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無料レストラン
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※注意・成人指定作品
私は平日の昼過ぎ目覚めた、頭が微妙に痛い、昼頃まで寝てる人間、そうニートである。
日課に成りつつある、小説投稿サイトを開く、相変わらず昼間は同じような人間ばかりである、チョッピリ安心する、このサイトも若者の才能を利用して広告費を稼ぐサイトである、全て搾取されているのだ……まぁ無料だからいいんだけど、そんな感じでその日も何となくサイトを観覧していたら広告にサイト利用者様専用案内→ニート様無料限定バーガーとなる広告が目に入った、そんな馬鹿なと、思いつつその広告費を開く、内容はなになに……ニート様に元気を付けていただくためバーガー無料、その後、誰でも務まる仕事紹介と書かれている。
ただし一日お一人様限定で予約が必要との事、騙されたと思ってリンク先から電話してみる、電話に出たのは女性で、
「お電話ありがとうございます、食友亭(しょくともてい)です、ご予約ですか?」
「はい、あの無料バーガーの広告を見まして……」
「ハイ、大丈夫ですよ、最短ですと明日の午前十一時半が空いてますけど、どうでしょうか?」
暇人であるから時間は問題ない、アッサリ予約は取れた、ニートであるかどうかの証明はどうやら、このレストランは小説投稿サイトの系列のグループ店で昼間の投稿サイトの観覧履歴の時間で判断してるみたいだ、後は顔を見れば分かるらしい、来店して見た、店員の瞳は、全てを見通すような澄んだ瞳をしていた……
店の中は綺麗で女性ひとりでやってるみたいだ、余り多くの客も捌けないので席はテーブルが二台の八席である、「すこしお待ちください」と店員は奥の厨房に消えた。
「ランランルランランルンルン♪」
待ってる間、女性定員の歌声が消えてくる、歌いながら作ってるのかな? 家庭的で良いと思う。
少ししてバーガーが運ばれてきた。
「お待たせしました、ニンニクたっぷりスタミナソースのハンバーガーセットお持ちしました、ではごゆっくり」
バーガーにはポテト、コーラ、ツナサラダが付いてきた、これで無料! 信じられん! 味も家庭では作る事は難しい、正しくプロの味である!
そして……
美味い!
…………
ゲップ!
と、食べ終わったら直ぐカフェオレが運ばれてきた、おっ! 何でこの店員、私の好みを知ってんだ? 私は他の飲食店でも締めにはホットよりアイスのカフェオレをたのむ、大のカフェオレ好きである。
それから30分程し……
「お客さま、サービスでマッサージも受けれますがお受けになさりますか?」
「いいね、店員さんがやってくれるの?」
「もちろんです、私、夕方からマッサージ店で働いてるんですよ、任せてくださいな」
「ではお願いしようかな」
「では隣の部屋へ」
私は奥の部屋に案内された部屋の中はまるで整体診療所の様であった、電気治療機器や壁には身体のツボの場所を示した絵図の様な絵図も張り付いていた。
「では、うつ伏せでお願いしまーす」
店員は私の背中を揉み初めた、
《ギュッ! ギュッ!》
「結構凝ってますね、たまには首や腰、肩は回さないといけませんよ、脂肪も偏るし凝りは万病の元ですよ」
「次は仰向にお願いしまーす」
今度はお腹の当たりを解してもらった、なんかマッサージで血流が良くなったせいか? ニンニクソースが効いてきたのか? 下半身のアレが勃ってしまった!
「あら、いけませんよ、お店が違いますよホホホ、良いホルモン……」
「あっこれは失敬、聞き分けのない息子で」
店員さんの瞳が私の勃った物を見つめている、彼女の口元と目付きがサドステックな感じに変わった、彼女はイキナリ私のズボンをパンツごと脱がしアレを握った! そして牛の乳搾りの様に根元から先に扱く様に触り始めた!
「えっ! 君!」
「ふふふ、お客さま結構溜まってなさいますわね、ストレス解消に私が人肌脱で差し上げますわ、余りミルク溜めると肉質に良くないですよ、出せば凝りも解消しますわ」
と彼女は上着を脱ぎ始めブラのフロントホックを外した、ホルスタイン並に、け、結構デカい! 私のアレは彼女の血管が透けて見えるデカパイの谷間にバーガーかホットドックの肉の様に挟まれてしまった!
