【R18】痴漢願望

仙 岳美

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痴漢*願望

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24.7.1加筆修正


※ハードエロ・〈回覧《要注意》R十八〉

登場人物
 
 主人公兼語り
  小田 一鉄(二十歳)

  諸星 孝明(二十一歳)

  名刺
   [乗客no69たけみ]※裏書き・また来てねっと!
 

 俺は通学でいつもバスに乗っている。
いつも同じ時間に乗ってくる女性は、俺の何かを唆る(そそる)
身長は百六十半ば位だろうか?
ハッキリ言ってバスの中で触りたい揉みたい、できればぶっ込んで喘ぎ鳴かせたい。
しかしそれをやったら、即退学だ。
て言うか、変態的犯罪者だ……
ヤルワケには、行かない……

 俺は犯罪者になる前に、博識の先輩に学食でカレーを食べながら相談した。
先輩は禁煙パイポを咥えながら渋い顔をして言った。
「うーむ、それは不可能だね、仮にその女性を口説くのに成功したとしてもバスの中でそれはやったら、公然わいせつ罪で捕まる、後に残された手段は、その女性の了解を得て、バス一台をレンタルか買って用意してから、バスを運転できる免許を所有する者をバイトで雇ってとかになるが、それは学生の君には、金銭的にも現実的では無い」
「でもどうしてもバスの中で痴漢的にやりたいんです、先輩!」
「君も好きだね~と言うか無理言うね~、とりあえず、その女性を拝見してみよう、でも呉々も期待はしないでくれ」
と先輩は俺の家に泊まり、翌朝、一緒にバスに乗る。
 しばらくしたらいつものバス停からその女性が乗ってきた。
先輩は目を丸くしてその女性をよーく観察していた……そして呟く。
「あの女性は、ひょっとして」
先輩は慌ててスマホで何かを調らべ始めた!
そして片手を顎に当てて一人相槌を打ちながら……
「うんうん間違いない、真実は小説より奇なり……」
と先輩は眼鏡の縁を光らせながらニヤリとした。
「希望が、見えたぞ! 小田君!」
と先輩は窓の方を指さした!
『え! 先輩どこ指してんの?』


※持ち時間残り六十分⏲️
「あ、あ、あぁ、」
俺は今【バス(仮)】の中でその女性を後ろから抱き、尻を触り、股ぐらをネブリ、胸を揉みシダイている……
女は熱い吐息を漏らしながらいい感じに鳴いている、
「あああああああ、いいそこいい、もっと私しを〇じっ〇ー」
彼女は吊り革の輪っかの中に手を通さず輪の外側を鷲掴みにし、上半身を俺の方に捻り、吊り革を掴んで無い方の片手を俺の首に回し、俺にブラ下がる様な体勢でディープキスをしてきた!
口の中に何か良い匂いがする薬物を含んでいるのか爽やかだった、体が揺れながら不安定な体勢の中でお互いに気を使いながらのキスは何か艶かしく……
その動きに誘導される様に舌が絡むのが気持ちが良い、
舌から痺れる感じの快楽が頭を貫いた!
彼女を抱えて立ってるのがキツいくらいだ、
※持ち時間残り四十分⏲️
「はぁはぁ、お客さま、そろそろ時間的に」
と言われたので俺はかなり高かったがオプションサービスの
[スキン無し時間内無差別無制限発射の本番]を始める事にした、女は両手で吊り革の輪っかの左右を掴みケツを俺の方に突き出した。
股ぐらからは薔薇の匂いが漂ってきた、やはりこの女は何かそんな効力がある薬を内服している様だ、サービス精神は大変に良い……自分が一時の楽しみのためにもてあそばれる慰め物の玩具としての自覚もあるw
「お客さま、私し入口は敏感な方なのでゆっくりでおね「嗚呼ーー!」女は叫んで腰をビクビク痙攣させた!
女が言ってる途中で俺は興奮して待ちきれず刺す様に素早く全部入れてしまった、女の尻痙攣、その振動が大変心地よく快感爽快だった!
そして尻に平手を喰らわせながら存分に七、八発、連続で出し最後はオシッコを膣内にぶち撒けってやった、
「ああああ、ちょっ! あ~」と呻きながら精子と混ざった尿を股ぐらから
『ぶぶっぶーー!』とヤラシイ音を鳴らし、逆噴射しながら女は両手を目の前の座席に着き崩れ落ち、
「あーもうダメデス私し、わた、溶けます~」とうつ伏せで尻だけ高くあげ、
再度、『ぶっ! ぶっぶ」とオナラみたいな音をさせながら尻痙攣しニ回目の逆噴射をし、一回目の噴射では出し切れずに膣内に残った精液混じりの俺の尿を再び吹き散らし、垂れ流しながら俺の足元でその醜態を晒していた、俺はその尻をグリグリと踵で回す様に踏み付け優越感に浸りながら見下ろした。(可能プレー項目内)
女はそのグリグリと生殖器を床に押し付けられる刺激だけで、
「はっああああ!」
と喘ぎ、またイッた。
その女の快楽を貪る余りのあさまし姿に思わず、
「この淫乱豚めが」
と、心に湧いた言葉を浴びせた……
女は掠れた声で、
「豚めにお仕置きあり…がとうござ…いまし…た」
マゾ女の意識は俺への礼の言葉を終えたと同時に涙を流しながら飛んだ……w
やってやったと思い、俺は欲求が満たされ気持ちがスーとした。

