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第11話、三期生コラボ(事務所組視点)①
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「」は、先輩、社長のリアルの声です。
『』は、配信の声です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「社長、いいんですか?勝手に見て」
「酷い言い方だね、藤田さん」
「実際そうでしょう?」
「まぁね。それより呼んだの?藤田さん」
「はい、しっかり呼びましたよ。そろそろ来る頃だと思いますよ」
するとドアをノックする音が聞こえる。
「入ってよろしくでしょうか?社長?」
「入って、いいよ」
「失礼します。」
そうして八人の女子が入ってくる。
「社長どうしたんですか?私達を呼び出して。」
「君らきは、今から配信をする後輩達を見てもらおうと思ってね。」
「後輩ですか?」
「そうだよ。君らの後輩の三期生ね、」
「そういえば。トッイターでトレンド入った子がいたわね。」
「あ~いたね。アーカイブ見たけどあの歌声聴いたら納得は、したが。」
「そう。それも含めて三期生の後輩達を見てもらおうと思ったわけ」
と話してたら配信が始まったので会議室にあるテレビで配信を見る。
『皆さん。こん青~リスナーを青色に染めたい。〖クラーン〗所属、三期生の海野 青です。今日は、何とコラボ配信です!それでは挨拶してもらいましょう!』
『はーい皆さんこん白。〖クラーン〗所属、三期生の空野 白です。今日は、今うちで人気な、青さんとコラボだよ!』
『リスナーの皆さんこんにちは。〖クラーン〗所属、三期生の白乃 赤です。』
『と言う事で今日は、同期の二人と配信して行きたいと思います!』
「声は全員いいわね」
「あたり前じゃない?」
「あたり前でも大事でしょう?」
「そうだね」
そうしている間にも配信は進む。
『そして何と私達は、何と』
『オフコラボです!』
「息があってるわね。初めてまだ配信初めて三回目でしょう?」
すると社長が答える。
「そうだね。配信は、三回目だね三人共本当に凄いよ。特に青さんは。」
「社長がそんなに言うて、どんなに凄いんですか?」
「青さんの凄い所は、まだ十五歳《・・・》であんな配信出来ているんだからね。」
「え?十五歳て高校一年生?」
「いや、正確的に言うと今は、春休みだからまだ高校一年生になってはいないんだよ」
「十五歳でこんな配信出来るのは凄いわね」
「それに付け加えるなら歌もだな」
と言っていると配信は進んで行き。
『二人共にあった感想なんですけど実は、初めてあった訳では無いんですよね~本当の、事言うと二人共美人てますよ』
『は~何しれっと言ってくれてるの?』
『だよね。白さん。この中で一番綺麗な人に言われても嫌味にしか聞こえないよ!』
「美人なの?青さんは?どうなんですか?社長?」
「私が青さんは、誰でも二度見してしまうくらいだな。」
「もの凄っく美人じゃないですか!」
「いや。正確には、美少女だ。しかもどんな服も合うくらいのな」
「そこまで言うんですか。」
「実際に会うのが楽しみですね。」
『何で二人共呆れてるの?私そこまで綺麗じゃないよ?』
『はぁ~何言ってるのこの天然は!』
『本当だよね。白さん普通は、大人っぽいのに何でこういう時に限って天然になるの!』
「可愛い……」
「天国……」
「おーい!皆大丈夫?」
「はっ!社長ありがとうございます。」
「天国に行きかけた。」
「この後輩可愛い」
「普段は大人っぽいんだ」
「どういう事?」
「要するに、美少女で歌が上手い。楽器も何でも弾ける。普段大人っぽい」
「完璧過ぎない?」
「本当にそれ」
『ねぇ?白さん、赤さんさん天然て何?』
『もういいよ純粋のままでいてね青さん』
『それより早く歌おうよせっかくカラオケ来たんだからさ』
「青さん可愛い……」
「可愛い……」
「皆起きて!可愛いボットになってるよ!」
「はっ!ありがとうございます社長。」
「青さん恐ろしい子」
手を叩きながら青さんが言う。
『ならお二人から先にどうぞ』
『……』
『……』
「あぅ!破壊力ヤバ……」
「本当にそれ……」
「何この可愛い生物……」
『どうしたの二人共?コメントの皆も?』
『もーう本当この無自覚天然が!』
『はぁ~可愛い……死人出るレベル……目の前で見た私達の被害デカすぎる』
「赤さん分かる………」
「死人が出る……」
『何言ってるの?』
『もう私達しばらく歌えそうにないので先歌ってて』
『私も賛成』
「コメント見てハテナ浮かべてる青さん可愛い……」
「分かる……」
「この流れで歌は、やばいて!」
「私達が死ぬ……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後書き!
