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20・続記・真の強者の章
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20【蝉と少女】続記・真の強者の章
※注意、内容SM系 スピンオフ作品なので苦手な人はスルー推奨。
※モズの早贄
モズは捕えた獲物をその場で食べないで、木の棘や有棘鉄線に突きさしておく習性がある。
此処に小枝に留まる独眼の大ぶりな1匹の駆け出しの若き雄モズがいた、周りのカラスも恐れる程気が荒い。別に腹は減ってない狩マニアである、今日も朝からドラクエのレベル上げみたいに辺り構わず狩まくる、蝉、ゴキブリ、カエル、トカゲ、バッタ、スズメ、殺し屋のカマキリは少し手強かったが勝ってた、木の枝に刺して見せ物にしてやった……段々物足りなくなってきた、ついに名のある青大将の雌蛇に挑んだ……勝った! 蛇を有棘鉄線にかけて眺める!吊るした蛇は美しかった……もっともっとデカい獲物だ! 横にいった麻雀仲間の貴公子気取りのキザな白鷺(シラサギ)がトカゲの干物3匹と引き換えに教えてくれた、1番強い生き物は人間の雌だと言う、奴らの弱点は頭の毛のつむじだ、と情報も提供してくれた、帽子を脱いだ時がチャンスだと言う、なるほど人間は弱点を隠す為に頭に被り物をしていたのか信用性のある情報だ辻褄が合ってる信用できる、あとツノが生えた白蝉には絶対手を出してはいけないとも言っていた、そのツノ蝉に何匹者の大鷲、トンビ、フクロウなどの強者が串刺しにされて殺されたとも言うホワイトチェルノボク(白い死神)と恐れられてると言う、白鷺はこの世には絶対関わってはいけない物は意外に多く存在してると言うツノ蝉もその類だと怪談を話すように白鷺なのに青い顔をして鬼気迫るように白鷺は話した……なんか気に入らなかった、たかが虫だろ、その内そのツノ蝉も俺が仕留めてやる、その前にアイツラだ人間だ。
モズはいつも公園のベンチに座って駄菓子を食べてる少女に目をつけた。
少女が帽子を脱いだ!『今だ!』ツムジに向けて急降下した
『イケる俺は王者だ!』ツムジを突きまくった
「イッタタタ」
{ガッシ}と手で捕まれた{バキバキ}
『グッワ』翼の根元の骨が折れた音が聞こえた……私は(モズ)は少子に捕まった(汗)
「何? この鳥、生意気だわ、お菓子全部溢しちゃったじゃない、昨夜のアイツみたいに骨の髄まで思い知らせてあげるわSMの刑だわ、菓子の代金は身体で払って貰うわ焼き鳥よ」
家に連れていかれた……少し離れた小枝に留まってる策士のシラサギの顔はニヤけていた
『アイツ俺をハメやがったな』
私(モズ)は少女の巣の中へと連れて行かれた、人間の寝床みたいなところに赤い縄で縛られた雄と思われる人間が裸でうつ伏せになっていた少女の贄だろうか?
「う、う」
泣いてるようだ……
少女は贄を見てニヤニヤしていた。
私(モズ)はそれを見て覚悟を決めた、この少女も絶対に関わっていけない類の者だった……
少女は早速モズの調理に取りかかった。
「まずは、もう意味無い無意味な陰毛処理しましゅね~♡」と
まな板にうつ伏せに頭を押さえつけられて毛をゆっくり引っ張りむしられたり時には早くむしり取られたりを繰り返された
その後生きたままゆっくりと串を肛門から刺された一回腹の辺りで串を刺すのを止め少女は話しかけてきた
「どう? 死ぬほど気持ちいいでしょ~」
最後は塩胡椒を振られた傷口に染みた!ガスコンロで直火で炙り焼きにされた残った毛がチリチリ燃えた、少女はニタニタしながら歌っている
「ダサい奴のチンチン炙り焼きの刑~♪」
私(モズ)の意識は少女の死の子守唄で遠のいっていった自分が獲物にやってきた罪の意識を後悔しながら……焼き鳥にされた中二病のモズはビールで少女の胃の中に流された、空の皇帝大鷲にも恐れられた彼の狩は終わった。白鷺(シラサギ)はカラスの黒王からも厄介な荒モズを片づけた礼に食い物を貰った、更にモズに負け込んでいた麻雀の賭け金のツケも消えた(笑)この話の由来から人をハメルダマス事をサギと言うようになった。[終]21へ続く。
