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④少年科学者は力尽きたスペースエースの横に座った。そして、スペースエースの右手の肘を曲げて立てると重力でバタリと落ちた。
「完全無敵のスペースエースも力がなくなったみたいだ、自己紹介をしよう、私は少年科学者、しかし、見た目は少年でも大人だ、科学の力で若返り過ぎた」
目で少年科学者を威嚇するスペースエースは、無表情でクールだ。
「おまえは、このスペースエースに何も出来ない!」
スペースエースの体は鋼で突き刺すことも傷を付けることも出来ない。そして、膣も同じだ。二枚貝は閉じられ、割れ目の上にある豆を隠して皮も剥けない。
「いつまで、その強気が続くのか、楽しみだ、ククク~」
少年科学者は、頭の方に移動して腕で首締めを徐々に強くする。
「ぅう~~ん・・・」
完全無敵の鋼の体でも息をしているのだから首締めは有効だ。気絶しそうになったところでやめた。次は、股割きだ。右足を踏んで左足首を持ち、振動を付けて押し広げる。
「ぁあ~~んんん・・・」
「苦しいも痛いとも言わないが我慢しているのか、反撃してこい、どうだ!」
「やめろ!」
我慢出来ずに広げられている太腿を持った。もちろん、反撃する力や痛さを弱めることも出来ないが痛さで手が太腿を押さえてしまうのだ。
「わかったぞ、相当エネルギーは切れているが手足は我慢できない時に多少動かせる、これが今のおまえだな」
「残っている力を試したのか!」
少年科学者は不適な笑みを浮かべるだけだった。そして、戦闘員を呼んで何か機械を持ってこさせた。そして、スペースエースの股の布をずらして秘部を見る。
「おまえの強がりは、この長い極太肉棒が、おまえの秘部に入らないと安心しているからだろう、確かに大陰核は開かない、クリトリスの皮も剥けなそうだ、ククク~」
戦闘員がスペースエースの片足を上げて、持ってきた機械を股にセットする。少年科学者がスイッチを押すと、ローラーが股を刺激する。ローションの着いたこぶ縄で等間隔のこぶが刺激するのだ。そして、巨乳は少年科学者が揉む。
「どうした、眉間にしわがよってきたぞ、気持ちいいのか」
「やめろ!」
「媚薬で発情させたから体が疼いているはずだ。おまえが、気持ちいいことを認め、肉棒を入れてくださいって言うまで続くんだ、言わなくてもいいぞ、勝手に楽しんでいるから」
少年科学者は、すでに胸の乳首が勃起して浮き出ている所を摘まんで捻った。
「ゥッ!」
乳首を振動させてスペースエースの顔を見ると、スペースエースは見られないように横を向いた。そこで、顎を掴んでこちらに無理矢理向けてキスをした。スペースエースは驚いて目を大きく開けながら舌を入れられないように唇を閉じようとするが、乳首を弄られ、股を感じさせられているので口が吐息をはくために開いてしまう。
少年科学者は、スペースエースの口の中への侵入を果たすと、次に、胸元からブルーのレオタードの中に手を入れて生乳を揉む。巨乳の乳房は大きく揉み心地が最高だ。
「ぅうぅう~、ぁっ~ぁっ~、やめろ! はぁあああ~ん」
「どうした、スペースエース、気持ちいいのか」
「気持ち悪い!」
「顔がだんだんとメスの顔になっているぞ!」
スペースエースは何も答えなかった。声を出せば喘ぎ声を聞かせてしまうかも知れないからだ。
「機械を止めろ! 次に、あれを持ってこい」
「今度は何をする!」
「スペースエース、何をされるのか、期待しているのか、おまえは、ドMだな」
「バカにするな! スペースエースは何をされても屈しない」
次の機械はボクシングのように拳が伸びて腹パンチをするものだ。一発ずつ重いパンチをする。
「スイッチを入れろ」
ドスン!
