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ブラックフラワーの開けたドアの前にはだれもいなかった。しかし、その時、庭で数人の足音が・・・。ブラックフラワーは急いで追いかけると五人の凄腕の男達が振り向いた。
「おめえか、元レディース総長のブラックフラワーってやつは、かわいいじゃん、気持ち良くしてやるぜ」
黒髪のポニーテール、エナメルの黒いホットパンツ、インナーもエナメルの黒いビキニパンツ、黒のブラジャー、黒いTシャツに黒のジャケット、黒のパンストにエナメルブラックニーハイブーツ膝上、ハイヒール姿は、男達に刺激的だった。
「なに? だれっ?」
「おめえを天国に行かせてやるぜ、おおっと、天国にいるぐらい気持ち良くしてやるってことだ、おい、行くぞ!」
体の大きな五人に囲まれても、ただ睨み返すだけのブラックフラワーだ。腹を殴りに来た男をかわし、腕を掴んで振り回した。囲んでいた男達に当てて、他の男たちは飛ばされた。
「やるじゃねえか、おもしれぇ、そらっ」
男は腹を打つ振りをしたのでお尻を引くと、後ろにいた男に黒のジャケットを掴まれて上に上げ、脱がされてしまった。
「ふぅ~うっ、黒のTシャツから黒のエナメルブラがみえるぜ」
「卑怯者、服をぬがさないで戦え!」
男たちはブラックフラワーの回りを、距離をとってゆっくりまわっている。後ろになった男はエナメルの黒いホットパンツの尻タブをつまむ。ブラックフラワーは振り向くと、また、後ろ側になった男が黒いTシャツの上からブラを揉む。
「ぅうっ・・」
「やれっ!」
五人が一斉に襲い掛かってきたが、右足を一回転させて全員をなぎ倒した。しかし、その足に蹴られながら、黒のパンストを破かれた。
「ふ~ん、生足も奇麗だな、穴がいくつも開いてみえてるぜ」
「うるさい、私は・・・負けない」
ブラックフラワーが立つと、また、それを合図でもあるかのように五人で囲んで襲ってきた。
「おい、卑怯者! パンツを脱がすな・・ブーツまで・・・パンスト破くな・・たぁあっ!」
ブラックフラワーは全員を蹴散らした。しかし、右足のエナメルブラックニーハイブーツは脱がされ、黒のパンストは穴だらけ、いや、肌が見えている。さらに、エナメルの黒いホットパンツの上のボタンをはずされ、チャックを降ろされたら脱げてしまう。五人は、また、囲んでゆっくり回ってブラックフラワーという獲物を狙っている。
「もう、これ以上は何もさせない」
「立ったぞ、よし、やれ!」
ブラックフラワーは、足で転がし、腕を掴んで放り投げる。
「また、・・・脱がさないで戦え!」
「は~ぁ~は~ぁ~・・・・」
ブラックフラワーのTシャツは脱がされて、黒のエナメルブラで巨乳を隠している。左足のエナメルブラックニーハイブーツも脱がされた。エナメルの黒いホットパンツを守ることが大事だったので、守れきれなかった。
「さあてっと、次でホットパンツも脱がすぞ! いや、ついでに、黒いパンストと一緒に、パンツも奪うとしよう、さあ、いけ!」
ブラックフラワーは、ジャンプしてブーツのない足で男たちの頬を蹴り、倒れた所を踏み倒した。男たちの戦利品はない。
「やったわ、あれっ、四人しかいない・・・」
影から出てきた男が、もう一人にナイフを首に当てられた。
「うわさ通りに強かったが、手を出したら、この男がどうなるかな、ふふ・・」
「助けて~、ブラックフラワー!」
太郎が男たちに捕まってしまった。太郎を助けたいというとりも、熊のおじさんの息子だから助けなければいけないとブラックフラワーは考えた。
「いいわ、私の負け、好きにすれば」
ブラックフラワーが両手を挙げた。近い距離まで来た所で、ブラックフラワーは男のナイフを持っている腕を蹴り上げて、さらにサイドキックで数メートルも飛ばした。
「もう、大丈夫よ、太郎!」
「つかえねえ、男達だな~」
「えっ、ぁあああっ!」
バタッ~~
「ど、どうして・・・・・」
太郎がブラックフラワーの腰にスタンガンを当てて地面に倒したのだ。
「どうしって、それは、襲うからに決まっているだろう、ブラックフラワー、ふふふ・・・」
