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次郎との結婚を前提に付き合っていたことや結婚指輪の話をまったく信じていなかったが、記憶がないことと同じ指輪を次郎が持っていることは事実なのだ。だから、少しでも何か分かればいいと考えて次郎に従った。
次郎は窓から入って来てほしいとのことだったので、開いている窓へマントをなびかせて飛んで入った。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、ほら、思い出すだろう。ここで二人が愛し合った所だよ」
熊のおじさんに、太郎よ次郎のドアの外までは案内されていたが、入って見るのは初めてだった。とても良く整理整頓されていて、難しそうな本がたくさん並んでいる。
「わたくしは何も思い出せませんわ、ここで、次郎さんと何を・・、ぁふぅああ!」
次郎は突然魔法美少女戦士フォンティーリアの口を塞いだ、キスをしたのだ。
「な、なんてことを、突然なさるのですか!」
次郎が舌を魔法美少女戦士フォンティーリアの口の中に入れようとする前に突き飛ばされて壁に激突した。
「い、いてぇ~、いつもの挨拶のキスなのに、これも忘れちゃったの?」
魔法美少女戦士フォンティーリアは口を拭きながら次郎を睨みつけた。
「わたくしは記憶を無くしているんです。前はしていたことも突然しないで下さい!」
(キスでこれだけ動揺しているということは、どんなにエレガントに戦う正義のヒロインでも性的なことは無知、この僕の方が上と言うことか、楽しめそうだな・・)
「ごめ~ん、思い出すと思ったから、つい、でも、早く思い出して欲しいんだよ、分かってほしい」
次郎に記憶を取り戻して欲しいと言われると立場が弱い魔法美少女戦士フォンティーリアだった。ブラックフラワーとして接している時は嫌いでも、記憶を失い、同じ指輪をしている者同士となると、魔法美少女戦士フォンティーリアは記憶を取り戻すために大切な存在だ。
「わたくしこそ、突き飛ばしてごまんなさい。驚いてしまいましたわ」
次郎は魔法美少女戦士フォンティーリアを布団に座らせて自分は背後に位置する。
「記憶が無くても女の性感帯、乳首とクリトリス、そして、おちんちんを入れる穴ということは知っているでしょ」
魔法美少女戦士フォンティーリアは顔を紅潮させて、次郎に話しかけた。
「そんな汚らわしい話をするなら帰ります」
次郎は後ろから抱きついた。
「ここからが重要な話なんだ、二人は愛し合っていたからこそ、他にも性感帯があることを僕は知っている。もしかしたら、記憶が思い出すかも知れない。動かずに抵抗しないで! 魔法美少女戦士フォンティーリアの記憶を取り戻すためだからね」
魔法美少女戦士フォンティーリアは、記憶が少しでも取り戻せるならばと、取り合えず次郎の言う通りにしてみようと思った。
「魔法の力で千切ってしまうかも知れないけど、後ろ手に手錠をかけて抵抗しないように意識してもらうから、ほら、手を後ろにやって、大丈夫だからさ」
魔法美少女戦士フォンティーリアは確かに何かあれば脱出は簡単だから手を後ろにやって手錠をかけられた。
「これから、胸の横を刺激するから、我慢してて」
次郎は、魔法美少女戦士フォンティーリアのコスチュームの上から両手で両方の胸の横を揉み始めた。スペンス乳腺と呼ばれ、横乳、優しく柔らかな感覚でリンパや神経が多い所だ。くすぐったさが快感となり、敏感に刺激を感じ、気持ち良くなってくる。もちろん、次郎は知識があるから確実に性感帯に開発出来る。
「次郎さん、はぁ~これ~ぁ~あ~ああっ」
魔法美少女戦士フォンティーリアは、吐息が漏れて感じてきた。
「二人が付き合っていなかったら何も感じないけど、いつもベッドで愛し合っていたから、ほら気持ちいいはず、もっと、素直に声を出して」
魔法美少女戦士フォンティーリアは声を我慢していても体の快感は素直に声に漏れてしまう。
「ぁあ~、あっ、あっは~ん、胸を揉まれていないのに~あっあっ、あっ、、優しく触られると、ぁは~、ぅうっ~ん・・」