※持ち時間残り二十分⏲️
 最後の止めを差してやる事にした。
「まだ終わらないよ」
女の両脇に両手を入れ持ち上げ再び立たせる、パッシーっと尻を一発叩き、
「ああー はい…」
「ほら、ささっと輪っか掴んで、尻こっちに突き出せよ! アナルが残ってるぜ、フルコースだからな、ちゃんと浣腸は、してきたか?」
「はい、店長に、してもらいました」
「店長にか、お前本当に家畜のマゾ豚だな!」
「はい、豚で…  「ああー!いったーい」
また何か言ってる途中でマンコと同じ様にぶち込んでやったw(俺に関係ねえし)
「ひー 痛い」
「痛い? 痛いです、ありがとうございますだろ!」
「はいー 痛くして頂き、ありがとうございますー ああー」
「よし、大声で喘げ豚!」
「はぁー 痛ったっ! あ゛あ゛あ゛あああああああ」
……………女は俺の足元で崩れ、尻を突き出した体勢で微量の排泄物とそれに加え再び俺が中でぶち込む様に放った精液と尿をヒクヒクとアナルから垂れ流している……ありえない光景だった、女は人間を廃業したとしか思えなかった、もう既に豚以下w

その時、車内に放送が流れた。
『ピンポーン次は終点〇〇〇に留まります。またのご乗車をお待ちしております』
女は腰が抜けたようで運転手の制服を着た男性従業員2人に抱えられて店の奥に運ばれて行った……俺は臨時に他の女の子にシャワーで身体を洗ってもらい雑居ビルから失敬した。
 
 帰りに余韻に浸りたいと思い、おでん屋台に寄り、一杯引っ掛ける事にした。
 店主におでんをお任せで適当に盛ってもらい、皿の奥底に沈み混んだ大根を箸で下から穿り出し喰らいついた。
その大根は、心が満たされている俺の心の様に中迄、出し汁が染み込んでいて美味かった。
ふと、先刻に俺の足元に崩れ落ち、醜態を晒していた女の肛門と大根の波状模様が頭の中で重なり、その中心を箸先で刺してみると、空いた穴からは、汁が溢れ出た……
〆として、そのおでんの残りの汁を、熱燗で割り、全て飲み干した。
 
 その日の夜はよく眠る事ができた。
やはり先輩に相談して良かった。
先輩の口癖、
『行動する事のみが答えを出し導く』
今回は正しくその通りになった。
先輩の行動力と情報力は半端ない![終]


あとがきに代えて……🐦‍⬛
 
 不快に感じた部分やその表現がありましたら、それは作者自身に向けての言葉及び内容と捉え、納得して頂ければと思います。🙇‍♀️

*内容はフィックション。
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