72 / 83
③
しおりを挟む
③
美少女仮面エスポワール達は、森の中の一軒家で美少女仮面エスポワールプチットを待ち構えた。
「美少女仮面エスポワールプチット、私はここです」
美少女仮面エスポワールは何も警戒しないで小屋の中に飛び込んだ。
「美少女仮面エスポワール、このわたくしから逃げられません。あなたは、体は大きくても脳みそは小さいおバカですわ、ここで大人しく捕まって大魔王の所に連れて行ってあげますわ」
美少女仮面エスポワールと美少女仮面エスポワールプチットのバトンから出る光線が中央で当たり、火花を散らした。
「美少女仮面エスポワールプチット、あなたの負けですわ」
美咲が健君が後ろから飛び出して来て、美少女仮面エスポワールプチットを捕まえた。美少女仮面エスポワールが心配そうに美咲に話しかけた。
「本当に、おやりになるのですか」
「もちろん、健君、やるわよ、セクハラと言われても手を抜かないように」
美少女仮面エスポワールプチットは捕まっても強気だ。
「このわたくしに、何をしても無駄ですわ、あきらめることが賢い選択です」
「さあ、始めるわよ、私がいいって言うまでみんな続けること、始め」
「えっ~~、んっははははは~~~~」
美咲の提案で、健も美少女仮面エスポワールも、美少女仮面エスポワールプチットをくすぐり始めた。
「ははっ、なにを^はっはっははは~、やめるのです~そんなこと~」
「私は脇の下、健は足裏、その他を美少女仮面エスポワールがくすぐっている。
美少女仮面エスポワールは逃げることも出来ずに笑っている。
「ははっ~ははっ~はははは~~、もう、やめるのです~これ以上されたら、はははは~~~」
「これ以上されたら、どうなるの!」
「狂って、ははは~~、しまいますわ~ははははは~~、もう、だめ~~~」
美少女仮面エスポワールプチットのきつかった顔が口を半開きに開いて意識が変わってきている。どうやら、美咲の作戦が成功しそうだ。
「ははははは~~、もう、くすぐんないで~~~~~~、ははは~」
「まだまだよ、もっと、笑って、美少女仮面エスポワールプチット!」
美少女仮面エスポワールは、本当に狂ってしまわないか心配になってきた。
「美咲さん、もう、いいのではありませんか」
「あと、少しで、正気に戻るから、心を鬼にして、笑わせ狂わせて」
三人は、涎をたらして、笑いこげている美少女仮面エスポワールプチットを責め続けた。
美少女仮面エスポワール達は、森の中の一軒家で美少女仮面エスポワールプチットを待ち構えた。
「美少女仮面エスポワールプチット、私はここです」
美少女仮面エスポワールは何も警戒しないで小屋の中に飛び込んだ。
「美少女仮面エスポワール、このわたくしから逃げられません。あなたは、体は大きくても脳みそは小さいおバカですわ、ここで大人しく捕まって大魔王の所に連れて行ってあげますわ」
美少女仮面エスポワールと美少女仮面エスポワールプチットのバトンから出る光線が中央で当たり、火花を散らした。
「美少女仮面エスポワールプチット、あなたの負けですわ」
美咲が健君が後ろから飛び出して来て、美少女仮面エスポワールプチットを捕まえた。美少女仮面エスポワールが心配そうに美咲に話しかけた。
「本当に、おやりになるのですか」
「もちろん、健君、やるわよ、セクハラと言われても手を抜かないように」
美少女仮面エスポワールプチットは捕まっても強気だ。
「このわたくしに、何をしても無駄ですわ、あきらめることが賢い選択です」
「さあ、始めるわよ、私がいいって言うまでみんな続けること、始め」
「えっ~~、んっははははは~~~~」
美咲の提案で、健も美少女仮面エスポワールも、美少女仮面エスポワールプチットをくすぐり始めた。
「ははっ、なにを^はっはっははは~、やめるのです~そんなこと~」
「私は脇の下、健は足裏、その他を美少女仮面エスポワールがくすぐっている。
美少女仮面エスポワールは逃げることも出来ずに笑っている。
「ははっ~ははっ~はははは~~、もう、やめるのです~これ以上されたら、はははは~~~」
「これ以上されたら、どうなるの!」
「狂って、ははは~~、しまいますわ~ははははは~~、もう、だめ~~~」
美少女仮面エスポワールプチットのきつかった顔が口を半開きに開いて意識が変わってきている。どうやら、美咲の作戦が成功しそうだ。
「ははははは~~、もう、くすぐんないで~~~~~~、ははは~」
「まだまだよ、もっと、笑って、美少女仮面エスポワールプチット!」
美少女仮面エスポワールは、本当に狂ってしまわないか心配になってきた。
「美咲さん、もう、いいのではありませんか」
「あと、少しで、正気に戻るから、心を鬼にして、笑わせ狂わせて」
三人は、涎をたらして、笑いこげている美少女仮面エスポワールプチットを責め続けた。
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説


釣りガールレッドブルマ(一般作)
ヒロイン小説研究所
児童書・童話
高校2年生の美咲は釣りが好きで、磯釣りでは、大会ユニホームのレーシングブルマをはいていく。ブルーブルマとホワイトブルマーと出会い、釣りを楽しんでいたある日、海の魔を狩る戦士になったのだ。海魔を人知れず退治していくが、弱点は自分の履いているブルマだった。レッドブルマを履いている時だけ、力を発揮出きるのだ!