「ぐはっ! ぅう~」
「どうした、まだ、一発だぞ、鋼の体なんだから大丈夫だろう、百発の予定だ、始めろ」
機械による重いパンチがスペースエースの腹に当たるたびに、口が開き、目も大きく開いて衝撃の強さが見て分かる。最初、小さかった声が大きくなり、百発が終わる頃には絶叫とともに舌を出し、涎が糸を引いている。
「百発終わったな、次の物を持って来い」
少年科学者は、スペースエースの股布を横にずらし、股に筋肉が緩む液と強制発情剤入りの液を混ぜたものを塗りたくった。そして、股の布を元に戻してレオタードの上から右手で擦りだした。左手は、青いレオタードの胸元から手を入れて巨乳を揉んだり、乳首を弄り弄ぶ。
「ぁっ~ぁっ~ぁあっ~ぁああっ~やめろ~あっ、あっ、あっ、~」
「感じている声が我慢できないで、気持ちいいことを認めるのか、ドMのスペースエース、肉棒入れてくださいって言え!」
「あっ、あっ、~違う、こんなはずはない、あっ、ぁあああっ・・・」
「ククク~、これで、おまえも気持ち良くなって、言うだろう」
「なんだ! それは・・・」
「開発した多機能式バイブだ!」
「そんな変なものに屈服するスペースエースじゃない!」
「その目だ、その強気の目が好きだ。そして、これを入れられて我慢出来ずによがり声を上げ、喘ぎ、ドMで淫乱な本性が見えるんだ、どうだ、期待してうれしいだろう」
「スペースエースは完全無敵だ!」
「このバイブを、おまえの膣に当てがうとAIが最適な挿入を計算して入る。次は、処女膜を探して破り捨てる。でも、安心しろ、痛さはすぐに収まり、Gスポットやポルチオの性感帯、その他の気持ちいい所を刺激してくれる。最後に、子宮近くをドリルのように突く、必ず昇天して絶頂できる」
「そ、そんなこと、あ~・・・」
少年科学者の説明通りだと、スペースエースにとっては最大のピンチだ。焦りを隠しているが、体の疼きは快楽を欲していた。
「完全無敵のスペースエースも力がなくなったみたいだ、自己紹介をしよう、私は少年科学者、しかし、見た目は少年でも大人だ、科学の力で若返り過ぎた」
目で少年科学者を威嚇するスペースエースは、無表情でクールだ。
「おまえは、このスペースエースに何も出来ない!」
スペースエースの体は鋼で突き刺すことも傷を付けることも出来ない。そして、膣も同じだ。二枚貝は閉じられ、割れ目の上にある豆を隠して皮も剥けない。
「いつまで、その強気が続くのか、楽しみだ、ククク~」
少年科学者は、頭の方に移動して腕で首締めを徐々に強くする。
「ぅう~~ん・・・」
完全無敵の鋼の体でも息をしているのだから首締めは有効だ。気絶しそうになったところでやめた。次は、股割きだ。右足を踏んで左足首を持ち、振動を付けて押し広げる。
「ぁあ~~んんん・・・」
「苦しいも痛いとも言わないが我慢しているのか、反撃してこい、どうだ!」
「やめろ!」
我慢出来ずに広げられている太腿を持った。もちろん、反撃する力や痛さを弱めることも出来ないが痛さで手が太腿を押さえてしまうのだ。
「わかったぞ、相当エネルギーは切れているが手足は我慢できない時に多少動かせる、これが今のおまえだな」
「残っている力を試したのか!」
少年科学者は不適な笑みを浮かべるだけだった。そして、戦闘員を呼んで何か機械を持ってこさせた。そして、スペースエースの股の布をずらして秘部を見る。
「おまえの強がりは、この長い極太肉棒が、おまえの秘部に入らないと安心しているからだろう、確かに大陰核は開かない、クリトリスの皮も剥けなそうだ、ククク~」
戦闘員がスペースエースの片足を上げて、持ってきた機械を股にセットする。少年科学者がスイッチを押すと、ローラーが股を刺激する。ローションの着いたこぶ縄で等間隔のこぶが刺激するのだ。そして、巨乳は少年科学者が揉む。
