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魔法美少女戦士フォンティーリアは、無臭の催淫スプレーと意識があっても体がうごかせなくなるスプレーをかけられたことを知らずに、約束を果たすためにベッドで目を閉じて寝ていた。
「目隠しをするけど、心配しないで、僕の婚約者、魔法美少女戦士フォンティーリアにリラックスして欲しいからだよ」
目を閉じていても瞼は明るかった。それが、暗闇の世界と変わる。
(これで、敏感に感じるはずだ、どんなに気高く清楚なふりをしていても、淫乱な本性を暴いてやるよ! おい、魔法美少女戦士フォンティーリア)
次郎は魔法美少女戦士フォンティーリアの胸を周りから中へと優しく揉みだした。すぐに手の平に探していたものの感覚があった。ちょっと、胸を触られただけで、勃起乳首となる魔法美少女戦士フォンティーリア、体がピクピク動く。感じやすいことが分かったが、焦らすために、乳首ではなく乳房をつまみながら揉む。
「ぁっ~ぁっ~ぅう、はぁ~ぁ~ぁ~はぁ~・・・・・」
最初、感じた甘い声をだしたが、すぐに意識して荒い息となった。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、胸が気持ちいいの、どこを触ってほしいかはずかしがらずに言ってごらん」
「・・・きも・・ち、良く・・ないですわ。わたくし魔法美少女戦士フォンティーリアは触って欲しいところなんてありませんわ・・」
初めての出来事なので恥ずかしくて正直に言えないのだ。
次郎は薄笑いを浮かべて魔法美少女戦士フォンティーリアのピンク色の乳輪を指先で円を描くように撫でまわした。魔法美少女戦士フォンティーリアは、その動きに合わせて長くきれいな脚をピクピクしながら、巨乳を上げてきた。感じている証拠だ。
「ほら、正直に婚約者に言うんだ! 本当はどこを触ってほしい」
我慢をしている魔法美少女戦士フォンティーリアの息がさらに荒くなってきた。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、本当は、ここをいじってほしいんだろう、なあ、おい!」
次郎は、両方の乳首を乳房の中に押し込んだ。
「ぁああっ・・・ん!」
やはり、魔法美少女戦士フォンティーリアは快感で甘い声をあげた。催淫効果が出始めて、感じる体に抗えないようだ。
次郎は胸元から手を入れて勃起乳首の先端を人差し指で、側面を親指と中指で撫で始めた。
「ぁあっ~はぁっ~はぁ~ぅうっ、ぁあっ、ああっ、・・」
魔法美少女戦士フォンティーリアのあごが上がり、口を開いて大きく息をしている。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、気持ちいいの、記憶がなくなる前はこれが好きだったんだ」
次郎は、勃起乳首の先端、側面を撫でながらつめでつっつく。
「あっ! ぁっ~あっ~そ、そこは・・」
魔法美少女戦士フォンティーリアは自分の喘いだ声を自覚して、顔が恥ずかしさで紅潮してきた。
「ち、違いますわ~こんなこと・・わたくしが好きだったなんて・・ないですわ!」
次郎は、二本の指を魔法美少女戦士フォンティーリアの口に突っ込んだ。
「えっ、にゃにを・・んあしゃるのですか・・」
魔法美少女戦士フォンティーリアは、突然指を入れられて舌をかき回せられて、言葉にならない。
「魔法美少女戦士フォンティーリアは、僕の指を舐めるのが好きだったんだ、どう、思い出したかな」
指を入れられるのを驚きながらも、何か思い出せないかと純粋に考えていると、次郎に魔法美少女戦士フォンティーリアの顔を押さえて喉奥まで指を押し込んだ。
「ゲッ、ググゥ、ぐる・・じい・・・ですわ」
魔法美少女戦士フォンティーリアは次郎の押さえている手をどかした。
「喉奥、気持ちよかったでしょ、これ、好きだったからな」
嗚咽をしながら、指が喉の奥の性感帯に触れたので、不思議な気分だった。
健太は、魔法美少女戦士フォンティーリアのだ液の付いたヌルヌルの指を胸元から入れて、生乳首を挟み、つまんでコロコロ転がし、軽く引っ張ったり、押し込んだりした。
「ぁあっ~ぃやっ、ぁあっ、・・・んん、こんな・・・ことを、ぁあ~、あっ、あっ、わたくしがしていたなんて・・」
