G スペースエース 科学の力に堕ちるヒロイン (18禁)

ヒロイン小説研究所

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④スペースエースの痴態を見て少年科学者は大喜びだ。あの、組織の中で誰も敵わなかった無敵の正義のヒロインが絶頂したのだ。
 サイボーグがスペースエースの近くに来て油断していると、穿いていた赤いニーハイブーツを素早く脱いで白いニーハイソックスの足でサイボーグの頭を蹴り上げると、反撃の機会を与えずに、腹や顔面を殴りつけた。しかし、サイボーグは痛さを感じないのだろうか、倒れてもすぐにスペースエースに向かってくる。
「これはすごい! スペースエースには知恵と勇気、デカパイがあると聞いていたが、靴底の磁石から逃れるために赤いニーハイブーツを脱いだのか」
 サイボーグと少年科学者との距離を置いてスペースエースはファイティングポーズで構える。足下が白いニーハイソックスなので違和感はあるが闘志に燃えていた。サイボーグはスペースエースに合わせて造ってあるなら、やろうと思ったことを逆にすれば良いのだ。右手パンチをしようと思ったが左足でローキックをして責めた。右足で蹴ろうと思った時に左手でパンチした。サイボーグは翻弄されてスペースエースが責めていく。「スペースエースめ、自分の動きを調整しおって!」
 サイボーグを壁際にたたき付けて少年科学者の前に立つ。少年科学者は笑顔だった。
「スペースエース、後ろを見ろ!」
 そこには、無傷のサイボーグがいた。
 スペースエースは、さっきと同じように自分の考えと逆のことで責めるが、すべてサイボーグに分かってしまい、腹への力強いパンチ、そして、前屈みになったスペースエースの背中を強打した。
 スペースエースは、床に倒れ、サイボーグに踏みつけられる。ニーハイブーツを履いてないので足に力が入らず、ジャンプして逃げることもできない。サイボーグは、スペースエースの片手を捻って上に上げた。
「あああぁぁぁ~」
 スペースエースは激痛で悲鳴を上げる。そして、今度は反対の手を同じように捻り上げた。スペースエースの絶叫が響き渡る。両方の手は力なく垂れた。
 サイボーグの責めは続く。ニーハイブーツを履いてない両足を持ち、逆エビ固めで苦しめる。スペースエースは声を出すことしかできない。これで、両手、両足はしばらく動かないことだろう。
 サイボーグはスペースエースの両手を後ろ手にしてスペースエースの力では壊せない手錠をかけ、三角木馬に乗せた。
「スペースエース、これで性処理肉便器確定だ」
「いったい、これは!」
 スペースエースは、両足に重りを着けられて伸ばされ、股の割れ目は三角木馬の頂にくい込んでいる。スペースエースのクリトリスや秘部が疼く。後ろ手の手錠は天井からの鎖で結ばれている。しかも、前屈みとなって、吊されているので巨乳が三角木馬にギリギリ着いていないのだ。
「さあ、スペースエースの快楽ショーの始まりだ」
 少年科学者の言葉からスペースエースは、負けないと強く思う心の中に、これから起こる快楽に無意識の期待からか、クリトリスと秘部を三角木馬に前後に擦りつけていた。  
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