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JKマスクガールヒカリの脳裏には、今、優しい優真がいた。いつも気遣ってくれて彼氏になったばかりの大切な存在だ。だから、これ以上裏切るようなことはしたくない。しかし、健太はペースにはまっている。
「大丈夫、これから、僕を好きになるから」
JKマスクガールヒカリの悲しそうに訴えてくる言葉は予想していた。そして、言い返す言葉も。
「僕はどっちでもいいよ、お父さんに逆らわない方がいいから、何もなかったことにしよう、それで本当にいいんだね!」
予想通り、困惑のJKマスクガールヒカリだ。いくら、力が強くても戦うわけではないから、健太は勝算がある。
「それは、健太・・・、どこまで・・・うぅう・・・」
「心までどうしようというわけではなく、体だけだよ、大好きなJKマスクガールヒカリとの条件なら、僕はお父さんに逆らってもいいって言ってるんだ! 帰らないということは、承諾したということだよね、女子総合格闘技家界の女王が一週間、僕のモノだ!」
薄気味悪い笑みをうかべて近づいてくる健太に希望の里の子ども達の未来がかかっている。JKマスクガールヒカリは逃げることができない、何が何でも延期してもらって、お金を貯めて何とかしなければ・・・。
「来るな! 健太・・」
「JKマスクガールヒカリの一番のファンなんだから、もっと優しくしてよ、じゃあ、はっきりしよう、一週間、僕の言うことは何でも聞く、聞かない?」
JKマスクガールヒカリは下向き加減でどうしても自分の気持ちに整理が出来ない。子ども達のことを思い出すと自分を犠牲にして受け入れなければならない。でも、武道家として、こんな卑劣な健太に屈したくない。この板挟みに答えが出ないのだ。
「大好きなJKマスクガールヒカリへの僕の気持ちとして、一週間、僕の言うことを何でも聞くなら、お父さんに頼んで希望の里の延期でなくて取り壊し中止にしてもらうよ、これでどう、JKマスクガールヒカリ」
健太はスマホを出して、お父さんの言いつけを何でも守るから希望の里を取り壊さないという約束をJKマスクガールヒカリの目の前で取り付けた。そして、JKマスクガールヒカリに決断をせまってきたのだ。
「じゃあ、いいよね、また、唇をもらうよ」
完全に健太の策にはまったJKマスクガールヒカリが承諾の意を示して頷くとすぐに飛びついてきた。
「そ、そんな・・急に・・や、やめぇ! くうッ、むむっむ~、はぁっ、ぅう、むちゅっっぱ、ちゅるっ、ちゅっ、ぅうううう・・」
「チュウッ、ジュルジュルジュル~~、レロレロレロ~~うまいよ、JKマスクガールヒカリ」
JKマスクガールヒカリはキスをされながら健太を睨み付ける、健太は嫌がっているJKマスクガールヒカリの目を見てさらに興奮して唇をむさぼり尽くす。
「ンェッ、やめぇぇ、ゥゥ・・・ゥゥ・・・やっ!」
二人の唇が離れるたびに涎の糸が引く。
「ふぅ~ふぅう~、本物のJKマスクガールヒカリの唇、そして涎だ!」
健太は吸いつくすようにむしゃぶりつく。
「ムムムッ・・やっ・ンンッ・・・やっ、めろ~んっ~んっ・・」
健太はJKマスクガールヒカリの顔を挟んで逃がさない。
「チュウウウウ・・、ムッチュムッチュ・・・・チュ~~パッ・・」
JKマスクガールヒカリがどこかうっとりする瞬間を健太は見逃さなかった。
「JKマスクガールヒカリ、無理やりキスされて発情したの、キスが好きみたいだ、そんなに気持ち良かった?」
JKマスクガールヒカリは、健太に言われて目を見開いた。
「ぅう~、ィヤ! 気持ち悪い! はぁはぁはぁ~」
JKマスクガールヒカリは、首を大きく横に振り、強く睨み付ける。
健太は、またJKマスクガールヒカリが口を強く閉じたので、開けようと舌で唇を突くが閉じたままだ。そこで、唇を舐め始める。
レロ~レロレロ~リ・・・・ペロ~リ・・ペロペロ~~~
JKマスクガールヒカリは健太の舌が入ってこないように口を閉ざす、健太の行為は止められないが抵抗を試みる。
JKマスクガールヒカリは力を入れずとも手で放そうとし、体を震わせながら嫌だと訴える。それを感じながらも健太は続ける。JKマスクガールヒカリは初めての屈辱に悔しがった。私は格闘家なのに、自分を守れず、こんなことを許してしまうなんて!