※注意、内容SM系 スピンオフ作品なので苦手な人はスルー推奨。
※モズの早贄
モズは捕えた獲物をその場で食べないで、木の棘や有棘鉄線に突きさしておく習性がある。
此処に小枝に留まる独眼の大ぶりな1匹の駆け出しの若き雄モズがいた、周りのカラスも恐れる程気が荒い。別に腹は減ってない狩マニアである、今日も朝からドラクエのレベル上げみたいに辺り構わず狩まくる、蝉、ゴキブリ、カエル、トカゲ、バッタ、スズメ、殺し屋のカマキリは少し手強かったが勝ってた、木の枝に刺して見せ物にしてやった……段々物足りなくなってきた、ついに名のある青大将の雌蛇に挑んだ……勝った! 蛇を有棘鉄線にかけて眺める!吊るした蛇は美しかった……もっともっとデカい獲物だ! 横にいった麻雀仲間の貴公子気取りのキザな白鷺(シラサギ)がトカゲの干物3匹と引き換えに教えてくれた、1番強い生き物は人間の雌だと言う、奴らの弱点は頭の毛のつむじだ、と情報も提供してくれた、帽子を脱いだ時がチャンスだと言う、なるほど人間は弱点を隠す為に頭に被り物をしていたのか信用性のある情報だ辻褄が合ってる信用できる、あとツノが生えた白蝉には絶対手を出してはいけないとも言っていた、そのツノ蝉に何匹者の大鷲、トンビ、フクロウなどの強者が串刺しにされて殺されたとも言うホワイトチェルノボク(白い死神)と恐れられてると言う、白鷺はこの世には絶対関わってはいけない物は意外に多く存在してると言うツノ蝉もその類だと怪談を話すように白鷺なのに青い顔をして鬼気迫るように白鷺は話した……なんか気に入らなかった、たかが虫だろ、その内そのツノ蝉も俺が仕留めてやる、その前にアイツラだ人間だ。
モズはいつも公園のベンチに座って駄菓子を食べてる少女に目をつけた。
少女が帽子を脱いだ!『今だ!』ツムジに向けて急降下した
『イケる俺は王者だ!』ツムジを突きまくった
「イッタタタ」
{ガッシ}と手で捕まれた{バキバキ}
『グッワ』翼の根元の骨が折れた音が聞こえた……私は(モズ)は少子に捕まった(汗)
「何? この鳥、生意気だわ、お菓子全部溢しちゃったじゃない、昨夜のアイツみたいに骨の髄まで思い知らせてあげるわSMの刑だわ、菓子の代金は身体で払って貰うわ焼き鳥よ」
家に連れていかれた……少し離れた小枝に留まってる策士のシラサギの顔はニヤけていた
『アイツ俺をハメやがったな』
私(モズ)は少女の巣の中へと連れて行かれた、人間の寝床みたいなところに赤い縄で縛られた雄と思われる人間が裸でうつ伏せになっていた少女の贄だろうか?
「う、う」
泣いてるようだ……
少女は贄を見てニヤニヤしていた。
私(モズ)はそれを見て覚悟を決めた、この少女も絶対に関わっていけない類の者だった……
少女は早速モズの調理に取りかかった。
「まずは、もう意味無い無意味な陰毛処理しましゅね~♡」と
まな板にうつ伏せに頭を押さえつけられて毛をゆっくり引っ張りむしられたり時には早くむしり取られたりを繰り返された
その後生きたままゆっくりと串を肛門から刺された一回腹の辺りで串を刺すのを止め少女は話しかけてきた
「どう? 死ぬほど気持ちいいでしょ~」
最後は塩胡椒を振られた傷口に染みた!ガスコンロで直火で炙り焼きにされた残った毛がチリチリ燃えた、少女はニタニタしながら歌っている
「ダサい奴のチンチン炙り焼きの刑~♪」
私(モズ)の意識は少女の死の子守唄で遠のいっていった自分が獲物にやってきた罪の意識を後悔しながら……焼き鳥にされた中二病のモズはビールで少女の胃の中に流された、空の皇帝大鷲にも恐れられた彼の狩は終わった。白鷺(シラサギ)はカラスの黒王からも厄介な荒モズを片づけた礼に食い物を貰った、更にモズに負け込んでいた麻雀の賭け金のツケも消えた(笑)この話の由来から人をハメルダマス事をサギと言うようになった。[終]21へ続く。
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