凛々しく美しい顔立ちだったのが、歪み始めている。
「気持ち良くて仕方ないって体は喜んでいるよ、もう少しで思い出せると思うな」
次郎は魔法美少女戦士フォンティーリアのボレロを脱がし始めた。
「どうして・・・、わたくしのからだが・・・うごかせませんわ・・・」
次郎に抵抗しようとしても手足に力が入らず、脱がしている次郎の腕を掴んだままだ。「魔法美少女戦士フォンティーリア、体は素直だから、心も続けてほしいって無意識に思っているから動けないんじゃないかなあ」
「そ、そんな、このわたくしが・・・」
次郎は胸の赤いリボンを両手で持って、中央にある輝く金色の円形のミラーを長い舌で舐め上げた。良く見るとミラーの中に五角形の星、そして、中央は丸く金色の玉のようだ。目かくしをしている魔法美少女戦士フォンティーリアには見えないので、勝ち誇った顔だ。
次郎はミニの白いワンピースの下から手を入れていく。
「ダメですわ、次郎さん、そんな、下からベルトの中を通って、あっ」
ベルトの緩みを利用して進み、両方の胸をぎゅっと掴んだのだ。
健太は、ブラジャーの上からもみしだくと、巨乳の形が餅をこねるように変形する。
「ぁあ~ん、次郎~さ~ぁう~んん、あ~ん、ダメで~すぅ~ぁ~・・」
(さて、戦利品をいただくとするか)
健太は、フォックがわからないので、ブラジャーの肩ひもをとって、そのまま下にずらして、白のワンピースの下から白いブラジャーを抜き取った。
「そ、そんな、次郎さん、次郎さん、わたくしのブラジャー戻してください」
健太は両手に持って臭いを嗅ぐ。
「魔法美少女戦士フォンティーリアのブラジャーいい匂いだ。前と同じいい香りだよ」 どこまでも次郎は彼氏の演技を続け、ついにベルトをはずした。そして、白いミニワンピースをたくしあげた。パンスト、アンスコ、そして、巨乳がプルンとでてきた。
「だめですぅ~ぃやあ~やめてください、もう、終わりに・・」
「ほら、思った通り、二人が恋人だった証拠の乳首が勃起して喜んでいるじゃないか、魔法美少女戦士フォンティーリア」
「そ、そんなこと・・・証拠になりませんわ」
「魔法美少女戦士フォンティーリアは、ちょっと触られただけで乳首がコリコリになって甘い声で喘ぐ淫乱なのかな」
「ち、違います、次郎さん!」
「僕は知っているよ、魔法美少女戦士フォンティーリアは美しく、気高く、清らかな清楚さを持っているヒロインだということを、これは、恋人にされたから興奮し、発情して、甘い声で僕を誘い、喘いで僕を喜ばせてくれているんだよ、もう少しすれば、魔法美少女戦士フォンティーリアも、思い出すからおとなしくしててね」
(どうして、体が動かないの・・・、やめさせたいのに・・)
健太は、魔法美少女戦士フォンティーリアの勃起乳首を舌で舐めたり転がしたりするたびに小さな喘ぎ声がだんだんと大きくなってきた。
「ぁああ~ん、どうして・・・ぁあっ、変な気持ち・・・あっ、あは~ん、変な気分にになってきちゃうぅ・・あ~ん、違う、こんなの、わたくしではありませんわ・・ぁあっ、ぁあ~ん・・」
体の快楽に気持ちがついていけなかった。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、本当の自分、変態でドМ、淫乱な自分を思い出すのが怖いんだね、でも、素直に感じないと本当の自分を思い出さないよ、ほら~感じて~」
(あの、魔法美少女戦士フォンティーリアが僕の前で感じている・・ざまあみろっ)
次郎は感じている魔法美少女戦士フォンティーリアを責めた。乳首を責めながら、アンスコの上からマンスジを擦りだした。
「あっ、そこは、ぃやぁああああっ、すぐに、手を離すのです、ぁあっ、恥ずかしい・・だめです、こんなおと、・・汚らわしいです。あ~ん、触らないで・・ぁあ~、そこは・・」
次郎は、おま×こをアンスコの上から指で押した。
「ぁあああああああぁぁぁぁっ・・・・っ!」
魔法美少女戦士フォンティーリアは体をエビのように反らし、半開きの口から涎が垂れている。初めての出来事で動揺しつつ、気持ち良かった。
(これなら、快楽地獄へ堕とせるぞ! ふふっ、楽しみだ!)
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