イブの夜に、ひとりきり
みこと。
児童書・童話
ニコラス少年は、クリスマスの夜にひとりおうちでお留守番。"毎年こうだ。みんなクリスマス・イブは楽しい日だって言うけれど、僕にはそう思えないな!"
家族が出かけてしまって取り残された少年の、将来の夢とは?
低年齢層向け、ほのぼのほっこりしたお話です。
※ノベルアップ+様にも私の別名、チーム ホワイトミルクで投稿しています。

ぼくの家族は…内緒だよ!!
まりぃべる
児童書・童話
うちの家族は、ふつうとちょっと違うんだって。ぼくには良く分からないけど、友だちや知らない人がいるところでは力を隠さなきゃならないんだ。本気で走ってはダメとか、ジャンプも手を抜け、とかいろいろ守らないといけない約束がある。面倒だけど、約束破ったら引っ越さないといけないって言われてるから面倒だけど仕方なく守ってる。
それでね、十二月なんて一年で一番忙しくなるからぼく、いやなんだけど。
そんなぼくの話、聞いてくれる?
☆まりぃべるの世界観です。楽しんでもらえたら嬉しいです。
【総集編】日本昔話 パロディ短編集
Grisly
児童書・童話
❤️⭐️お願いします。
今まで発表した
日本昔ばなしの短編集を、再放送致します。
朝ドラの総集編のような物です笑
読みやすくなっているので、
⭐️して、何度もお読み下さい。
読んだ方も、読んでない方も、
新しい発見があるはず!
是非お楽しみ下さい😄
⭐︎登録、コメント待ってます。
運よく生まれ変われたので、今度は思いっきり身体を動かします!
克全
児童書・童話
「第1回きずな児童書大賞」重度の心臓病のため、生まれてからずっと病院のベッドから動けなかった少年が12歳で亡くなりました。両親と両祖父母は毎日のように妾(氏神)に奇跡を願いましたが、叶えてあげられませんでした。神々の定めで、現世では奇跡を起こせなかったのです。ですが、記憶を残したまま転生させる事はできました。ほんの少しだけですが、運動が苦にならない健康な身体と神与スキルをおまけに付けてあげました。(氏神談)
絆の輪舞曲〜ロンド〜
Ⅶ.a
児童書・童話
キャラクター構成
主人公:水谷 陽太(みずたに ようた)
- 年齢:30歳
- 職業:小説家
- 性格:おっとりしていて感受性豊かだが、少々抜けているところもある。
- 背景:幼少期に両親を失い、叔母の家で育つ。小説家としては成功しているが、人付き合いが苦手。
ヒロイン:白石 瑠奈(しらいし るな)
- 年齢:28歳
- 職業:刑事
- 性格:強気で頭の回転が速いが、情に厚く家族思い。
- 背景:警察一家に生まれ育ち、父親の影響で刑事の道を選ぶ。兄が失踪しており、その謎を追っている。
親友:鈴木 健太(すずき けんた)
- 年齢:30歳
- 職業:弁護士
- 性格:冷静で理知的だが、友人思いの一面も持つ。
- 背景:大学時代から陽太の親友。過去に大きな挫折を経験し、そこから立ち直った経緯がある。
謎の人物:黒崎 直人(くろさき なおと)
- 年齢:35歳
- 職業:実業家
- 性格:冷酷で謎めいているが、実は深い孤独を抱えている。
- 背景:成功した実業家だが、その裏には多くの謎と秘密が隠されている。瑠奈の兄の失踪にも関与している可能性がある。
水谷陽太は、小説家としての成功を手にしながらも、幼少期のトラウマと向き合う日々を送っていた。そんな彼の前に現れたのは、刑事の白石瑠奈。瑠奈は失踪した兄の行方を追う中で、陽太の小説に隠された手がかりに気付く。二人は次第に友情と信頼を深め、共に真相を探り始める。
一方で、陽太の親友で弁護士の鈴木健太もまた、過去の挫折から立ち直り、二人をサポートする。しかし、彼らの前には冷酷な実業家、黒崎直人が立ちはだかる。黒崎は自身の目的のために、様々な手段を駆使して二人を翻弄する。
サスペンスフルな展開の中で明かされる真実、そしてそれぞれの絆が試される瞬間。笑いあり、涙ありの壮大なサクセスストーリーが、読者を待っている。絆と運命に導かれた物語、「絆の輪舞曲(ロンド)」で、あなたも彼らの冒険に参加してみませんか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる