上 下
28 / 75
【R15】Episode6 異世界オムニバスホラー3品

Episode6-C 異世界の海賊の首領が現代日本へと転生? そして、奴を撃った討伐隊の美しき女隊長も、同じ現代日本に転生してるんだけど!

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【R18】2018年版 ルノルマン・カードに導かれし物語たちよ!

なずみ智子
ホラー
神秘なるルノルマン・カードよ! 我に力を!! ルノルマン・カードをご存知でしょうか? ご存知の方はそのまま、そして知らないという方はお手数ですが検索サイトでお調べいただけたら幸いです。 きっと、私の説明よりも分かりやすく正確な情報が手に入るかと思いますので…… この新連載は、36枚のルノルマン・カードより5枚のカードを引き、その5枚のカードが持つ意味やカード湧き上がってくるインスピレーションを元に、私、なずみ智子が物語(それぞれ一話完結の短編)を書くといった試みです。 私は、ルノルマン・カードの専門家ではないため、カードの意味や関連を誤ってとらえていることもあるかもしれません。 もし、お詳しい方がいらっしゃいましたら、コメント欄等で教えていただけますとうれしいです。 ちなみに、なぜ8エピソード予定なのかと言いますと…… この新連載を始めるにあたり、ルノルマンカードに「エピソード数はどれくらいにしたらいいでしょうか?」と問い、ワン・オラクル・リーディングを行ったところ、「8 棺」のカードが出ました。 よって、エピソード数は8に決定! もし、これが「36 十字架」のカードを引き当てていたとしたら、エピソード数は36となり、ゴールまでなかなかに遠い道のりとなっていたでしょう……

女子切腹同好会 ~4完結編~

しんいち
ホラー
ひょんなことから内臓フェチに目覚め、『女子切腹同好会』という怪しい会に入会してしまった女子高生の新瀬有香。なんと、その同好会の次期会長となってしまった。更には同好会と関係する宗教団体『樹神奉寧団』の跡継ぎ騒動に巻き込まれ、何を間違ったか教団トップとなってしまった。教団の神『鬼神』から有香に望まれた彼女の使命。それは、鬼神の子を産み育て、旧人類にとって替わらせること。有香は無事に鬼神の子を妊娠したのだが・・・。 というのが前作までの、大まかなあらすじ。その後の話であり、最終完結編です。 元々前作で終了の予定でしたが、続きを望むという奇特なご要望が複数あり、ついつい書いてしまった蛇足編であります。前作にも増してグロイと思いますので、グロシーンが苦手な方は、絶対読まないでください。R18Gの、ドロドログログロ、スプラッターです。

インター・フォン

ゆずさくら
ホラー
家の外を何気なく見ているとインターフォンに誰がいて、何か細工をしているような気がした。 俺は慌てて外に出るが、誰かを見つけられなかった。気になってインターフォンを調べていくのだが、インターフォンに正体のわからない人物の映像が残り始める。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

ゾバズバダドガ〜歯充烏村の呪い〜

ディメンションキャット
ホラー
主人公、加賀 拓斗とその友人である佐々木 湊が訪れたのは外の社会とは隔絶された集落「歯充烏村」だった。 二人は村長から村で過ごす上で、絶対に守らなければならない奇妙なルールを伝えられる。 「人の名前は絶対に濁点を付けて呼ばなければならない」 支離滅裂な言葉を吐き続ける老婆や鶏を使ってアートをする青年、呪いの神『ゾバズバダドガ』。異常が支配するこの村で、次々に起こる矛盾だらけの事象。狂気に満ちた村が徐々に二人を蝕み始めるが、それに気付かない二人。 二人は無事に「歯充烏村」から抜け出せるのだろうか?

妻がヌードモデルになる日

矢木羽研
大衆娯楽
男性画家のヌードモデルになりたい。妻にそう切り出された夫の動揺と受容を書いてみました。

変貌忌譚―変態さんは路地裏喫茶にお越し―

i'm who?
ホラー
まことしやかに囁かれる噂……。 寂れた田舎町の路地裏迷路の何処かに、人ならざる異形の存在達が営む喫茶店が在るという。 店の入口は心の隙間。人の弱さを喰らう店。 そこへ招かれてしまう難儀な定めを持った彼ら彼女ら。 様々な事情から世の道理を逸しかけた人々。 それまでとは異なるものに成りたい人々。 人間であることを止めようとする人々。 曰く、その喫茶店では【特別メニュー】として御客様のあらゆる全てを対価に、今とは別の生き方を提供してくれると噂される。それはもしも、あるいは、たとえばと。誰しもが持つ理想願望の禊。人が人であるがゆえに必要とされる祓。 自分自身を省みて現下で踏み止まるのか、何かを願いメニューを頼んでしまうのか、全て御客様本人しだい。それ故に、よくよく吟味し、見定めてくださいませ。結果の救済破滅は御客しだい。旨いも不味いも存じ上げませぬ。 それでも『良い』と嘯くならば……。 さぁ今宵、是非ともお越し下さいませ。 ※注意点として、メニューの返品や交換はお受けしておりませんので悪しからず。 ※この作品は【小説家になろう】さん【カクヨム】さんにも同時投稿しております。 ©️2022 I'm who?

彼らの名前を呼んではいけない【R18】

蓮恭
ホラー
 眼鏡の似合う男性ハジメと女子高生の美沙、二人はちょっと変わった美形カップルだった。  元々美沙は自分のサディズムという性質を抑えきれずに、恋人達とのトラブルが絶えなかった。  そんな美沙はイトコの涼介が開業するメンタルクリニックで、とある男を紹介される。それがハジメというマゾヒストで。  はじめは単なるパートナーとしてストレスの発散をしていた二人だったが、そのうちお互いへの想いから恋人になる。  けれど、この二人には他にも秘密があった。  とある事務所を開いているハジメは、クライアントである涼介からの依頼で『患者』の『処置』を施すのが仕事にしていた。  そんなハジメの仕事に同行し、時々手伝うのが美沙の役割となり……。 ◆◆◆  自分の名前に関する『秘密』を持つ男女が主人公のサイコホラーです。  異常性癖(パラフィリア)、サイコパス、執着と愛情、エロス、読んでちょっとゾクリとしてもらえたら嬉しいです。  創作仲間との会話から【眼鏡、鬼畜】というテーマで書くことになり、思いつきと勢いで書いた作品です。    

処理中です...