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健太と戦う地下格闘技会場は、借り物の特別なリング会場だった。
会場に入る人は全員素顔を隠し、いくつもの暗証番号の扉を開けていく。撮影は絶対に禁止、ここで起きなことを他言したら命も危ない。
高いお金を出してきている金持ちばかりだが、善人には見えない。薄笑いを浮かべている連中だ。
「本日のメインイベント、だれもが知っている、女子格闘技界の女王、無敵の鉄の女、それでいて、アイドル級の大人気、JKマスクガールヒカリ~~~・・・・」
JKマスクガールヒカリは、入場すると手をふってリング下までくると、リングを掴んで引っ張り、反動でジャンプしてリング内に跳んだ。
ワォオオオオオオ・・・・・
「ヒカリ、ヒカリ、ヒカリ・・・」
「対戦相手は、ある大企業のご子息、リングネーム、おぼっちゃま~~~~~」
健太はおぼっちゃまのリングネームで呼ばれると、リュックを片手で背負ってニタニタと笑いながらリング下までくると、コーナーポストにリュックを置いて、そこにあったマイクを手に持って上がった。
おぼっちゃま~~、徹底的にやれ!
期待を裏切るなよ、ゥオオッー・・
「会場の皆さん、このおぼっちゃまが、大人気のJKマスクガールヒカリのすべてを見せてあげることを約束します」
ゥオオオオオオオオ~~~~~
すごい盛り上がりにJKマスクガールヒカリは戸惑った。おぼっちゃまという選手は聞いたことがない。
JKマスクガールヒカリとおぼっちゃま(健太)の試合が始まった。
「JKマスクガールヒカリ、おまえの格闘技人生は今日で終わる!」
「終わらない、絶対に・・・私は、勝つ!」
先手必勝のJKマスクガールヒカリが一瞬で勝負を決めるために走り出した。手にスイッチを持った余裕のおぼっちゃまだった。
「ぅうっ・・・こ、これは・・ぁあっ・・」
JKマスクガールヒカリは股間を押さえた。人が見ていても押さえずにはいられないほどの股間内での振動だった。
「昨夜、寝ている間に、お〇ンコに超ミニローターを入れて置いたのさ、ふふっ、それっ~」
「ぁあああ~~、卑怯っ、・・・ぁっ、だめっ、ぅうっ、こんなことで負けない・・」
JKマスクガールヒカリは、言葉とは裏腹に座り込んで、右手を胸に当て、左手で股をギュゥウと押している。
「ぁああッ、体が熱いっ、どうして・・・」「超ミニローターが動くと中から快感を得る媚薬が出る仕組みさ、ほら、欲しくなってきただろう」
JKマスクガールヒカリは、このままだと人の見ている前で絶頂させられると考えて、体を回転させてマットから降りようとしたがレフリーに捕まった。
「この大会では、試合が終わるまでリングから出られないルールだ!」
「そ、そんなルールって・・ぁあっ、あ~あ~、止めてぇええ~」
おぼっちゃま選手(健太)はスイッチを止めたが、体に覆いかぶさって胸を揉み始めた。揉んでいる手を押さえようと抵抗すると、スイッチが入って悶えてしまう。
「ぁああ~ん、ぁああっ~ダメだっ、こんなの、試合じゃない! ぁああ~ん、胸を揉まないで、乳首をつねっちゃ、ぃやぁあああああっ!」
JKマスクガールヒカリは、体を反らして口を大きく開け、快楽絶頂で痙攣している。それでも、健太の淫靡な攻撃は続く。
「JKマスクガールヒカリ、ここを触ってほしいいんだろう、ほら~、もう、こんなに濡れてびじょびじょだよ、ほら~どうだ!」
「ぁあああああああああっ、だめぇええええ~~~~、あっ、あっ、あっ、あっ・・・」「人が見ているのに、絶頂し、喘いでいていいのか、パンツをずらして舐めてやるから、変態嫁、喜べ!」
JKマスクガールヒカリは這って逃げようとしたが、両足を持たれて逃げられずに、ピチャピチャと舐められている。
「ぁあ~、ぁあ~ぃや~、見られてる~ぁあ~ん・・」
JKマスクガールヒカリは、もう快感で力が入らない。
「見られて興奮しているのか、もっと、愛液がでてきたぞ、さすが変態嫁だ、じゃあ、ご褒美に電マで気持ち良くしてやろう」
リュックの中から取り出して、JKマスクガールヒカリの胸のコスチュームの中に入れて乳首に当てた。
「ぅああああああ~ん、乳首っ、ビンビンッそれ、だめぇえええ~~」
「続けたらどうなるんだ、言ったらやめてやる!」
「イクぅ、イクぅ、だから、・・・」
「ほら~イケッ、イクんだ、変態嫁!」
「ぁあああ~ん、乳首だけで、イクぅ・・・イクぅ・・・、いぐぅ!」
JKマスクガールヒカリは、腰をドタンバタンと跳ねて絶頂し、舌をだしている。その舌をつままれて伸ばされているのも意識が薄れてわからなかった。
舌を吸いあげて、ディープキスをすると、JKマスクガールヒカリも舌を絡めてきた。いつもやっていたので、意識が薄れているから人が見ててもやってしまうのだ。
「・・・・お願い、やめて・・・」