そして擦られすぐにはてた……
ミルクシェイクの様な精液を彼女の胸の谷間や首元にぶち撒けてしまったが彼女の更に治療は続いた。
「ふふふ、いっぱいお出しになって、残りも全て出し切りましょうねー」
電気治療機器のパットを両乳首と両睾丸に装着され電気刺激で出なくなるまで何回も搾乳されてしまった! 私が搾取されてる間は彼女の指が私のお尻の穴の中を常に腸を刺激する様にホジクリ返していた、その刺激で便意をもよおし、トイレで腸の中の汚物も全部出てしまった様に感じた……
「お互いに結構汚れてしまいましたね、一緒にお風呂入りましょ」と奥のお風呂で身体を隅々まで彼女に洗われてしまった、オマケに散髪と下の陰毛のムダ毛処理もされてしまった!
これは夢に違いない。
「ではお客様、スッキリして良い感じに身体が霜降り、イヤ! ホホホ、私とした事が……身体が解れたところでいよいよ出荷……いや間違えたました、お仕事を紹介します」
どうぞ、こちらへと地下室に案内された、なんだ皿洗いでもさせられるのかな? まぁそのくらイイけど、それとも店員さん、まさか地下で更にイチャイチャしてくれるのかな、地下室でマニアックなSEXが待ってるのか(主人公も作者もアホである)地下の突き当たりに扉かあった、扉は重そうな鉄の扉はであった、少女の様な小柄な店員は開けようとしてるが重くて開けられないようだ、俺は男気を見せて、
「どれ、俺が開けてあげるよ」
「あ、すみません」
ドア少し重かったが男子には問題無い重さである、簡単に空いた。
「どうぞ中に」
私は厨房と思われる部屋に入った、部屋の照明は赤かった『え!此処は?』バタン!と後ろでドアが閉まった音が聞こえた、『う!』ドアが開かない! ビクともしない閉じ込められた! この部屋は寒い! 冷凍庫? 周囲を見渡したら天井から肉が吊るしてある、牛だと思ったその肉は、よく見たら頭付きの皮が剥がれた人間であった……
誰でも簡単にできる仕事はこの閉じ込められた冷凍庫で寝る事であった……
来なければ良かったと後悔した……
いや、働かず何もせずいたら自分の部屋でも結局は同じ運命だ、時と部屋が違うだけだ、こんな事なら、働けば良かった……
私は肉として搾取されるのだ、ニートがミートになるのである……
無念……
目を覚ましたら夕方のひぐらしの鳴き声が聞こえる夕日で赤く染まる自分の部屋であった……
枕元にはバーガーの良い匂いが香る、マックの袋が置いてあった、親が置いた物だろう、この匂いのせいで変な夢を見たのか……
私は次の日、小説を書くのは仕事が決まるまで封印とし職安へと向かった。【終】
私は平日の昼過ぎ目覚めた、頭が微妙に痛い、昼頃まで寝てる人間、そうニートである。
日課に成りつつある、小説投稿サイトを開く、相変わらず昼間は同じような人間ばかりである、チョッピリ安心する、このサイトも若者の才能を利用して広告費を稼ぐサイトである、全て搾取されているのだ……まぁ無料だからいいんだけど、そんな感じでその日も何となくサイトを観覧していたら広告にサイト利用者様専用案内→ニート様無料限定バーガーとなる広告が目に入った、そんな馬鹿なと、思いつつその広告費を開く、内容はなになに……ニート様に元気を付けていただくためバーガー無料、その後、誰でも務まる仕事紹介と書かれている。
ただし一日お一人様限定で予約が必要との事、騙されたと思ってリンク先から電話してみる、電話に出たのは女性で、
「お電話ありがとうございます、食友亭(しょくともてい)です、ご予約ですか?」
「はい、あの無料バーガーの広告を見まして……」
「ハイ、大丈夫ですよ、最短ですと明日の午前十一時半が空いてますけど、どうでしょうか?」
暇人であるから時間は問題ない、アッサリ予約は取れた、ニートであるかどうかの証明はどうやら、このレストランは小説投稿サイトの系列のグループ店で昼間の投稿サイトの観覧履歴の時間で判断してるみたいだ、後は顔を見れば分かるらしい、来店して見た、店員の瞳は、全てを見通すような澄んだ瞳をしていた……
店の中は綺麗で女性ひとりでやってるみたいだ、余り多くの客も捌けないので席はテーブルが二台の八席である、「すこしお待ちください」と店員は奥の厨房に消えた。
「ランランルランランルンルン♪」
待ってる間、女性定員の歌声が消えてくる、歌いながら作ってるのかな? 家庭的で良いと思う。
少ししてバーガーが運ばれてきた。
「お待たせしました、ニンニクたっぷりスタミナソースのハンバーガーセットお持ちしました、ではごゆっくり」
バーガーにはポテト、コーラ、ツナサラダが付いてきた、これで無料! 信じられん! 味も家庭では作る事は難しい、正しくプロの味である!
