新 女子総合格闘家JKマスクガールヒカリ(18禁)

ヒロイン小説研究所

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第七章 変態嫁はいつでもどこでも 1

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第七章 変態嫁はいつでもどこでも

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 JKマスクガールヒカリは目が覚めると健太の家のベッドで正気に戻っていた。昨日、控え室からどうやって健太の家に帰ってきたのか思い出していると、健太に付き添われて帰ってきたことだけは鮮明に思い出した。
 昨日、着替えをしてから健太とディープキスをして帰ってきたのだ。部屋でカバンを開けるとコスチュームが白濁液で汚れ、大事な赤い女豹のマスクも外だけでなく中もザーメンで汚されていた。記憶をたどると、だんだんと思い出し、健太への憎悪と悔しさと、そしてあきらめの心が入り交じっていた。
 健太の言うことを聞かなければならない、援助してもらう施設の問題もそうだが、約束であり、何よりも体が自分の意志とは関係なく従ってしまいそうなのだ。
 辺りに健太の気配を感じないので、登校日だから逃げるように一旦家に走って帰った。
 制服に着替えていると、健太からメールがきた。無視をしたいが、健太に嫌なことをされるだろうと考えて、着替えて学園に向かった。こんなことで休むのは武道家としてのプライドが許さないが健太だけには絶対に会いたくない。重い足取りで教室に行くと優真が入り口に立っていた。
「師範、おはようございます」
「ああ~おはよう、ここでは師範ではなく、幸子でいいぞ、付き合っているんだからな」
 照れくさそうに幸子が言うと、優真の笑顔で癒された。
「あのう・・昨日のJKマスクガールヒカリの試合をテレビで見ましたか、相手の反則なのに残念です」
「そうだな、まあ、終わったことだから仕方ない、それよりも、海にいつ行こうか」
「今度の日曜日にいいですか」
「ああ~優真、日曜日に海に行こう、後で、詳しいことはメールで話そう」
「はい!」
 優真は誠実ですがすがしい、健太の毒気を取り除いてくれる。
 幸子は教室の中に入った。
「山下さん、こんにちは、健太です、あの、すみませんが昼休みに体育館で一緒にしてほしいことがあるからきてね、もし、来なかったら、ふふつ」
「幸子、あいつ変だから行かない方がいいよ」
「大丈夫よ、幸子の空手で一発、やっちゃってよ」
「ううん、とにかく行ってみるから・・・」
 何か話しかけてくることを予想はしていてが、それにしてもみんながいる学園では卑猥なことはしないだろうと考え、体育館へ行った。
 体育館へ行くとフロアで遊んでいる生徒もいる中で、健太に放送設備のある2階へ呼ばれ、クールな眼つきで放送室に入ると健太は鍵を閉めた。
「俺の変態嫁のJKマスクガールヒカリ、いや、今は変態嫁の武道家の幸子、スカートを上げてパンツを見せろ!」
 やはり、昨日、健太に正体を知られたのは夢ではなく現実だったことに胸が痛む。動揺しつつも強気にでた。
「ここは、学園だ、私の名前はJKマスクガールヒカリではなく、この学園の名前は幸子、パンツ見せろ、ここで殴られたいのか!」
「俺の変態嫁になったJKマスクガールヒカリ、変態嫁の武道家幸子、ここは放送室、このスイッチを入れると体育館内に聞こえるぞ、いや、体育館のスピーカーから外にも聞こえるんだ、言いたいことはたくさんあるけど、俺は紳士的に約束は守っている。二度言わせるな、パンツ見せろ!」
 JKマスクガールヒカリである幸子は、健太に逆らうことができない、しかも、健太のモノだと快楽に負けて宣言をしてしまった。格闘家として、理不尽な条件であろうとも約束は守らなければ・・・。首を横に振り、拒否しながらも手はスカートのすそをもって少しずつ上げていった。
「学校で恥ずかしいことをさせるな、人が来たら困るから、もう、見たら終わりにするんだ!」
 メールで、ヒョウ柄の小さな紐パンツをはいてくるように指示されていた。しかも、前に自宅へ送ってきたものだ。
「変態嫁の幸子、ヒョウ柄の小さな紐パンツ似合うぞ! 近くでもっと見せろ、来い!」
 JKマスクガールヒカリがいやいや近づくと、パンツの匂いを嗅ぎ始めた。スウスウと縦筋を嗅ぐ健太は、時々、鼻を付けて押してくる。
「変態嫁の武道家幸子、嫌らしい臭いだ、匂うぞ、もう、感じて愛液を垂らしているのか、さすが変態嫁だ!」
 JKマスクガールヒカリである幸子は怒った。
「おい、馬鹿にするな!」
 学校では武道家の幸子であり、プライドがある。もっとも、健太は、そこが狙いだ。JKマスクガールヒカリのプライドはへし折った。だから、赤い女豹のマスクをかぶってない幸子も変態嫁にするのだ。
「変態嫁の武道家幸子、胸を見せろ!」
 JKマスクガールヒカリである幸子は後ろにさがった。
「ぃや! 学校の、ここでは・・・」
 健太がスイッチに手を置いた。
「わかった!」
「ブラジャーを上げるんだ!」
 JKマスクガールヒカリは健太を睨みながらブラジャーを上げて、顔を横にそらして胸を見せた。大きな胸で恥ずかしいが、それが健太は好きなのだ。
「変態嫁の武道家幸子! さすが変態嫁だ、乳首が勃起している、変態嫁の武道家幸子、健太様、乳首を舐めてくださいって言え、言う言葉は、一発で決めた方がいいぞ!」
 健太の手が再び、スイッチへ・・・・
「健太様、乳首を舐めてください」
「お願いされたら仕方ないな、じゃあ」