スペンス乳腺の性感帯開発に成功した次郎は、さらに責める。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、気持ちいいの、正直に言ってよ」
魔法美少女戦士フォンティーリアは気持ち良かったが認めたくなかった。認めれば、二人が愛し合っていたと言われてしまうからだ。
「ぁあ~あっ、気持ち良く・・ない~ぁあっ、ああっ、~はぁ~はぁ~ただ、くすぐったいだけ~ぁああ~ん、あん、そこは、ぁ~あっ~ああっああっ~ぁあっ~」
次郎の指の動きに合わせて魔法美少女戦士フォンティーリアも豊胸を揺れ動かす。次郎は魔法美少女戦士フォンティーリアの巨乳の動きを見逃さなかった。
「いつも愛し合っていたように、胸を揉んでほしいんだろう。魔法美少女戦士フォンティーリア、正直になって」
次郎は横乳を触っていて、魔法美少女戦士フォンティーリアの胸の疼きを感じている。
「ぁっ、ぁあ~違いますわっ、わたくしが・・・そんな・・・はしたないこと、ぁあ~ん、望むはずありません!」
魔法美少女戦士フォンティーリアはいかなる時も、自分を凛々しくありたいと思っていた。
「気持ち良いのに、記憶が無いから恥ずかしいんだね、それなら、最高に気持ち良くなると、いつも体を反っていたから、もし、体を反ったら魔法美少女戦士フォンティーリアのウソは通用しない、だから、胸を揉む!」
(どこまで我慢できるかな、もう少しで快楽に負けて体を反るはずだ、ふふふ~楽しみだ)
次郎は、優しく、確実に指先を器用につかって、性感帯を責めていく。すると、魔法美少女戦士フォンティーリアの限界がやってきた。
「ぁ~ぁあ~ぃや、・・・それなのに、この気持ち・・ぁああ~ん、もう・・だめ、・・ぁああああ~ん・・・ッ」
魔法美少女戦士フォンティーリアの体は反り返って後ろの次郎に寄りかかった。
「お帰り、これで、感じてないなんて言わせない、魔法美少女戦士フォンティーリア、もっと、そのでかい胸を揉んでやる! もっと、感じて喘げ!」
次郎の優しかった言葉が、命令口調になってきた。
次郎との結婚を前提に付き合っていたことや結婚指輪の話をまったく信じていなかったが、記憶がないことと同じ指輪を次郎が持っていることは事実なのだ。だから、少しでも何か分かればいいと考えて次郎に従った。
次郎は窓から入って来てほしいとのことだったので、開いている窓へマントをなびかせて飛んで入った。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、ほら、思い出すだろう。ここで二人が愛し合った所だよ」
熊のおじさんに、太郎よ次郎のドアの外までは案内されていたが、入って見るのは初めてだった。とても良く整理整頓されていて、難しそうな本がたくさん並んでいる。
「わたくしは何も思い出せませんわ、ここで、次郎さんと何を・・、ぁふぅああ!」
次郎は突然魔法美少女戦士フォンティーリアの口を塞いだ、キスをしたのだ。
「な、なんてことを、突然なさるのですか!」
次郎が舌を魔法美少女戦士フォンティーリアの口の中に入れようとする前に突き飛ばされて壁に激突した。
「い、いてぇ~、いつもの挨拶のキスなのに、これも忘れちゃったの?」
魔法美少女戦士フォンティーリアは口を拭きながら次郎を睨みつけた。
「わたくしは記憶を無くしているんです。前はしていたことも突然しないで下さい!」
(キスでこれだけ動揺しているということは、どんなにエレガントに戦う正義のヒロインでも性的なことは無知、この僕の方が上と言うことか、楽しめそうだな・・)
「ごめ~ん、思い出すと思ったから、つい、でも、早く思い出して欲しいんだよ、分かってほしい」
次郎に記憶を取り戻して欲しいと言われると立場が弱い魔法美少女戦士フォンティーリアだった。ブラックフラワーとして接している時は嫌いでも、記憶を失い、同じ指輪をしている者同士となると、魔法美少女戦士フォンティーリアは記憶を取り戻すために大切な存在だ。
「わたくしこそ、突き飛ばしてごまんなさい。驚いてしまいましたわ」