「どうした、眉間にしわがよってきたぞ、気持ちいいのか」
「やめろ!」
「媚薬で発情させたから体が疼いているはずだ。おまえが、気持ちいいことを認め、肉棒を入れてくださいって言うまで続くんだ、言わなくてもいいぞ、勝手に楽しんでいるから」
少年科学者は、すでに胸の乳首が勃起して浮き出ている所を摘まんで捻った。
「ゥッ!」
乳首を振動させてスペースエースの顔を見ると、スペースエースは見られないように横を向いた。そこで、顎を掴んでこちらに無理矢理向けてキスをした。スペースエースは驚いて目を大きく開けながら舌を入れられないように唇を閉じようとするが、乳首を弄られ、股を感じさせられているので口が吐息をはくために開いてしまう。
少年科学者は、スペースエースの口の中への侵入を果たすと、次に、胸元からブルーのレオタードの中に手を入れて生乳を揉む。巨乳の乳房は大きく揉み心地が最高だ。
「ぅうぅう~、ぁっ~ぁっ~、やめろ! はぁあああ~ん」
「どうした、スペースエース、気持ちいいのか」
「気持ち悪い!」
「顔がだんだんとメスの顔になっているぞ!」
スペースエースは何も答えなかった。声を出せば喘ぎ声を聞かせてしまうかも知れないからだ。
「機械を止めろ! 次に、あれを持ってこい」
「今度は何をする!」
「スペースエース、何をされるのか、期待しているのか、おまえは、ドMだな」
「バカにするな! スペースエースは何をされても屈しない」
次の機械はボクシングのように拳が伸びて腹パンチをするものだ。一発ずつ重いパンチをする。
「スイッチを入れろ」
ドスン!
「ぐはっ! ぅう~」
「どうした、まだ、一発だぞ、鋼の体なんだから大丈夫だろう、百発の予定だ、始めろ」
機械による重いパンチがスペースエースの腹に当たるたびに、口が開き、目も大きく開いて衝撃の強さが見て分かる。最初、小さかった声が大きくなり、百発が終わる頃には絶叫とともに舌を出し、涎が糸を引いている。
「百発終わったな、次の物を持って来い」
少年科学者は、スペースエースの股布を横にずらし、股に筋肉が緩む液と強制発情剤入りの液を混ぜたものを塗りたくった。そして、股の布を元に戻してレオタードの上から右手で擦りだした。左手は、青いレオタードの胸元から手を入れて巨乳を揉んだり、乳首を弄り弄ぶ。
「ぁっ~ぁっ~ぁあっ~ぁああっ~やめろ~あっ、あっ、あっ、~」
「感じている声が我慢できないで、気持ちいいことを認めるのか、ドMのスペースエース、肉棒入れてくださいって言え!」
「あっ、あっ、~違う、こんなはずはない、あっ、ぁあああっ・・・」
「ククク~、これで、おまえも気持ち良くなって、言うだろう」
「なんだ! それは・・・」
「開発した多機能式バイブだ!」
「そんな変なものに屈服するスペースエースじゃない!」
「その目だ、その強気の目が好きだ。そして、これを入れられて我慢出来ずによがり声を上げ、喘ぎ、ドMで淫乱な本性が見えるんだ、どうだ、期待してうれしいだろう」
「スペースエースは完全無敵だ!」
「このバイブを、おまえの膣に当てがうとAIが最適な挿入を計算して入る。次は、処女膜を探して破り捨てる。でも、安心しろ、痛さはすぐに収まり、Gスポットやポルチオの性感帯、その他の気持ちいい所を刺激してくれる。最後に、子宮近くをドリルのように突く、必ず昇天して絶頂できる」
「そ、そんなこと、あ~・・・」
少年科学者の説明通りだと、スペースエースにとっては最大のピンチだ。焦りを隠しているが、体の疼きは快楽を欲していた。
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