 チュッパ~チュッパ~  チュチュツッパ~

「ぅう・・ぅうぅうう・・ぁあは~んんっ・・」
 乳首を吸いながら、手で反対の乳首をいじってJKマスクガールヒカリを感じさせている。ますます乳首は硬く大きくなった。それを、はじいてJKマスクガールヒカリの顔を見る。
「ァア~ァアア~~ァア~アア~もうっ~やめてっ~~・・・」
「そうか、下を触って欲しいのか、変態嫁は」
 大きく目を開けて首をよこに振る。
「違う!」
 健太は、スカートをJKマスクガールヒカリの腰に巻き上げて持たせ、ヒョウ柄パンツの真下を摩りはじめた。
「あぅん~~、はぁはぁはぁ~~~ぁあ~ん・・・」
「濡れている、音がするぞ!」


 クチュクチュクチュ~

肉豆はここかな」
 健太が、押す!
「ァアアアアアッ・・」
「いい反応だ、愛液の付いたヒョウ柄パンツをよこせ!」
 健太は近寄ってヒョウ柄パンツの両方の紐を解いた。すると、ひらりとヒョウ柄パンツは床に落ちた。健太は拾って、口にいれてガムを噛むように味わった。
「変態嫁の武道家幸子、おマ×コを広げて見せろ!」 
「正気か、健太!、ここは学園だ、しかも、すぐ近くに人がいる」
「おまえではなく、言い直せ」
「健太・・・様」
「興奮している変態のくせに、早くしろ!」
 首を横に振った。我慢の限界がきてドアの近くにまで行き、今にも放送室から出ようとした時に声がした。
「幸子~、ここにいるの~どこ~」
 健太に呼び出されて心配だから友達が探しに来てくれたのだ。健太は天窓からJKマスクガールヒカリこと、幸子の穿いていたヒョウ柄紐パンツを投げた。
「ねえ、ちょっと、ヒョウ柄紐パンツが落ちているよ」
「嫌らしい人もいるのね、ほら、ネバネバ、あれよ、変態だわ、だれかしら」
「変態というより、ド変態の女よ、探し出してつきとめちゃおうか?」
「ド変態女を探せ、いいじゃん、学校中に変態女をばらしちゃおうよ」

