家になろう・カクヨム・ハーメルンにも掲載しています。
百合系サキュバスにモテてしまっていると言う話
釧路太郎
キャラ文芸
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる