夜更けの世迷い言


日常生活で折々に思うことなどを、忘れないように言葉にしてみようと思って始めました。

思いついた時に不定期更新です。

お暇な時にでものぞいてみて下さい。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,170 位 / 192,170件 エッセイ・ノンフィクション 8,103 位 / 8,103件

あなたにおすすめの小説

続・バイオレンス DIY ~厚さ6㎜アウトドア焼肉用の鉄板を制作・続編

Yoshinari F/Route-17
エッセイ・ノンフィクション
 前回制作した6㎜厚焼き肉用鉄板の改良型を制作。その様子をまとめました。  前回制作した焼き肉用の鉄板は6㎜という厚さから熱が均一に伝わり肉が美味しく焼け、一応の成功を修めることが出来た。  だがしかし、平らな鉄板に取っ手をつけただけの(つまり縁がない…)ものだったため、流れ出た肉汁と油がこぼれ落ちてバーベキューシートを汚してしまうという、「恥ずかしい結果」となってしまったのである。  この問題を解決すべく、油のこぼれない焼き肉用鉄板政策に挑む。  6㎜厚の鉄板に縁を作る作業は容易なことではない。実際にはプレス機などを使用し縁を成型するが、そのような設備はない。  果たして我々の日曜大工のレベル(それ以下かも…)でバーベキューシートを汚してしまうという油問題を克服できるのか?  その苦難と試行錯誤の記録である。

saboのお得生活〜100万円貯める〜

sabo
エッセイ・ノンフィクション
ポイントサイトでポイントを集めて現金に交換してます(*´꒳`*) 目標金額は100万円! もちろんアルファポリスのインセンティブも含めます! 毎月公開します。 無事に貯まるか見て下さい(o^^o) お得なポイントサイトも紹介してます。 プロフィールにリンクを貼ってるので、登録してみてください。 皆でお得生活始めましょう(о´∀`о)

したっぱ書店員のつぶやき

工藤 流優空
エッセイ・ノンフィクション
小さいころ、本屋さんで働いてみたいと思っていました。 ある日、ひょんなことから書店員アルバイトとして働くこととなりました。 これは、書店員になりたてのひよっこが、書店員になって感じたこと気づいたことなどを 書き記す日記的な何かです。(できるだけ毎日13時更新予定。更新しない日もあるかも)

もちもちもっちー

無言の圧力(むごんさん)
エッセイ・ノンフィクション
文鳥のもっちー(♀)と飼い主男子高校生の日常系ハートフルコメディ。

縄文時代 - 日本の原風景とその人々

ログ
エッセイ・ノンフィクション
縄文時代は、日本の歴史と文化の中で、特別な位置を占める先史時代です。 このレポートでは、その美しい縄文土器の背後に隠れる人々の生活、信仰、そして技術を探る旅に出ます。 約1万年前から始まったこの時代は、狩猟・採集を主とした生活から、徐々に農耕や漁労を取り入れることとなります。 そして、この縄文文化は、自然との共生を基盤として発展してきました。 このレポートを通じて、縄文時代の人々の生活や文化、そしてその時代の魅力と深さを感じ取っていただければ幸いです。

なんとなく、エッセイ

tartan321
エッセイ・ノンフィクション
日々思ったことをただ呟くだけです。深い意味はありません。

内弁慶ならぬ、ウチお茶目だった父

酒原美波
エッセイ・ノンフィクション
 偉人、一般人に関係なく、人の生きた年数だけ、歴史が誰にでもある。それが文字として残るか、人の記憶として留まるかの違いだ。たまには思い出も掘り起こしてあげないと。辛い記憶に目を背けても構わないが、楽しい思い出も発掘すれば出てくるはず。要はキッカケとなる断片を見つければ、連動して思い出は蘇る。  ごく一般的な、面白みもない家族と自分では思っていても、他人からすると「え?」と思うこともある。例えば父が運転中に、前方を走る車の左折右折や高速道路での進路変更に悪態をつくのを、私は普通だと思っていた。だが何かの折に友人を父の車に乗せたとき、友人は「面白いお父さんだね」と言った。どうやら他の人は運転中に、悪態をつかないらしい。カルチャーショック。  数名集まって、家庭料理の話をするとそれぞれの家庭の個性が際立つ。東日本の友人たちは主に豚肉をカレーや肉じゃがに使い、西日本育ちの親を持つ友人は牛肉メイン。我が家は境界線の愛知県の影響が強いせいか、はたまた父の好みだったのか、牛肉をカレーや肉じゃがに使っていた。そういえば愛知って鶏肉文化だったはずだが、父は唐揚げや鍋やお雑煮ぐらいしか鶏肉を好まなかった。味噌汁は赤出し、具材の入れ過ぎにはうるさい。だが天ぷらの翌朝には、味噌汁に余った天ぷらを入れて食べていた。家族は行儀が悪いと呆れていたが、TV番組で愛知県民は味噌汁に天ぷらを入れるのが普通だったらしい。本当に、日本には地域独自の文化があって面白い。それが家族単位ともなれば、星の数ほど個性があるだろう。  亡き父は、外では無愛想だったが、単に人付き合いか不器用なだけだった。お酒の力を借りないと、会社の同僚や町会でも話せなかったほど。  だが家族の中では父がお茶目と言うか、笑えると言うか、予想と違う言動に困惑することも、しばしば。父のの言動に家族が振り回されることも多々あった。  これは父をメインに、母や兄、祖父母の思い出を纏めた独り語り。  誰もが、誰かが生きた記憶のアルバム。この記憶が消えない限り、亡き人もこの世から消えることはない。たとえ肉体が消えて、共に人生を歩めなくなったとしても、大好きな人達は存在する。思い出す度に、彼らは何度でも蘇るのだから。

Web小説を書き始めて感じたこと

無似死可
エッセイ・ノンフィクション
「二人キリの異世界冒険 (Information Teacher's Second Life)」は、私が初めて書いたWeb小説です。 書き始めの気持ちを記録として残したいと思い、これを書きました。  不定期に、感じたことを書いて行きたいと思います。基本的に、独り言です。