Ｇ スペースエース 科学の力に堕ちるヒロイン （１8禁）

②

②スペースエースは少年科学者と行き合った倉庫に向かった。すべての元凶はここからだった。そして、体が意志に従わずに疼いて発情している。これを沈めるのは少年科学者を倒すしかないと考えたのだ。
  スペースエースの外形はエネルギーを補給して来たので、あの時と変わらない。黒髪に深紅の赤いアイマスクを付けて、光沢のブルーレオタードが光っている。手袋も青、胸のエンブレムは、星形の中に「Ａ］のマーク、なぜか、おへその部部は大きくひし形に空けられている。腰の部部は、まるで赤のハイレグパンツを履いているような模様だ。股から左右の腰までの赤いハイレグである。腕は金のブレスレット、さらに、肩から赤いロングマントを付けていて、ここまで飛んできた。
  スペースエースが倉庫の入り口で手を腰に当てて叫ぶ。
「少年科学者！　いるなら出てきなさい！　決着を着けてやる！」
　スペースエースの言葉が倉庫内に響き渡ると戦闘員がビリビリ棒を持って出て来たが、スペースエースは迫り来る戦闘員を左右の手足で簡単に蹴散らす。全員を倒して前に進む。

　倉庫の奥にある作戦会議の部屋では、少年科学者と配下の者、そして、スペースエース打倒用に造られたサイボーグがいた。
「やはり来たか、スペースエースは性処理肉便器になるために来たんだ！　それをわからせてやれ！　まず、力を少し奪う、戦闘員が行った。次は、スペースエースの動きをパソコンで分析して造った改造人間、スペースエースに女の悦び緒を教えろ！　さいごに、トドメはこの少年科学者のチ×ポで刺す！」

　スペースエースが倉庫の奥に進んで行くとスペースエースの前にサイボーグが現れた。そして、無言でスペースエースに向かって行った。
「おまえは、だれだ！」
「俺は、スペースエースの動きをすべてインプットされたサイボーグ、気持ち良く絶頂にさせてやるぜ！」
　サイボーグはスペースエースの所まで飛んで戦いを挑んだ。
「スペースエースは負けない！」
　スペースエースもサイボーグに突進して行った。