先輩と社長も虜にする葵さん……
ヤバすぎますねw
『』は、配信の声です。
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「社長、いいんですか?勝手に見て」
「酷い言い方だね、藤田さん」
「実際そうでしょう?」
「まぁね。それより呼んだの?藤田さん」
「はい、しっかり呼びましたよ。そろそろ来る頃だと思いますよ」
するとドアをノックする音が聞こえる。
「入ってよろしくでしょうか?社長?」
「入って、いいよ」
「失礼します。」
そうして八人の女子が入ってくる。
「社長どうしたんですか?私達を呼び出して。」
「君らきは、今から配信をする後輩達を見てもらおうと思ってね。」
「後輩ですか?」
「そうだよ。君らの後輩の三期生ね、」
「そういえば。トッイターでトレンド入った子がいたわね。」
「あ~いたね。アーカイブ見たけどあの歌声聴いたら納得は、したが。」
「そう。それも含めて三期生の後輩達を見てもらおうと思ったわけ」
と話してたら配信が始まったので会議室にあるテレビで配信を見る。
『皆さん。こん青~リスナーを青色に染めたい。〖クラーン〗所属、三期生の海野 青です。今日は、何とコラボ配信です!それでは挨拶してもらいましょう!』
『はーい皆さんこん白。〖クラーン〗所属、三期生の空野 白です。今日は、今うちで人気な、青さんとコラボだよ!』
『リスナーの皆さんこんにちは。〖クラーン〗所属、三期生の白乃 赤です。』
『と言う事で今日は、同期の二人と配信して行きたいと思います!』
「声は全員いいわね」
「あたり前じゃない?」
「あたり前でも大事でしょう?」
「そうだね」
そうしている間にも配信は進む。
『そして何と私達は、何と』
『オフコラボです!』
「息があってるわね。初めてまだ配信初めて三回目でしょう?」
すると社長が答える。
「そうだね。配信は、三回目だね三人共本当に凄いよ。特に青さんは。」
「社長がそんなに言うて、どんなに凄いんですか?」
「青さんの凄い所は、まだ十五歳《・・・》であんな配信出来ているんだからね。」
「え?十五歳て高校一年生?」
「いや、正確的に言うと今は、春休みだからまだ高校一年生になってはいないんだよ」
「十五歳でこんな配信出来るのは凄いわね」
「それに付け加えるなら歌もだな」
と言っていると配信は進んで行き。
『二人共にあった感想なんですけど実は、初めてあった訳では無いんですよね~本当の、事言うと二人共美人てますよ』
『は~何しれっと言ってくれてるの?』
『だよね。白さん。この中で一番綺麗な人に言われても嫌味にしか聞こえないよ!』
「美人なの?青さんは?どうなんですか?社長?」
「私が青さんは、誰でも二度見してしまうくらいだな。」
「もの凄っく美人じゃないですか!」
「いや。正確には、美少女だ。しかもどんな服も合うくらいのな」
「そこまで言うんですか。」
「実際に会うのが楽しみですね。」
『何で二人共呆れてるの?私そこまで綺麗じゃないよ?』
『はぁ~何言ってるのこの天然は!』
『本当だよね。白さん普通は、大人っぽいのに何でこういう時に限って天然になるの!』
「可愛い……」
「天国……」
「おーい!皆大丈夫?」
「はっ!社長ありがとうございます。」
「天国に行きかけた。」
「この後輩可愛い」
「普段は大人っぽいんだ」
「どういう事?」
「要するに、美少女で歌が上手い。楽器も何でも弾ける。普段大人っぽい」
「完璧過ぎない?」
「本当にそれ」
『ねぇ?白さん、赤さんさん天然て何?』
『もういいよ純粋のままでいてね青さん』
『それより早く歌おうよせっかくカラオケ来たんだからさ』
「青さん可愛い……」
「可愛い……」
「皆起きて!可愛いボットになってるよ!」
「はっ!ありがとうございます社長。」
「青さん恐ろしい子」
手を叩きながら青さんが言う。
『ならお二人から先にどうぞ』
『……』
『……』
「あぅ!破壊力ヤバ……」
「本当にそれ……」
「何この可愛い生物……」
『どうしたの二人共?コメントの皆も?』
『もーう本当この無自覚天然が!』
『はぁ~可愛い……死人出るレベル……目の前で見た私達の被害デカすぎる』
「赤さん分かる………」
「死人が出る……」
『何言ってるの?』
『もう私達しばらく歌えそうにないので先歌ってて』
『私も賛成』
「コメント見てハテナ浮かべてる青さん可愛い……」
「分かる……」
「この流れで歌は、やばいて!」
「私達が死ぬ……」
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後書き!
先輩と社長も虜にする葵さん……
ヤバすぎますねw
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