「約束だから、やめるさ、今度は、これ!」 リュックからバイブを出して、舐めてヌルヌルのお〇ンコに突き刺した。
「ヒィィィィッ、ぁあ~ん、ぁあ~ん、抜き差し、しないでぇ~ぁあ~ん、ぁあ~ん・・・」
「気持ちいいのはわかっている、素直に何が欲しいか言ったらやめてやる」
「そ、それは・・・」
遠くから見ている観客は、二人を大画面で映し、声を拾っている。だから、JKマスクガールヒカリは欲しくても言えないのだ。
「ぁあ~ん、おぼっちゃま選手・・・や、め、て、ぁあ~ん」
「言え、ほらっ、言うんだ、素直に何がほしい!」
JKマスクガールヒカリの性開発は終わっていて快感に逆らうことのできない体になっている、精神力も低下した。後は、選手としてのプライドだ。
今日は、最後の砦を崩して、完全に変態嫁にするのだ。
「ぅう~ん、他の所でお願い、ここでは・・・」
「だめだ! 言え、ほら~ほら~何が欲しい!」
「ぁあ~ん、ああっ、もう~~、だめっ、・・・・、お〇ンポが欲しい」
「いつものように、言え、ほら~これで、どうだ!」
JKマスクガールヒカリの奥深く突き刺してクネクネとうごめく。
「ぁああああああああっ、欲しい、欲しい、〇ンポ、〇ンポ、〇ンポが欲しいぃいいいい!」
ついに、JKマスクガールヒカリは性欲に負けた。
「よし、JKマスクガールヒカリのマスク、コスチュームを着たまま、観客の見ているところで、ぶち込んでやる!」
ヌプゥウウリ~~~
「あっ!」
ズン~~ ズン~~ ズン~~
「あ~ん、あ~ん、あ~ん・・・」
「気持ちいいか!」
「気持ち・・・いいです・・ぅうっ」
「次は、どんな体位で入れて欲しいんだ!」 JKマスクガールヒカリには、まだ、理性の欠片が残っていて言うのは恥ずかしかった。
「ほら~言わないと、こやってマンぐり返しをして入っているところを見せるぞ!」
JKマスクガールヒカリは、この体位だと入っているところだけでなく、入れている人の顔も見れてとても恥ずかしいのだ。
「言います~言いますから~、バック、バックで後ろから、突いてぇええええっ!」
「よし、素直になってきたな、後ろを向け、入れるぞ、顔を上げろ!」
ヌプゥウウリ~~~
「ぁあああああああああっ、・・・気持ちぃい・・・・」
ズン~~ ズン~~ ズン~~
「あ~ん、あ~ん、あ~ん・・・」
ズン~~ ズン~~ ズン~~
「あ~ん、あ~ん、あ~ん・・・」
「これでいいのか!」
「もっと、強く、奥まで突いて!」
JKマスクガールヒカリのプライドは、砂塵のごとく消え去った。快楽をむさぼる、ただのメスとなった。
「メス犬、メス豚、観客の前で欲しがるなんて選手失格だ、やっぱりJKマスクガールヒカリは変態嫁にぴったりだ!」
JKマスクガールヒカリは返す言葉はなかった。ドMが開化し、言葉責めで、もう、絶頂に達するところだった。
「イケ! この淫乱なメス犬! メス豚!」
「ぁああああああああああっ・・・いくぅ・・・いくぅ・・・イグゥ!」
中出しと同時に絶頂に達し、尻を押されると白濁液が漏れてきて、白目になりながら痙攣をしている。
「仕上げをしよう」
リュックからハサミを取り出した。そして、観客の見ている前で、コスチュームを切り出した。
JKマスクガールヒカリは止めようと腕を捕まえるが、快感が能に達していて力が入らない。
「観客の皆様、今日はJKマスクガールヒカリのマスクを剥いでやります」
「えっ? だめぇえええええええっ!」
マスクの後ろの紐を切り裂き、マスクを剥ぐ。
「JKマスクガールヒカリ、打ち取ったぞぉおおお~~~」
ぅおおおおおおおおぉぉぉ~~~~~
「正体がわかったぞ、これが、・・・」
観客の大歓声で試合は終わり、健太は幸子を抱きかかえ、去っていった。
JKマスクガールヒカリは、終わった。
健太と戦う地下格闘技会場は、借り物の特別なリング会場だった。
会場に入る人は全員素顔を隠し、いくつもの暗証番号の扉を開けていく。撮影は絶対に禁止、ここで起きなことを他言したら命も危ない。
高いお金を出してきている金持ちばかりだが、善人には見えない。薄笑いを浮かべている連中だ。
「本日のメインイベント、だれもが知っている、女子格闘技界の女王、無敵の鉄の女、それでいて、アイドル級の大人気、JKマスクガールヒカリ~~~・・・・」
JKマスクガールヒカリは、入場すると手をふってリング下までくると、リングを掴んで引っ張り、反動でジャンプしてリング内に跳んだ。
ワォオオオオオオ・・・・・
「ヒカリ、ヒカリ、ヒカリ・・・」
「対戦相手は、ある大企業のご子息、リングネーム、おぼっちゃま~~~~~」
健太はおぼっちゃまのリングネームで呼ばれると、リュックを片手で背負ってニタニタと笑いながらリング下までくると、コーナーポストにリュックを置いて、そこにあったマイクを手に持って上がった。
おぼっちゃま~~、徹底的にやれ!