(優真、すまん・・、初めては優馬としたかった・・)
「チュッパ、チュウッパ~、みんなに自慢したいよ~、JKマスクガールヒカリとキスしてるんだ!」
「やぁめろ!・・ムム・・・恥を知れ!」
舌を入れられないようにしながら健太の興奮を冷まそうと言葉で説得する。
「まだだよ!舌をなめてないだろう~舌を出して~」
健太は、なめくじみたいな舌をJKマスクガールヒカリの舌と絡み合わせたいのだ。
「ヒィッ~、だめだ! させるもんか!」
JKマスクガールヒカリはさらに唇に力を込めて口を塞ぐ!
健太は、また希望の里の条件を出せばできるかも知れないが、今日はJKマスクガールヒカリの全部をもらうのだ。もう、ズボンの中で肉棒がはちきれんばかりに勃起して突き上げ、テントを作っているのだ。
女子総合格闘家JKマスクガールヒカリ、TVだけでなく大会にも会いに行った、このアイドルを今日は自由にできるのだ!
「げっほっ、くうう・・・・・・ぺっぺ・・・、もう、気が済んだだろう、帰る!」
JKマスクガールヒカリは健太に無理にキスをされて嫌気と怒りで帰りたいのだ。
「何言ってるの? 一週間、僕のメス犬ペットになったんだよ、これからが本当にしたいことに決まってるんじゃん」
「健太!、メス犬ペットとはなんだ! このっ、うぅぅぅ・・・」
JKマスクガールヒカリは、健太をぶん殴りたい気持ちでいっぱいだった。
「その負けん気の強い目、凜々しいJKマスクガールヒカリ、しかも綺麗だ! ほら見てよ、ズボンの中が勃起してはじきれそうだよ」
健太はズボンの股がテントになっているのを見せた。
「そんなもの、見せるな、下品だ! その卑猥な言い方! 恥を知れ! もう、帰る!」
JKマスクガールヒカリが恥じらいながら、数歩歩くと健太の低い声が聞こえた。
「帰れないくせに、良くわかんないけど、山下さんよりも希望の里への想いが強いみたいだ、だから、約束通り、どんどんJKマスクガールヒカリの初めてをもらう!」
健太は凜々しいJKマスクガールヒカリの顔、そして、大きい胸、引き締まった尻、相手をノックアウトさせる綺麗で長い足、全体を舐めるように見渡す。
次に、攻める場所、それはでかい胸、巨乳だ、そこに舐めまわすように視線を向ける。
JKマスクガールヒカリの脳裏には、今、優しい優真がいた。いつも気遣ってくれて彼氏になったばかりの大切な存在だ。だから、これ以上裏切るようなことはしたくない。しかし、健太はペースにはまっている。
「大丈夫、これから、僕を好きになるから」
JKマスクガールヒカリの悲しそうに訴えてくる言葉は予想していた。そして、言い返す言葉も。
「僕はどっちでもいいよ、お父さんに逆らわない方がいいから、何もなかったことにしよう、それで本当にいいんだね!」
予想通り、困惑のJKマスクガールヒカリだ。いくら、力が強くても戦うわけではないから、健太は勝算がある。
「それは、健太・・・、どこまで・・・うぅう・・・」
「心までどうしようというわけではなく、体だけだよ、大好きなJKマスクガールヒカリとの条件なら、僕はお父さんに逆らってもいいって言ってるんだ! 帰らないということは、承諾したということだよね、女子総合格闘技家界の女王が一週間、僕のモノだ!」
薄気味悪い笑みをうかべて近づいてくる健太に希望の里の子ども達の未来がかかっている。JKマスクガールヒカリは逃げることができない、何が何でも延期してもらって、お金を貯めて何とかしなければ・・・。
「来るな! 健太・・」
「JKマスクガールヒカリの一番のファンなんだから、もっと優しくしてよ、じゃあ、はっきりしよう、一週間、僕の言うことは何でも聞く、聞かない?」
JKマスクガールヒカリは下向き加減でどうしても自分の気持ちに整理が出来ない。子ども達のことを思い出すと自分を犠牲にして受け入れなければならない。でも、武道家として、こんな卑劣な健太に屈したくない。この板挟みに答えが出ないのだ。
「大好きなJKマスクガールヒカリへの僕の気持ちとして、一週間、僕の言うことを何でも聞くなら、お父さんに頼んで希望の里の延期でなくて取り壊し中止にしてもらうよ、これでどう、JKマスクガールヒカリ」
健太はスマホを出して、お父さんの言いつけを何でも守るから希望の里を取り壊さないという約束をJKマスクガールヒカリの目の前で取り付けた。そして、JKマスクガールヒカリに決断をせまってきたのだ。
