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 ブラックフラワーが身に着けているのは、エナメルパンツ、エナメル黒いニーハイブーツ、膝上までの黒いソックスだけだ。その他は脱がされている。
「手を後ろに縛れ! 足をM字型に広げて縛れ!」
 太郎の言葉で仲間が、ブラックフラワーが起きないように素早くしばる。
「ぅう・・ここは・・・はあっ!」
「思い出したか、じゃあ、続きだ」
 ブラックフラワーは縄が解けないか試してみたが無理だった。美少女戦士フォンティーリアにバトンを出して変身することは出来るが、正体がばれてしまうのでブラックフラワーとして何とかしなければならない。
 鋭い目つきで太郎達を睨んだ。その威圧さに太郎達は圧倒されそうだが、状況は太郎たちの方が有利だ。
「お前たち、よせ! お前たちなんかにやられるブラックフラワーじゃない、すぐ解かないと酷い目に合うぞ!」
「この状況で、良く言えるな、さすがレディース総長だけのことはある。気の強い女は嫌いじゃねえぜ、あれを持ってこい!」
 ミニローターを振動させて見せる。
「何よ、それ・・」
「気持ち良くしてやるのさ、ふふふっ・・・」
 太郎がミニローターを耳から、首筋へと這わせていく。
「ぅう・・気持ち悪い・・よせ!」
「ふん、すぐに気持ち良くなるから、あわてずに待ってろ!」
 脇の下から乳房へと、そして、円を描くように中心の方へと移動する。
「よせと言ってるのが聞こえないのか! もう、これ以上・・・止めろっ、あっ!」
 太郎が乳首の周りを回転させている。
「どこをさわってほしいんだ、言え、ほら~」
 太郎はブラックフラワーの顔を見ながら恥辱心を煽り立てる。
「触るな!」
「じゃあ、何で乳首がこんなに勃起してるんだ、おい!」
「そ、それは・・・」
 次郎にやられたこともあって、乳首が振動に反応し、ピンクの豆のようになっていた。「ほら、ここだろ、やってほしいところは」
 ブラックフラワーの体がビクンビクンと跳ねた。
「ぁああ~ん!」
 甘い声を出してしまってから、はっとして口を結んだ。
「かわいい声も出せるんじゃねえか、おい、ブラックフラワー」
 ブラックフラワーは悔しかった。バトンを出して縄を切り、変身すれば簡単にやっつけられるのに、それが出来ない。
「俺はサービス精神旺盛だから、もう一個、両方の乳首に」
 ブラックフラワーは縄で縛られている体を揺らしながら何とかしようとするが、動けずに両方の乳首に振動を当てられた。
「ぁあああ~・・、やめ・・ろ・・・ぁあ~ぁあ~ぁあ~・・」
 ブラックフラワーの体がクネクネしているので、男達は興奮してきた。
「こんなに喜んでくれるなら、この二つのローターで乳首を挟んだらどうなるかな、ほらっ!」
「うぁあああ~ん、よ、よせ・・二つで擦るな・・ぁああ~ぁああ~あ~んん、や・・めろ・・・あっ!」
 太郎はブラックフラワーのエナメルパンツに視線を送った。シミは出来ていないが愛液は出てるはずだと考えて、ローターを体から離さず、二つを回転させながら下に移動した。
「あ~ぅっ、ぁあ~ん、回転させながら、お腹やおへそを・・や・・めろ・・ぁ~ん、う~ん、あは~ん、ぁああああっ!」
 二つのローターは、マン筋にたどり着いた。
「あの、強がっていたブラックフラワーが、こんなにも乱れるとは、おもしれぇ、もっと、感じろ! ブラックフラワー!」
 一つのローターは、マン筋を擦り、もう一つはクリトリスを刺激した。
「ぁああっ、よ・・・ぁっ、・・せって、あ~ん、言ってるのが、ぁっ、あっ、ああっ、聞こえないのかぁ~ぁああ~んん、やめっ・・・」
 ブラックフラワーは、腰を前後に動かしていた。
「こんなに喜んでるのに本当にやめてもいいのか」
「喜んで、ぁっ、あっ、・・ない」
 太郎は、エナメルパンツをずらした。
「じゃあ、確かめてみるか、あれ、このヌルヌルしたものはなんだ」
 太郎は指でマン筋を擦り、濡れた手をブラックフラワーに見せた。
「こんなの・・・知らない・・・」
「これは、女がエッチな気分、感じた時に出すマン汁だ、ということは、ブラックフラワー、感じてるのか、こんな状態で気持ち良くなるなんて、変態マゾ、ド変態、淫乱だったのがばれたな、舐めてみるか、おお~うまい!」
 太郎はブラックフラワーに見えるように愛液を舐めとった。
「もっと、舐めさせろ!」
「ぁ~ぁあ~ぁ~ん、ぁあ~ん、だめっ~、ぁああ~なんか、なんかくるぅ~やめろぉおお・・・ぁああああああっ!」
 ブラックフラワーは絶頂し、イッて縛られた縄がギシギシなるほど、体が痙攣した。
(気持ちぃいいいい~、これって・・な・・に・・・・)
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