「ほら、お〇んこを広げないと、ドア開けるよ」
「くぅうぅううう~~」
 JKマスクガールヒカリは、顔を横に向けて広げた。
「もう、こんなに濡らしてビジョビジョだ、やっぱり変態、確定だ!」
 健太が、お〇ンコをいじり始めた。縦筋に指を入れて、クリトリスの所で指で挟む。
「ァアア~あっ~ァア~アアアアアっ~~、ダメ! ここでは、やめて! ァア~ァア~健太・・・様、お願いします。や、やめてください」
「素直になってきたな! でも、大きな声を出したらばれちゃうよ、この後、何て言うのか教えたはずだ!」
 幸子は、大きく目を開けて首を横にふった。
「言えない! 恥知らず! ここは学園、感じるはずがない!」
 健太がスイッチを押した。
 ピンポンパンポ~ん
  体育館にいる者達の動きが止まって放送室を見ている。
「変態嫁の武道家幸子、フロアにだれがいるか見ろ」
「優真、どうしてここに、いつも外に行ってるはずなのに」
「ゲストで俺が呼んだんだ、ここに来てもらってもいいぞ!」
「わかった、いや、わかりました、健太様、お願いします、スイッチは切ってください」
「ただいま、放送設備の点検をしています、すみませんでした」
  みんなは、それぞれの活動を再開した。
「さあ、これで、いいだろう、変態嫁の武道家幸子、言え!」
 優真が、すぐ下にいる。それなのに言わなければならないのか、この総合格闘技界の完全無敵の私なのに・・・
「私の淫乱お〇ンコに、健太様の大きな極太チ〇ポを入れて気持ち良くしてください、お願いします。」 
「こんな所で、はずかしげもなく、良く言えるな、JKマスクガールヒカリは変態格闘家だな!」

 ズブリ~~ズン~ズン~ズン~

「ァアアアアアアあっ~~これ~だめ~気持ちぃい~ぃい~~我慢できない~こんな所ではだめなのに、体が熱い、健太様、気持ちぃいですぅ~~・・」
「そんなに声が大きかったら、みんなにばれるぞ!」

 パァアン~パァアン~パァアン~

「だって~もう、こんなに気持ちいいこと抗えない、ァアアアアアあっ~~~気持ちぃい~ぃいんだ・・ここがどこか忘れちゃうほど、気持ちいい~~」
「変態嫁の武道家幸子は、学園でも~、なんだ!」
「ぁあ~ん、はい、変態嫁の武道家幸子は、学園でも健太様の変態嫁です、アンアンアン」
 昼休みが終わって、やっと、JKマスクガールヒカリは解放され、トイレできれいにして、午後の授業に参加した。
 放課後、優真と会った時に話をしたいと言って家に誘った。健太との嫌な出来事を忘れたいのだ。
 愛のある付き合いを優真と模索したいという強い想いを伝えたいのだ。しかし、女性からは、言えない、出来ないこともあり、優真の出方しだいであった。
「山下先輩、部屋が綺麗ですね」
「ああ~優真が来るから片付けたんだ、大変だったんだぞ」
「それより、付き合っているんだから、呼び方を変えた方がいい」
「じゃあ、幸子先輩」
「まあ、優真らしいな、所で私は良くわからないけど、付き合っている二人は何をするんだ、今日は、付き合っている二人のすべきことをしよう」
「はい、幸子先輩」
「ベッドも使っていいぞ」
「あっ、はいっ」
「電気が明るすぎるんじゃないか、もっと、照明を落とすか」
「いいえ、大丈夫です」
「優真、こっちがはずかしいんだ」
「はい、わかりました」
 優真は暗闇の中、隣に寝て手を伸ばして指を絡めてきた。いよいよ、愛の形の始まりだ。しかし、優真はそれ以上、何もしてこない。
「優真、私を自由にしていいぞ」
「僕は、こうしているだけで幸せなんです。幸子先輩の隣でいられるだけで幸せです。
「優真、おまえ、本当に優しいな、来週、前に話していた海に行こう」
 JKマスクガールヒカリである幸子も、それ以上のことを優真に期待しなかった。少しずつ、愛を育んで行こうと決心した。しかし、頭の中に強引に責められた健太が浮かんで来て、足の付け根がキュンとなっているのだった。
 
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