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このままではみんなに胸がもっと見られてしまう、JKマスクガールヒカリは胸をリングの床に押し当て観客から見られないようにした。
急いで胸を元通りにして、デビルHの足が当たる寸前に反転して落ちた衝撃で動けないデビルHを蹴り上げ、腕を持って立たせてリングに投げ、反動で戻って来たデビルHを腕で倒す。
立ち上がったデビルHを、また、JKマスクガールヒカリのラリアートが炸裂、ふらふらと立ち上がったデビルHをロープの上から仕留めた。
レフェリーは、ちらっと見た後、また、マイクを持って話し出す。
「レフェリー、カウント!」
JKマスクガールヒカリがレフェリーに訴えても無視して話し出す。
「無敗の女王、女子総合格闘家JKマスクガールヒカリの胸は、Fカップでしたか、いやHカップもありそうな大きな胸でした、さすが、無敵の女王は、体も女王です」
JKマスクガールヒカリが困惑していると、ミスターHが回復し、体を反転してJKマスクガールヒカリの両足を持って立った。
「ああぁぁ~、何を逆さまにしているんだ、戦え!」
ミスターHは、JKマスクガールヒカリをリングの一番上にタオルを干すように引っかけた。JKマスクガールヒカリは手でマットを押し返して足を抜こうとすると、その手をデビルHがはらってしまい、ロープに逆さまにかかったままだ。しかも、股がミスターHの目の前だ!
ミスターHは、JKマスクガールヒカリのシースルーのスカートが垂れてピンクの水着の上をなぞった。
「ァア~ァア~な、何をする、すぐその手をやめろ!」
「わかるぞ、この中がヌルヌルになっているのは、おまえの正体はマゾだ! 汚らわしいことをされて感じて喜ぶ変態なんだよ!」
「ぁあ~ぁあ~ぁあ~侮辱したら許さん! すぐに降ろせ! ぁあ~あああぁつ」
イキそうになったら指を抜いた。
「おい、湿って濡れてきてるぞ!」
「ぅう、ァア~ァア~ァア~あっ、触るな! ァアアアアアアあっ」
イキそうになると止めるミスターHだった。
山田健太がパンツの布をずらしてJKマスクガールヒカリ人形の股を舐めている。ミスターHは、JKマスクガールヒカリのピンクの水着とインナーをずらし、舐めた。
「ヒャァ~~~、ヤメ! イヤァ~~~ァアアアッ」
また、イキそうになるとやめた。寸止めをしているのだ。
「JKマスクガールヒカリ、感じているのか」
「気持ち悪い、やめろ!!」
ミスターXは、舐めながらだんだんと肉豆に焦点を当てて、舌で突く。
「ウシャアアアアア~、や、やめ・・・・」
「秘部から愛液が出てきたぞ」
ミスターHは、舌を丸めて突く。
「あ~ん! それ以上したら・・・・ァアアアアアアあっ」
ミスターHは止めた。
「それ以上したら、どうなる!」
「うるさい口は、肉棒で塞いでやる」
ミスターHは、ちょうどぶら下がった口の位置が肉棒に当たるので、鼻をつまんで入れた。
「ムゴムゴ~~、ヌムウム~~~ヒャメロ~」
「これで、少しは静かになったな」
山田健太が、股間に指を出し入れしている。
ミスターHは、JKマスクガールヒカリの秘部に指を入れた。
「ぅうう~~~うううう~~~むごむご~~ァアアアアアッ」
「また、イクのか、それなら二本がいいのか」
ミスターHは、二本指でJKマスクガールヒカリのGスポットを攻めた。
「ああ~~~あああああ~~~~あああ~~~あうぅぅぅ~~~あっ!」
イク寸前でミスターHはやめる。健太からの命令だった。
「なに、もっと、早く奥までか」
「ぅうううう~~~うう~~ううう~~~アアアアアアア~~~~ああぅ!」
JKマスクガールヒカリをマットに放り投げて上に乗った。
「入れてやるから、いい声でなけよ」
「おい! まさか・・」
ズブリ~ ズブズブズブ~
「ゥアアアアァァァ~~」
「入っているのが分かるか」
「抜け、今、すぐ抜くんだ!」
「何、突け、そんなに感じたいのか」
ミスターHの腰が動いてチ×ポの抽送が始まったが観客からはミスターHがJKマスクガールヒカリの上に乗り、揺すっているように見えている。
「ほら~ほら~どうした~女豹!、もっと、喘げ! 悶えろ!」
「アッアッアッ、」ァア~ン、ァアン!」
「そうだ、その声だよ、聞きたかったのは、いい声だ!」
JKマスクガールヒカリは観客に聞こえないように、喘ぎ声をおさえているので、ミスターHだけに嫌らしい声が聞こえる。
「ア~ン、だめだ、アア~ン、神聖なリングだ! ァアン、ァアン・・・」
「その神聖なリングで悶絶しているのは、JKマスクガールヒカリだ! もっと、悶えろ!」
ミスターHは、深くまで突き上げた。
「アン、アン、アン、抜け、お客にばれる、アン、アン、・・・」
観客にばれてもいいので、JKマスクガールヒカリの両肩を持ち上げて子宮まで届くように高速ピストンをして追い込む。
「ゥアアアアッ~もう、だめぇ! イグゥ!」
JKマスクガールヒカリは、潮を吹き、口から泡もふいて絶頂した。そのまま失神したのである。バタリと倒れ、観客にばれずにミスターHは勝利した。ミスターHは勝ったことよりも、JKマスクガールヒカリの悶絶が見られたことが何よりもうれしいのだ。依頼主の健太にも気付かれずに恥辱を与えることができたのである。
試合が終わり、JKマスクガールヒカリが失心している間に観客は帰された。会おうかと思っていた優真を始め、応援の七海も帰された。
JKマスクガールヒカリの意識が戻り、気が付いた時には観客はいない。しかし、一人だけ見える、山田健太だ。
「JKマスクガールヒカリ、勝負だ! 勝ったら解放する、でも、負けたら僕の変態嫁になってもらう」
JKマスクガールヒカリは、今日、負けても無敗の女王であったレスラー、素人相手に負けるはずがない。
健太が勝てるはずないのにどうしてだろうう。
「分かった。負けたら変態嫁でも何でもなってあげるから、私が勝ったら私の目の前から消えて、でも、お金の約束は守って、それでいいのか」
ついに、女子総合格闘家JKマスクガールヒカリを手に入れる時がきた。この作戦が成功したら、みんなの憧れる格闘界のアイドル、JKマスクガールヒカリを変態嫁に出来るんだ!
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