ユメ/うつつ

hana4

文字の大きさ
上 下
49 / 56
9【:promise】

9-6

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

庭にできた異世界で丸儲け。破格なクエスト報酬で社畜奴隷からニートになる。〜投資額に応じたスキルを手に入れると現実世界でも無双していました〜

k-ing ★書籍発売中
ファンタジー
※元々執筆していたものを加筆して、キャラクターを少し変更したリメイク版です。  ブラック企業に勤めてる服部慧は毎日仕事に明け暮れていた。残業続きで気づけば寝落ちして仕事に行く。そんな毎日を過ごしている。  慧の唯一の夢はこの社会から解放されるために"FIRE"することだった。  FIREとは、Financial Independence Retire Earlyの頭文字をとり、「経済的な自立を実現させて、仕事を早期に退職する生活スタイル」という意味を持っている。簡単に言えば、働かずにお金を手に入れて生活をすることを言う。  慧は好きなことして、ゆっくりとニート生活することを夢見ている。  普段通りに仕事を終えソファーで寝落ちしていると急に地震が起きた。地震速報もなく夢だったのかと思い再び眠るが、次の日、庭に大きな穴が空いていた。  どこか惹かれる穴に入ると、脳内からは無機質なデジタル音声が聞こえてきた。 【投資信託"全世界株式インデックス・ファンド"を所持しているため、一部パラメーターが上昇します】  庭の穴は異世界に繋がっており、投資額に応じてスキルを手に入れる世界だった。しかも、クエストをクリアしないと現実世界には戻れないようだ。  そして、クエストをクリアして戻ってきた慧の手に握られていたのはクエスト報酬と素材売却で手に入れた大金。  これは異世界で社畜会社員が命がけでクエストを達成し、金稼ぎをするそんな物語だ。

分析スキルで美少女たちの恥ずかしい秘密が見えちゃう異世界生活

SenY
ファンタジー
"分析"スキルを持って異世界に転生した主人公は、相手の力量を正確に見極めて勝てる相手にだけ確実に勝つスタイルで短期間に一財を為すことに成功する。 クエスト報酬で豪邸を手に入れたはいいものの一人で暮らすには広すぎると悩んでいた主人公。そんな彼が友人の勧めで奴隷市場を訪れ、記憶喪失の美少女奴隷ルナを購入したことから、物語は動き始める。 これまで危ない敵から逃げたり弱そうな敵をボコるのにばかり"分析"を活用していた主人公が、そのスキルを美少女の恥ずかしい秘密を覗くことにも使い始めるちょっとエッチなハーレム系ラブコメ。

ダンジョン探索者に転職しました

みたこ
ファンタジー
新卒から勤めていた会社を退職した朝霧悠斗(あさぎり・ゆうと)が、ダンジョンを探索する『探索者』に転職して、ダンジョン探索をしながら、おいしいご飯と酒を楽しむ話です。

透明人間になった僕と君と彼女と

夏川 流美
ライト文芸
――あぁ、お母さん、お父さん。つまりは僕、透明になってしまったようです……。 *  朝、目が覚めたら、透明人間になっていた。街行く人に無視される中、いよいよ自分の死を疑い出す。しかし天国、はたまた地獄からのお迎えは無く、代わりに出会ったのは、同じ境遇の一人の女性だった。  元気で明るい女性と、何処にでもいる好青年の僕。二人は曖昧な存在のまま、お互いに惹かれていく。 しかし、ある日、僕と女性が目にしてしまった物事をきっかけに、涙の選択を迫られる――

夢の言葉と失われた追想【続編④】

☆リサーナ☆
恋愛
長期任務を終え、 家族や友人と穏やかな日々を 過ごていけると思った矢先……。 残酷な運命は再び彼等を呑み込んでゆく。 「俺も、絶対にまたアカリを好きになるよ」 「アカリがどんな風に変わっても、 何度も何度も恋をする。 ……例え、生まれ変わってもまた好きになる」 最期まで立派で在りたいと願うヴァロン。 「もう一つの、夢。ヴァロンじゃなきゃ……。 ううん、 私とヴァロンじゃなきゃ叶えられない夢。 一緒に、叶えてくれる?」 真っ直ぐに自分の気持ちを伝え続けるアカリ。 想い合う二人が最後に迎える結末は?! 夢の言葉シリーズ、 ついにクライマックスに突入……?! この作品は前作品 「夢の言葉と陽だまりの天使(下)」 の続編になります。 本編の終わり直後からの開始になりますので、 ①夢の言葉は魔法の呪文&夢の言葉は魔法の呪文+(プラス) ②夢の言葉と虹の架け橋 ③夢の言葉と陽だまりの天使(上) ④夢の言葉と陽だまりの天使(下) の順番で読んて頂けると、 より楽しんでもらえると思います。 この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、 実在のものとは関係ありません。 〈別サイトにて〉 2017年6月2日(金) 投稿・連載開始 2017年10月20日(金) 完結

からだにおいしい料理店・しんどふじ ~雨のち晴れときどき猫が降るでしょう~

景綱
ライト文芸
人生を揺るがす事件というか事故が起こり死の淵を彷徨い奇跡的に回復し地元の町へ戻って来た淵沢裕。 そこで懐かしい人との再会が。 からだにおいしい料理店『しんどふじ』の店主の箕田安祐美だ。 童顔で中学生みたいだけど大人女子の安祐美と老け顔の裕。 この再会は意味があるのか。 裕の転換期となるのか。 食とはなんなのか。食べるって生きることに繋がる。 『雨のち晴れときどき猫が降るでしょう』 裕の人生はそんな人生に。 ライト文芸大賞エントリーしていますので、気に入ってくれたら投票お願いします。 (=^・^=)

教室の窓から

いえろ~
ライト文芸
新学期始めの放課後、中学3年生の嵯峨本樹哉(さがもとみきや)は、「勉強を教えてほしい」と2つ後ろの席の同級生から頼みを受け、ハンバーガーを3日分奢ることを条件に承諾する。しかし、ある日の彼に異変が――嵯峨本が生徒達の悩みに触れながら、自分自身とも向き合う1年間の物語。 拙いながら、1日1話更新を目標に頑張ります。

アウラの息吹

歌川ピロシキ
ライト文芸
 製菓会社の開発企画部に勤める花山柚希は隣席の先輩に密かに想いを寄せているが、寡黙で生真面目な彼になかなか話しかけることも出来ずにいる。  そんな時、別の部署の女子社員たちが「恋に効く香水」の話題で盛り上がっているところに居合わせて……

処理中です...