ブラックフラワーの開けたドアの前にはだれもいなかった。しかし、その時、庭で数人の足音が・・・。ブラックフラワーは急いで追いかけると五人の凄腕の男達が振り向いた。
「おめえか、元レディース総長のブラックフラワーってやつは、かわいいじゃん、気持ち良くしてやるぜ」
黒髪のポニーテール、エナメルの黒いホットパンツ、インナーもエナメルの黒いビキニパンツ、黒のブラジャー、黒いTシャツに黒のジャケット、黒のパンストにエナメルブラックニーハイブーツ膝上、ハイヒール姿は、男達に刺激的だった。
「なに? だれっ?」
「おめえを天国に行かせてやるぜ、おおっと、天国にいるぐらい気持ち良くしてやるってことだ、おい、行くぞ!」
体の大きな五人に囲まれても、ただ睨み返すだけのブラックフラワーだ。腹を殴りに来た男をかわし、腕を掴んで振り回した。囲んでいた男達に当てて、他の男たちは飛ばされた。
「やるじゃねえか、おもしれぇ、そらっ」
男は腹を打つ振りをしたのでお尻を引くと、後ろにいた男に黒のジャケットを掴まれて上に上げ、脱がされてしまった。
「ふぅ~うっ、黒のTシャツから黒のエナメルブラがみえるぜ」
「卑怯者、服をぬがさないで戦え!」
男たちはブラックフラワーの回りを、距離をとってゆっくりまわっている。後ろになった男はエナメルの黒いホットパンツの尻タブをつまむ。ブラックフラワーは振り向くと、また、後ろ側になった男が黒いTシャツの上からブラを揉む。
「ぅうっ・・」
「やれっ!」
五人が一斉に襲い掛かってきたが、右足を一回転させて全員をなぎ倒した。しかし、その足に蹴られながら、黒のパンストを破かれた。
「ふ~ん、生足も奇麗だな、穴がいくつも開いてみえてるぜ」
「うるさい、私は・・・負けない」
ブラックフラワーが立つと、また、それを合図でもあるかのように五人で囲んで襲ってきた。
「おい、卑怯者! パンツを脱がすな・・ブーツまで・・・パンスト破くな・・たぁあっ!」
ブラックフラワーは全員を蹴散らした。しかし、右足のエナメルブラックニーハイブーツは脱がされ、黒のパンストは穴だらけ、いや、肌が見えている。さらに、エナメルの黒いホットパンツの上のボタンをはずされ、チャックを降ろされたら脱げてしまう。五人は、また、囲んでゆっくり回ってブラックフラワーという獲物を狙っている。
「もう、これ以上は何もさせない」
「立ったぞ、よし、やれ!」
ブラックフラワーは、足で転がし、腕を掴んで放り投げる。
「また、・・・脱がさないで戦え!」
「は~ぁ~は~ぁ~・・・・」
ブラックフラワーのTシャツは脱がされて、黒のエナメルブラで巨乳を隠している。左足のエナメルブラックニーハイブーツも脱がされた。エナメルの黒いホットパンツを守ることが大事だったので、守れきれなかった。
「さあてっと、次でホットパンツも脱がすぞ! いや、ついでに、黒いパンストと一緒に、パンツも奪うとしよう、さあ、いけ!」
ブラックフラワーは、ジャンプしてブーツのない足で男たちの頬を蹴り、倒れた所を踏み倒した。男たちの戦利品はない。
「やったわ、あれっ、四人しかいない・・・」
影から出てきた男が、もう一人にナイフを首に当てられた。
「うわさ通りに強かったが、手を出したら、この男がどうなるかな、ふふ・・」
「助けて~、ブラックフラワー!」
太郎が男たちに捕まってしまった。太郎を助けたいというとりも、熊のおじさんの息子だから助けなければいけないとブラックフラワーは考えた。
「いいわ、私の負け、好きにすれば」
ブラックフラワーが両手を挙げた。近い距離まで来た所で、ブラックフラワーは男のナイフを持っている腕を蹴り上げて、さらにサイドキックで数メートルも飛ばした。
「もう、大丈夫よ、太郎!」
「つかえねえ、男達だな~」
「えっ、ぁあああっ!」
バタッ~~
「ど、どうして・・・・・」
太郎がブラックフラワーの腰にスタンガンを当てて地面に倒したのだ。
「どうしって、それは、襲うからに決まっているだろう、ブラックフラワー、ふふふ・・・」
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