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しおりを挟む⑤真は苦悶の表情からコレクトマンを解放し、両乳首を人差し指で探した。
「あった、でも、プニョプニョだな、じゃあ」
真は指で弄ぶとしこりのように硬さが、やや出てきたので、下の竿をムニュッと握り、圧迫したり緩めたりと弄ぶ。竿の形が出てきたので、開いている両足の股の上に顔を持っていって舐め始めた。
ペロ~リ~ ペロ~リ~ ペロ~リ~
コレクトマンのマスクごしの表情は変わらないが、乳首のボッチがコスチュームの上からでもわかるように大きく硬くなってきたようだ。
「コレクトマン、さきっぽを舐めてあげるよ、あれっ」
勃起してきたコレクトマンのチ×ポは、薄いコスチュームの上から指で円が描けるほど引き伸ばすことができたのだ。真はできるだけ竿を上に上げて先っぽを舐めた。
チロチロ~~ チロチロ~ チロチロ~
「んんっ、ぁ~、はぁ~はぁ~・・・」
コレクトマン表情が変わった。
「感じてるな、コレクトマン、感じやすい体質なのだろうか、それとも、このコスチュームを着てると敏感になるというのだろうか、どっちにしても楽しみだ」
真は舐めた所が濡れていることを確認した。
「コレクトマンが精子、ザーメンを出したらコスチュームの中でも濡れて見て分かるということなら、最初の愛情をぶつけるか」
真は、先っぽを舐めてさっきよりも太くなったコレクトマンの竿を甘噛みをしてコレクトマンを見た。
「ぅ~んん~ぁ~んん~・・」
反応してる、興奮してるのは竿の太さでもわかる。真の右手はコレクトマンの長いち×ぽの根の部分で指の輪を固定し、上の先っぽへと絞る。根に戻る時は少し潰すように輪を細くして擦る。その連続だ。すぐにコレクトマンは反応した。
「ぁあっ・・ぁあっ・・・ぁあっ・・・」
コレクトマンのあごが上がり、声とともに舌が少し見える。
真は携帯で科学バード隊の活躍特集を見るためにセットした。その中で、科学バード隊のリーダー、コンドルの翼、コレクトマンが勇ましく戦闘員と戦っている。
「おまえらを許さない、コレクトキラースティック!」
コレクトマンが投げた武器が戦闘員を何人も倒し、また、コレクトマンの方に戻ってくると、片手で掴む。
「ギュラクター、この科学バード隊がいる以上、お前たちの好き勝手にはさせない!」 白いヘリメットをかぶり、大きな白い羽根の翼が風でなびいている、だれもがあこがれる、コレクトマンの雄姿だ。
真は静止画像にして、その雄姿を見ながら、右手でコレクトマンのチ×ポを擦る。左手は乳首をひっかいてとるかのように振動させて、コレクトマンの顔を見た。
「ぁあっ・・・ぁあっ・・・・ぁあっ・・・」
コレクトマンのあごと腰が少しずつ上がってきた。
「もう少しで、コレクトマンの射精が見られるぞ! イクのか、コレクトマン、この画像に映っている雄姿、コレクトマンが俺に擦られてイク、ほら、気持ち良く、イクんだ!」
真は、コスチューム中のチ×ポをなるべく立てて、斜めになったチ×ポを激しく擦るってコレクトマンの唇を舐める。コレクトマンのイク時の声が聞きたいのだ。
「あっ、あっ、あっ、・・・・ぅう、ぅう、ぁああっ ああっ、美麗、美麗、ああっ、ああっ、みれ~い~ぁあっ!」
ドビュッ~ ドビュドビュ~ ・・・
「くっそぉ~、コレクトマンは、カワセミの美麗で自慰、オナニーをしていたのか、コレクトマンが好きなのは、カワセミの美麗、それなら、怪盗ブラックの名にかけて、カワセミの美麗から、科学バード隊リーダー、コンドルの翼、コレクトマンを盗んで、俺のものにしてやる」
コレクトマンの中に出した精子の量が多く、コスチュームの股は濡れている。しかし、すっきりしたコレクトマンは平常心に戻ったようだ。真は優しくコレクトマンの唇にキスをした。まるで、それが合図であるかのようにコレクトマンが目を覚まそうとしている。
真はバイザーで見えないが、コレクトマンの目の前に顔を近づけた。
「ぅ~ん、あっ、ここはっ?」
「目が覚めたんだね、僕は真、倒れていたから悪いやつに見つからないように、ここに運んだんだよ、えへっ」
「真君、ありがとう、俺は科学バード隊、リーダー、コンドルの翼だ、またの名をコレクトマンという。悪の、ギュラクターと戦って勝ったが意識を失くしたみたいだ」
コレクトマンは、下半身の射精に気付き、急いで大きなマントで股を隠した。
「真君、・・・すまない、こ、・・これは・・・きっと、・・・あれかも」
コレクトマンは、真の前で恥ずかしがって、急に弱々しくなってしまった。
(コレクトマンは夢精だと思っているみたいだな、とにかく、これで弱みをにぎっておこう・・・)
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