そして……
美味い!
…………
ゲップ!
と、食べ終わったら直ぐカフェオレが運ばれてきた、おっ! 何でこの店員、私の好みを知ってんだ? 私は他の飲食店でも締めにはホットよりアイスのカフェオレをたのむ、大のカフェオレ好きである。
それから30分程し……
「お客さま、サービスでマッサージも受けれますがお受けになさりますか?」
「いいね、店員さんがやってくれるの?」
「もちろんです、私、夕方からマッサージ店で働いてるんですよ、任せてくださいな」
「ではお願いしようかな」
「では隣の部屋へ」
私は奥の部屋に案内された部屋の中はまるで整体診療所の様であった、電気治療機器や壁には身体のツボの場所を示した絵図の様な絵図も張り付いていた。
「では、うつ伏せでお願いしまーす」
店員は私の背中を揉み初めた、
《ギュッ! ギュッ!》
「結構凝ってますね、たまには首や腰、肩は回さないといけませんよ、脂肪も偏るし凝りは万病の元ですよ」
「次は仰向にお願いしまーす」
今度はお腹の当たりを解してもらった、なんかマッサージで血流が良くなったせいか? ニンニクソースが効いてきたのか? 下半身のアレが勃ってしまった!
「あら、いけませんよ、お店が違いますよホホホ、良いホルモン……」
「あっこれは失敬、聞き分けのない息子で」
店員さんの瞳が私の勃った物を見つめている、彼女の口元と目付きがサドステックな感じに変わった、彼女はイキナリ私のズボンをパンツごと脱がしアレを握った! そして牛の乳搾りの様に根元から先に扱く様に触り始めた!
「えっ! 君!」
「ふふふ、お客さま結構溜まってなさいますわね、ストレス解消に私が人肌脱で差し上げますわ、余りミルク溜めると肉質に良くないですよ、出せば凝りも解消しますわ」
と彼女は上着を脱ぎ始めブラのフロントホックを外した、ホルスタイン並に、け、結構デカい! 私のアレは彼女の血管が透けて見えるデカパイの谷間にバーガーかホットドックの肉の様に挟まれてしまった!
そして擦られすぐにはてた……
ミルクシェイクの様な精液を彼女の胸の谷間や首元にぶち撒けてしまったが彼女の更に治療は続いた。
「ふふふ、いっぱいお出しになって、残りも全て出し切りましょうねー」
電気治療機器のパットを両乳首と両睾丸に装着され電気刺激で出なくなるまで何回も搾乳されてしまった! 私が搾取されてる間は彼女の指が私のお尻の穴の中を常に腸を刺激する様にホジクリ返していた、その刺激で便意をもよおし、トイレで腸の中の汚物も全部出てしまった様に感じた……
「お互いに結構汚れてしまいましたね、一緒にお風呂入りましょ」と奥のお風呂で身体を隅々まで彼女に洗われてしまった、オマケに散髪と下の陰毛のムダ毛処理もされてしまった!
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「ではお客様、スッキリして良い感じに身体が霜降り、イヤ! ホホホ、私とした事が……身体が解れたところでいよいよ出荷……いや間違えたました、お仕事を紹介します」
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「どれ、俺が開けてあげるよ」
「あ、すみません」
ドア少し重かったが男子には問題無い重さである、簡単に空いた。
「どうぞ中に」
私は厨房と思われる部屋に入った、部屋の照明は赤かった『え!此処は?』バタン!と後ろでドアが閉まった音が聞こえた、『う!』ドアが開かない! ビクともしない閉じ込められた! この部屋は寒い! 冷凍庫? 周囲を見渡したら天井から肉が吊るしてある、牛だと思ったその肉は、よく見たら頭付きの皮が剥がれた人間であった……
誰でも簡単にできる仕事はこの閉じ込められた冷凍庫で寝る事であった……
来なければ良かったと後悔した……
いや、働かず何もせずいたら自分の部屋でも結局は同じ運命だ、時と部屋が違うだけだ、こんな事なら、働けば良かった……
私は肉として搾取されるのだ、ニートがミートになるのである……
無念……
目を覚ましたら夕方のひぐらしの鳴き声が聞こえる夕日で赤く染まる自分の部屋であった……
枕元にはバーガーの良い匂いが香る、マックの袋が置いてあった、親が置いた物だろう、この匂いのせいで変な夢を見たのか……
私は次の日、小説を書くのは仕事が決まるまで封印とし職安へと向かった。【終】
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