上 下
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 次郎はアンスコの上から、二本指を這わせ、クリトリスを弄んだ。

   ツツー  ツツー  ツツー シャリッ  シャリッ  シャリッ

「ぁあ~、ぁあ~、ぁあ~、あ~ん、あ~ん、あはぁ~ん・・」
下から上になぞって、クリトリス当たりで止めて弄ぶ。魔法美少女戦士フォンティーリアの抗らうことのできない快感に、口から舌を少し出して喘ぐ姿を次郎は興奮して見ている。
 ゆっくりと焦らしながら繰り返す。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、また、腰が上に上がってきているよ、気持ちいいなら気持ちいいて言った方が楽になるよ、ほ~ら~ほ~ら~・・」
「ぁあ~、ぁあ~、あ~ん、あはぁ~ん~~ぅ~ぁ~ぁあ~わたくし~魔法美少女戦士・・・フォンティーリア! あっ、あっ、ああっ、あはぁ~ん、こんな・・卑猥なことをされて・・あっ、あっ、気持ちいいはず・・・ありま・・せんわ・・ぁああ~」
 魔法美少女戦士フォンティーリアの腰はますます高く上がり、口からは甘い喘ぎが大きくなった。次郎は無知の魔法美少女戦士フォンティーリアをさらに追いつめる。
「この喘ぎ声は、気持ちいいからだろう。なんか、指で擦っていると濡れてきたみたいだ、愛している人に触られると気持ち良くなってくるんだよ!」
「そ、そんなこと・・、ござい・・・ぁああ~~ん」
 魔法美少女戦士フォンティーリアは顔が熱くなり、さらに触られている所がとても気持ち良かった。それでも、正義のヒロインとして、この卑猥なことを認めることはプライドが許さない。そんな魔法美少女戦士フォンティーリアの気持ちを分かっている次郎はゆっくりとプライドを折ろうとしている。

 クチュウ~ クチュクチュ~ クチュクチュクチュ~

「魔法美少女戦士フォンティーリア、ねえっ、聞いて、このおま×この音、愛液があふれて出てきた。ほら、やっぱり愛し合っている証拠だ! 記憶が戻ってきたでしょ、舐めたらもっと思い出すかも」
 次郎は魔法美少女戦士フォンティーリアの両足を持ってアンスコの股間に顔をうずめて舐め始めた。
「ぅう~あっ、ぁあ~、舐めないで~・・」
「どうして舐められるのがいやなの、魔法美少女戦士フォンティーリア、恋人の前では気持ち良くなっていいんだよ、アンスコ、パンスト、パンツを降ろして直接舐めたらイクんだから」
「ダメ! わたくしは、許しませんわ!」
(ふん、わかっているよ、だから、段階的にやっているだろう、でも、そろそろいいかな~)
 魔法美少女戦士フォンティーリアは、イクという意味がわからず、返事に困った。そんな様子を次郎は見て笑みを浮かべた。
「そうか、魔法美少女戦士フォンティーリア、イクも記憶がないんだね、じゃあ、思い出させてあげるよ」
 次郎は胸を揉みながら、魔法美少女戦士フォンティーリアの下着の中に手を入れた。
「ぃやぁ~あっ、あああっ~~・・」
 次郎は素早くクリトリスを擦り始めた。魔法美少女戦士フォンティーリアは、胸の快感とクリトリスを弄ばれる快感で、だんだんと頭が真っ白になってきた。
「も、もう~、おやめください、これ以上されたら、わた・・わたくしは・・・へんになっちゃいますぅ・・わ」
 魔法美少女戦士フォンティーリアは、脳が快感で考えられなくなっていく中、体の奥から何かがくるような感じで、それが何なのか不安だった。
「ほら~イクんだ、胸を荒く揉まれて、クリトリス責めでイッちまえ! ほら~ほら~どうだ! ほら、ほら、ほら~我慢するな、イクそうだ、イケ!」
 魔法美少女戦士フォンティーリアは、首を横に振りながらも涎を垂らし、腰が高く上がり目が焦点を合っていない。
「ダメ! 何かくるぅ~あっ、あっ、あっ、あああああああぁ~ あぁツ!」
 魔法美少女戦士フォンティーリアは腰をブルブルふるわせて、舌を出して絶叫した。次郎がパンツを見るとおもらしをしたような大きなシミができている。潮吹きをしたのだ。
「魔法美少女戦士フォンティーリアの初めての絶頂だ! これは、いい、ははは~・・」
 脱力して目がトロンとしている魔法美少女戦士フォンティーリアを見て、次郎は確信した。魔法美少女戦士フォンティーリアは、自分でも気付いていないが、ドМで変態、淫乱になる素質があるから、開発すればいい。
 (正義のヒロイン、気高く凛々しい魔法美少女戦士フォンティーリアを必ず堕とすぞ、体に覚えさせ、俺の性奴隷にしてやる)
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