期待を裏切るなよ、ゥオオッー・・
「会場の皆さん、このおぼっちゃまが、大人気のJKマスクガールヒカリのすべてを見せてあげることを約束します」
ゥオオオオオオオオ~~~~~
すごい盛り上がりにJKマスクガールヒカリは戸惑った。おぼっちゃまという選手は聞いたことがない。
JKマスクガールヒカリとおぼっちゃま(健太)の試合が始まった。
「JKマスクガールヒカリ、おまえの格闘技人生は今日で終わる!」
「終わらない、絶対に・・・私は、勝つ!」
先手必勝のJKマスクガールヒカリが一瞬で勝負を決めるために走り出した。手にスイッチを持った余裕のおぼっちゃまだった。
「ぅうっ・・・こ、これは・・ぁあっ・・」
JKマスクガールヒカリは股間を押さえた。人が見ていても押さえずにはいられないほどの股間内での振動だった。
「昨夜、寝ている間に、お〇ンコに超ミニローターを入れて置いたのさ、ふふっ、それっ~」
「ぁあああ~~、卑怯っ、・・・ぁっ、だめっ、ぅうっ、こんなことで負けない・・」
JKマスクガールヒカリは、言葉とは裏腹に座り込んで、右手を胸に当て、左手で股をギュゥウと押している。
「ぁああッ、体が熱いっ、どうして・・・」「超ミニローターが動くと中から快感を得る媚薬が出る仕組みさ、ほら、欲しくなってきただろう」
JKマスクガールヒカリは、このままだと人の見ている前で絶頂させられると考えて、体を回転させてマットから降りようとしたがレフリーに捕まった。
「この大会では、試合が終わるまでリングから出られないルールだ!」
「そ、そんなルールって・・ぁあっ、あ~あ~、止めてぇええ~」
おぼっちゃま選手(健太)はスイッチを止めたが、体に覆いかぶさって胸を揉み始めた。揉んでいる手を押さえようと抵抗すると、スイッチが入って悶えてしまう。
「ぁああ~ん、ぁああっ~ダメだっ、こんなの、試合じゃない! ぁああ~ん、胸を揉まないで、乳首をつねっちゃ、ぃやぁあああああっ!」
JKマスクガールヒカリは、体を反らして口を大きく開け、快楽絶頂で痙攣している。それでも、健太の淫靡な攻撃は続く。
「JKマスクガールヒカリ、ここを触ってほしいいんだろう、ほら~、もう、こんなに濡れてびじょびじょだよ、ほら~どうだ!」
「ぁあああああああああっ、だめぇええええ~~~~、あっ、あっ、あっ、あっ・・・」「人が見ているのに、絶頂し、喘いでいていいのか、パンツをずらして舐めてやるから、変態嫁、喜べ!」
JKマスクガールヒカリは這って逃げようとしたが、両足を持たれて逃げられずに、ピチャピチャと舐められている。
「ぁあ~、ぁあ~ぃや~、見られてる~ぁあ~ん・・」
JKマスクガールヒカリは、もう快感で力が入らない。
「見られて興奮しているのか、もっと、愛液がでてきたぞ、さすが変態嫁だ、じゃあ、ご褒美に電マで気持ち良くしてやろう」
リュックの中から取り出して、JKマスクガールヒカリの胸のコスチュームの中に入れて乳首に当てた。
「ぅああああああ~ん、乳首っ、ビンビンッそれ、だめぇえええ~~」
「続けたらどうなるんだ、言ったらやめてやる!」
「イクぅ、イクぅ、だから、・・・」
「ほら~イケッ、イクんだ、変態嫁!」
「ぁあああ~ん、乳首だけで、イクぅ・・・イクぅ・・・、いぐぅ!」
JKマスクガールヒカリは、腰をドタンバタンと跳ねて絶頂し、舌をだしている。その舌をつままれて伸ばされているのも意識が薄れてわからなかった。
舌を吸いあげて、ディープキスをすると、JKマスクガールヒカリも舌を絡めてきた。いつもやっていたので、意識が薄れているから人が見ててもやってしまうのだ。
「・・・・お願い、やめて・・・」
「約束だから、やめるさ、今度は、これ!」 リュックからバイブを出して、舐めてヌルヌルのお〇ンコに突き刺した。
