新 女子総合格闘家JKマスクガールヒカリ(18禁)

ヒロイン小説研究所

文字の大きさ
上 下
2 / 47

改正)2

しおりを挟む

 今日も大切な試合だ!
「格闘技界の女王JKマスクガールヒカリ、評判通りの技の連続の展開になっています!」
(優真、七海さん、今日も応援に来てくれてありがとう、絶対に勝つ、見てて)
「ハァァッ! ヤァッ!」
「JKマスクガールヒカリ、素早い! 強い! ハイキック!」
JKマスクガールヒカリオタクの健太は、テレビの前でJKマスクガールヒカリ人形を置いて自分のイチモツをしごいている。
「ハァ・・ハァ・・~」
 健太の目は、大きいテレビの前で、目前の格闘技界のアイドルJKマスクガールヒカリから目が離せない。ハイキックの時、スカートがめくれ、下にはいているピンクのハイレグ水着がちらちらしている。このパンチラに興奮しているのだ。
「オッー! エーィッ!」
「攻めの連続! 入った!」
「あ~、カメラマン、違う、そこを映すんじゃない、見えないだろう~」
 健太はJKマスクガールヒカリ人形を逆さまにして、パンツをのぞき込みながらしごく。
「JKマスクガールヒカリ、一撃の鋭いキック!」
 健太は、JKマスクガールヒカリの足の上がった時の鍛え上げられて完成されている美脚、太ももを舐めたい気持ちでテレビに夢中だ。そして、テレビ画面の股間へ手を伸ばし、舌で舐めあげた。
「もっと、もっと、そこアップにしろ! JKマスクガールヒカリの股を見せろ!」
 シースルーのレースのミニスカート、うっすらと見える下に履いているピンクのハイレグ水着、胸は押し込んでいるけど、健太は美味しそうなFカップを想像している。カメラワークでのぞき込む。わずかでも、下着が見えないだろうかと大興奮で見ている。
「JKマスクガールヒカリはどんな下着だろう、やっぱりピンクかな、それとも清純な白かな?」
 健太は、テレビを見ながら夢中でJKマスクガールヒカリ人形の股を擦る。JKマスクガールヒカリ人形は、何もはいてなかった。もちろん、割れ目もない。こすった後、小さな人形の股間に自分のイチモツを擦りつける。
「ほら~、JKマスクガールヒカリ! 気持ちいいだろう~、濃いのが出てきた!」
 健太は、人形の股間を強くイチモツで突く。
「これなら、必ずJKマスクガールヒカリをはらませられるよ、好きだよJKマスクガールヒカリ! ほら~、ほら~、好きだよヒカリ、大好きだ~~、ァア~」

 ドビュゥウウウ~、ビュゥー ビュルン~

「出た出た! おマ×コにいっぱいだ、JKマスクガールヒカリも気持ちいいよね」
 テレビ画面には汗まみれのさわやかなJKマスクガールヒカリの姿があった。一方、健太の部屋のJKマスクガールヒカリ人形はザーメンだらけだ。
「JKマスクガールヒカリ、KO勝ち、今日も凜々しい姿で観客の声援に応えています」
「この私に挑戦したい人! いつでも受けてやる! 私は、絶対に勝つ!」
 アナウンサーの声がかき消されるほど会場いっぱいのファンの声援が響いている。格闘技界のアイドル、JKマスクガールヒカリ、人気はうなぎのぼりだった。特に前列のファンクラブ会員は、拍手喝采でJKマスクガールヒカリを祝っていた。
 健太はJKマスクガールヒカリ人形をきれいに洗って香水をかけ、パソコンのある机の前に座った。パソコンを開くと、光丘学園が映っていた。
「ここだ、JKマスクガールヒカリ、やっと会える、探し出してやる! マスクをしていても、僕にはわかる、普段のJKマスクガールヒカリ! 必ず正体を暴き、生身のJKマスクガールヒカリを汚して、セックスして、そして僕の変態嫁に調教してやる! ヒカリ、好きだ!」
 机の上には、学園へ行く準備ができていた。しかし、その中には、あやしい道具も入っていた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

こども病院の日常

moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。 18歳以下の子供が通う病院、 診療科はたくさんあります。 内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc… ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。 恋愛要素などは一切ありません。 密着病院24時!的な感じです。 人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。 ※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。 歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。

由紀と真一

廣瀬純一
大衆娯楽
夫婦の体が入れ替わる話

ナースコール

wawabubu
青春
腹膜炎で緊急手術になったおれ。若い看護師さんに剃毛されるが…

偶然PTAのママと

Rollman
恋愛
偶然PTAのママ友を見てしまった。

奇妙な日常

廣瀬純一
大衆娯楽
新婚夫婦の体が入れ替わる話

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

処理中です...