次郎は魔法美少女戦士フォンティーリアを布団に座らせて自分は背後に位置する。
「記憶が無くても女の性感帯、乳首とクリトリス、そして、おちんちんを入れる穴ということは知っているでしょ」
魔法美少女戦士フォンティーリアは顔を紅潮させて、次郎に話しかけた。
「そんな汚らわしい話をするなら帰ります」
次郎は後ろから抱きついた。
「ここからが重要な話なんだ、二人は愛し合っていたからこそ、他にも性感帯があることを僕は知っている。もしかしたら、記憶が思い出すかも知れない。動かずに抵抗しないで! 魔法美少女戦士フォンティーリアの記憶を取り戻すためだからね」
魔法美少女戦士フォンティーリアは、記憶が少しでも取り戻せるならばと、取り合えず次郎の言う通りにしてみようと思った。
「魔法の力で千切ってしまうかも知れないけど、後ろ手に手錠をかけて抵抗しないように意識してもらうから、ほら、手を後ろにやって、大丈夫だからさ」
魔法美少女戦士フォンティーリアは確かに何かあれば脱出は簡単だから手を後ろにやって手錠をかけられた。
「これから、胸の横を刺激するから、我慢してて」
次郎は、魔法美少女戦士フォンティーリアのコスチュームの上から両手で両方の胸の横を揉み始めた。スペンス乳腺と呼ばれ、横乳、優しく柔らかな感覚でリンパや神経が多い所だ。くすぐったさが快感となり、敏感に刺激を感じ、気持ち良くなってくる。もちろん、次郎は知識があるから確実に性感帯に開発出来る。
「次郎さん、はぁ~これ~ぁ~あ~ああっ」
魔法美少女戦士フォンティーリアは、吐息が漏れて感じてきた。
「二人が付き合っていなかったら何も感じないけど、いつもベッドで愛し合っていたから、ほら気持ちいいはず、もっと、素直に声を出して」
魔法美少女戦士フォンティーリアは声を我慢していても体の快感は素直に声に漏れてしまう。
「ぁあ~、あっ、あっは~ん、胸を揉まれていないのに~あっあっ、あっ、、優しく触られると、ぁは~、ぅうっ~ん・・」
スペンス乳腺の性感帯開発に成功した次郎は、さらに責める。
「魔法美少女戦士フォンティーリア、気持ちいいの、正直に言ってよ」
魔法美少女戦士フォンティーリアは気持ち良かったが認めたくなかった。認めれば、二人が愛し合っていたと言われてしまうからだ。
「ぁあ~あっ、気持ち良く・・ない~ぁあっ、ああっ、~はぁ~はぁ~ただ、くすぐったいだけ~ぁああ~ん、あん、そこは、ぁ~あっ~ああっああっ~ぁあっ~」
次郎の指の動きに合わせて魔法美少女戦士フォンティーリアも豊胸を揺れ動かす。次郎は魔法美少女戦士フォンティーリアの巨乳の動きを見逃さなかった。
「いつも愛し合っていたように、胸を揉んでほしいんだろう。魔法美少女戦士フォンティーリア、正直になって」
次郎は横乳を触っていて、魔法美少女戦士フォンティーリアの胸の疼きを感じている。
「ぁっ、ぁあ~違いますわっ、わたくしが・・・そんな・・・はしたないこと、ぁあ~ん、望むはずありません!」
魔法美少女戦士フォンティーリアはいかなる時も、自分を凛々しくありたいと思っていた。
「気持ち良いのに、記憶が無いから恥ずかしいんだね、それなら、最高に気持ち良くなると、いつも体を反っていたから、もし、体を反ったら魔法美少女戦士フォンティーリアのウソは通用しない、だから、胸を揉む!」
(どこまで我慢できるかな、もう少しで快楽に負けて体を反るはずだ、ふふふ~楽しみだ)
次郎は、優しく、確実に指先を器用につかって、性感帯を責めていく。すると、魔法美少女戦士フォンティーリアの限界がやってきた。
「ぁ~ぁあ~ぃや、・・・それなのに、この気持ち・・ぁああ~ん、もう・・だめ、・・ぁああああ~ん・・・ッ」
魔法美少女戦士フォンティーリアの体は反り返って後ろの次郎に寄りかかった。
「お帰り、これで、感じてないなんて言わせない、魔法美少女戦士フォンティーリア、もっと、そのでかい胸を揉んでやる! もっと、感じて喘げ!」
次郎の優しかった言葉が、命令口調になってきた。
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