「ヒィィィィッ、ぁあ~ん、ぁあ~ん、抜き差し、しないでぇ~ぁあ~ん、ぁあ~ん・・・」
「気持ちいいのはわかっている、素直に何が欲しいか言ったらやめてやる」
「そ、それは・・・」
遠くから見ている観客は、二人を大画面で映し、声を拾っている。だから、JKマスクガールヒカリは欲しくても言えないのだ。
「ぁあ~ん、おぼっちゃま選手・・・や、め、て、ぁあ~ん」
「言え、ほらっ、言うんだ、素直に何がほしい!」
JKマスクガールヒカリの性開発は終わっていて快感に逆らうことのできない体になっている、精神力も低下した。後は、選手としてのプライドだ。
今日は、最後の砦を崩して、完全に変態嫁にするのだ。
「ぅう~ん、他の所でお願い、ここでは・・・」
「だめだ! 言え、ほら~ほら~何が欲しい!」
「ぁあ~ん、ああっ、もう~~、だめっ、・・・・、お〇ンポが欲しい」
「いつものように、言え、ほら~これで、どうだ!」
JKマスクガールヒカリの奥深く突き刺してクネクネとうごめく。
「ぁああああああああっ、欲しい、欲しい、〇ンポ、〇ンポ、〇ンポが欲しいぃいいいい!」
ついに、JKマスクガールヒカリは性欲に負けた。
「よし、JKマスクガールヒカリのマスク、コスチュームを着たまま、観客の見ているところで、ぶち込んでやる!」
ヌプゥウウリ~~~
「あっ!」
ズン~~ ズン~~ ズン~~
「あ~ん、あ~ん、あ~ん・・・」
「気持ちいいか!」
「気持ち・・・いいです・・ぅうっ」
「次は、どんな体位で入れて欲しいんだ!」 JKマスクガールヒカリには、まだ、理性の欠片が残っていて言うのは恥ずかしかった。
「ほら~言わないと、こやってマンぐり返しをして入っているところを見せるぞ!」
JKマスクガールヒカリは、この体位だと入っているところだけでなく、入れている人の顔も見れてとても恥ずかしいのだ。
「言います~言いますから~、バック、バックで後ろから、突いてぇええええっ!」
「よし、素直になってきたな、後ろを向け、入れるぞ、顔を上げろ!」
ヌプゥウウリ~~~
「ぁあああああああああっ、・・・気持ちぃい・・・・」
ズン~~ ズン~~ ズン~~
「あ~ん、あ~ん、あ~ん・・・」
ズン~~ ズン~~ ズン~~
「あ~ん、あ~ん、あ~ん・・・」
「これでいいのか!」
「もっと、強く、奥まで突いて!」
JKマスクガールヒカリのプライドは、砂塵のごとく消え去った。快楽をむさぼる、ただのメスとなった。
「メス犬、メス豚、観客の前で欲しがるなんて選手失格だ、やっぱりJKマスクガールヒカリは変態嫁にぴったりだ!」
JKマスクガールヒカリは返す言葉はなかった。ドMが開化し、言葉責めで、もう、絶頂に達するところだった。
「イケ! この淫乱なメス犬! メス豚!」
「ぁああああああああああっ・・・いくぅ・・・いくぅ・・・イグゥ!」
中出しと同時に絶頂に達し、尻を押されると白濁液が漏れてきて、白目になりながら痙攣をしている。
「仕上げをしよう」
リュックからハサミを取り出した。そして、観客の見ている前で、コスチュームを切り出した。
JKマスクガールヒカリは止めようと腕を捕まえるが、快感が能に達していて力が入らない。
「観客の皆様、今日はJKマスクガールヒカリのマスクを剥いでやります」
「えっ? だめぇえええええええっ!」
マスクの後ろの紐を切り裂き、マスクを剥ぐ。
「JKマスクガールヒカリ、打ち取ったぞぉおおお~~~」
ぅおおおおおおおおぉぉぉ~~~~~
「正体がわかったぞ、これが、・・・」
観客の大歓声で試合は終わり、健太は幸子を抱きかかえ、去っていった。
JKマスクガールヒカリは、終わった。
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