「じゃあ、いいよね、また、唇をもらうよ」
完全に健太の策にはまったJKマスクガールヒカリが承諾の意を示して頷くとすぐに飛びついてきた。
「そ、そんな・・急に・・や、やめぇ! くうッ、むむっむ~、はぁっ、ぅう、むちゅっっぱ、ちゅるっ、ちゅっ、ぅうううう・・」
「チュウッ、ジュルジュルジュル~~、レロレロレロ~~うまいよ、JKマスクガールヒカリ」
JKマスクガールヒカリはキスをされながら健太を睨み付ける、健太は嫌がっているJKマスクガールヒカリの目を見てさらに興奮して唇をむさぼり尽くす。
「ンェッ、やめぇぇ、ゥゥ・・・ゥゥ・・・やっ!」
二人の唇が離れるたびに涎の糸が引く。
「ふぅ~ふぅう~、本物のJKマスクガールヒカリの唇、そして涎だ!」
健太は吸いつくすようにむしゃぶりつく。
「ムムムッ・・やっ・ンンッ・・・やっ、めろ~んっ~んっ・・」
健太はJKマスクガールヒカリの顔を挟んで逃がさない。
「チュウウウウ・・、ムッチュムッチュ・・・・チュ~~パッ・・」
JKマスクガールヒカリがどこかうっとりする瞬間を健太は見逃さなかった。
「JKマスクガールヒカリ、無理やりキスされて発情したの、キスが好きみたいだ、そんなに気持ち良かった?」
JKマスクガールヒカリは、健太に言われて目を見開いた。
「ぅう~、ィヤ! 気持ち悪い! はぁはぁはぁ~」
JKマスクガールヒカリは、首を大きく横に振り、強く睨み付ける。
健太は、またJKマスクガールヒカリが口を強く閉じたので、開けようと舌で唇を突くが閉じたままだ。そこで、唇を舐め始める。
レロ~レロレロ~リ・・・・ペロ~リ・・ペロペロ~~~
JKマスクガールヒカリは健太の舌が入ってこないように口を閉ざす、健太の行為は止められないが抵抗を試みる。
JKマスクガールヒカリは力を入れずとも手で放そうとし、体を震わせながら嫌だと訴える。それを感じながらも健太は続ける。JKマスクガールヒカリは初めての屈辱に悔しがった。私は格闘家なのに、自分を守れず、こんなことを許してしまうなんて!
(優真、すまん・・、初めては優馬としたかった・・)
「チュッパ、チュウッパ~、みんなに自慢したいよ~、JKマスクガールヒカリとキスしてるんだ!」
「やぁめろ!・・ムム・・・恥を知れ!」
舌を入れられないようにしながら健太の興奮を冷まそうと言葉で説得する。
「まだだよ!舌をなめてないだろう~舌を出して~」
健太は、なめくじみたいな舌をJKマスクガールヒカリの舌と絡み合わせたいのだ。
「ヒィッ~、だめだ! させるもんか!」
JKマスクガールヒカリはさらに唇に力を込めて口を塞ぐ!
健太は、また希望の里の条件を出せばできるかも知れないが、今日はJKマスクガールヒカリの全部をもらうのだ。もう、ズボンの中で肉棒がはちきれんばかりに勃起して突き上げ、テントを作っているのだ。
女子総合格闘家JKマスクガールヒカリ、TVだけでなく大会にも会いに行った、このアイドルを今日は自由にできるのだ!
「げっほっ、くうう・・・・・・ぺっぺ・・・、もう、気が済んだだろう、帰る!」
JKマスクガールヒカリは健太に無理にキスをされて嫌気と怒りで帰りたいのだ。
「何言ってるの? 一週間、僕のメス犬ペットになったんだよ、これからが本当にしたいことに決まってるんじゃん」
「健太!、メス犬ペットとはなんだ! このっ、うぅぅぅ・・・」
JKマスクガールヒカリは、健太をぶん殴りたい気持ちでいっぱいだった。
「その負けん気の強い目、凜々しいJKマスクガールヒカリ、しかも綺麗だ! ほら見てよ、ズボンの中が勃起してはじきれそうだよ」
健太はズボンの股がテントになっているのを見せた。
「そんなもの、見せるな、下品だ! その卑猥な言い方! 恥を知れ! もう、帰る!」
JKマスクガールヒカリが恥じらいながら、数歩歩くと健太の低い声が聞こえた。
「帰れないくせに、良くわかんないけど、山下さんよりも希望の里への想いが強いみたいだ、だから、約束通り、どんどんJKマスクガールヒカリの初めてをもらう!」
健太は凜々しいJKマスクガールヒカリの顔、そして、大きい胸、引き締まった尻、相手をノックアウトさせる綺麗で長い足、全体を舐めるように見渡す。
次に、攻める場所、それはでかい胸、巨乳だ、そこに舐めまわすように視線を向ける。
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